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キー、コード進行、スケールなどの関係
今まで、自分で思うがままにギターを弾いてきましたが、今になって少し理論も知りたくなりました。ここで、ロックの曲でキーをCメジャーのときにソロで使えるスケールはどれですか。それと、ポジションチェンジ(1つのスケールから他のスケールに移る、またはコードで同じCでもいろいろなポジションを使う)の時に何か理論的なルールみたいなのはあるのでしょうか。また良い練習法は。
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- veer
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キーがCMであればソロで使用していい音は基本的にCMスケールです。 ようはCDEFGABCです。 なのでキーがCMの場合に使えるコードは CEG CM DFA Dm EGB Em FAC FM GBD GM ACE Am BDF Bm-5 の7個です。 ロックではBm-5はあまり使用せずにルートがBにきたときはGonBになるケースが多いようです。 マイナーキーでは・・・ キーがAmなら当然Amスケールですが、コードが5度のEのときはEM7とEmの両方が使用可能で、EM7だったらAハーモニックマイナーになります。 ABCDEFG#A なのでG#、B、D,Fの4音でディミニッシュスケールも可能になります。 しかしながらこれは基本的にという話であって、マイナーキーでドリアンスケールも良く使いますし、クロマチックスケールも使います。 あとは本人の感覚で良いのではないでしょうか。。。 ポジションに関しては特にルールはないと思います。 なるべく多くのポジションで押さえられた方が有利ですし、どのポジションからでもスケールを弾けた方が当然有利です。 ご参考までに。。。
キーがCメジャーの時には使えるのは当然Cメジャースケールです。でも平行調というものがあって、スケールのポジションを変えずに、Aマイナースケールも使えます。ほかのスケールに移るというのはキーが変わって変調されたときのことでしょうか。そうであれば平行調を利用してCメジャースケールをずらすだけです。コードでも、とりあえずルート(基音)と3度、5度の和音をとらえていれば、どこでも押さえれると思います。理論といってもCメジャーコードなら構成音がドミソであるとかぐらいしかないと思います。5,6弦で常にルートをとらえていれば簡単だと思います。やっぱなんか本とかかって勉強したほうが良いと思いますよ。参考URLに僕がスケール勉強に使ったものをあげときます。
補足
CメジャーとAマイナーならどのスケール(ペンタトニックなど)でもOKですか。
補足
使えるコードはわっかっていたのですが、その後のことは回答を読んでも良く解りません。基本的にキーと同じスケールだけですか。今まで、使えるスケールが10ぐらいあって、いろいろ使い方があるのだと思ってました。