• 締切済み

アルトサックスのスケールとソロについて

アルトサックス吹いています。音楽を始めて1年です。 バンドを組みジャズをやっています。 今John Coltraneの「至上の愛」という曲やっていて、B♭のピアノ譜面をCの譜面に変え(先輩が用意してくれました)、 私はそれをアルトサックス用に描き直しました。 テーマは吹けるようになってきたのですがなかなかソロが吹けず困っています。。。 スケール練習をするといいと聞いたのですが、スケールというものに詳しくなくよくわからないんです。 今までソロは頭に流れてきた曲を本当に適当に吹いていてなんとかなってきたのですが今回どうもだめです。。 そこで質問なのですが、 (1)ソロを吹くためのスケールについてと(2)譜面のどこをみてスケールを考えるのかを教えて頂けないでしょうか。 それと、ピアノ譜に書いてあるコード。(3)EmやB7といったものをアルトサックス用に直す方法も教えて頂きたいです。。 長々と書いてしまいましたが、よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.2

(1)(2)について 是非リハーモナイゼイションを勉強してみて下さい。きっと役に立つと思います。 調性音楽においてスケールは前後のコードの流れが重要です。特にjazzの場合は単独のコードを見てスケールを決めるものではありません。 そのコードの流れの解釈により使用可能なスケールが変わってきます。これがjazzの懐の深さである1つでもあると思います。 例えば普通ハ長調のAm7はハ長調のダイアトニックスケール(Cアイオニアン=Aエオリアン)ですが、 リハーモナイズされたjazzでは前後のコードによりそのコード進行から様々なスケールが可能となります。 またその様々なものの影響によりAm7がテンションの付いたコードに変えた方が良い場合もあります。 例えばハ長調でも意図的にA7-Dm7とかAm7-D7などにリハーモナイズが出来、その解釈によりスケールも変わってくる。 ちなみにA7-Dm7をA7(♭9)-Dm7にすればその部分は短調的な雰囲気が強くなる進行となりスケールもまた変わってくる。 (A7(♭9)-Dm7はDm7に短調的に解決なのでA7(♭9)はHMP5↓などが使用可能となる。) このようにリハーモナイゼイションを勉強する事によりそのコードの機能やスケールが見えてくると思います。

回答No.1

 歌もの、、のジャズのほうが好みで、  至上の愛は器楽的なので、演奏した事がありませんけど、  譜面にはコード進行と、メロライン、書いてあると、思います  もし簡単なものでも、メロラインがない、コード譜だったら、  このアドバイスは的外れですが、  コードとメロが、ある譜面だとして、の、アドバイスです。 ***  アドリブの練習、納得できるアドリブとして、  メロディと、コードを、小節きざみに、交互に演奏する。   これは、いい練習にもなります。  枯葉だったら、  レミF、どみそみ、やFそら、しれFら、やみFそ、らどみど、  (や、は休符、絶対ドレミ読み、半音は調整してください)  (4声コードは、3声をつかうのが基本、場合によっては4声)  まあ、メロと、コードを、1小節づつ、演奏すれば、  とっても、よくわかる、Jazz演奏に、なるわけです。  どうでしょうか、おためしのうえ、ご感想お聞かせください。