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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:NC旋盤内径ビビりについて)

NC旋盤の内径ビビりについて困っています

このQ&Aのポイント
  • NC旋盤での内径ビビりについて困っています。
  • 加工条件やつかみ方を変えたりしてもビビりの音が鳴る問題があります。
  • バイトを外して掃除したところ、音が無くなりビビりが少なくなりました。

みんなの回答

回答No.3

切り屑が挟まると芯高が狂い、ビビりは出やすくなります。 特に内径加工のビビりは芯高の影響が大きいでしょう。 「キリコがつまっても芯はずれにくい」は 「バイトと刃物台の間に切りくずがあった」ということを認めたくないので、先輩さんはそう言ったのでしょう。 バイトを取り付ける前には清掃し、芯高を数値などで確認しておくのが普通ですから

回答No.2

内径用のバイトは丸シャンクですよね 大きいキリコが咬むと入らないと思います 私はクランプボルトの絞め方で丸シャンクが芯よりずれてクランプしたのではないかと推測します

  • okvaio
  • ベストアンサー率26% (1979/7610)
回答No.1

ビビリのメカニズムは、 切削加工において、切削の量、回転数の加工条件などにより、材料にある 基準値を超えた際に起こります。 切削工具は切削する際にはたわみがありますが、切削量が多いと、 たわみが多くなります。(熱やそれによる構成刃先でも切れ味が悪く なるとたわみは多くなります) 工具がそのたわみを戻そうとした時の連続動作が共振してビビリになります。 ビビリを少なくするには、バイトの剛性を上げる、刃先の十分な冷却、 切り込み量、回転数、キリコの逃げやすい刃先の形状などを検討すると 良いかと思います。 尚、キリコが詰まって芯がずれたのかは、バイトを外さずに確認しないと 分りません。チャックの締め付けの弱い場合なども考えられます。 ここはあまり考えない方が良いかもしれませんね。 他には、古い機械などは、スピンドルにガタがあると出る場合があります。

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