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間接話法について
(1)を間接話法で英作文します。 (1)「これはなんと面白い本だろう」と彼が言った。 解答:He exclaimed (cried out) what an interesting book that was. ですが、この問題文だけだと、その本が今ここにある場合もありますよね、ならthis wasでもいけると思っています。持っていなくて、話の中として出てくるだけであれば、that wasしかないと思っています。あっていますか?教えてください。
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以下のとおりお答えします。 >(1)を間接話法で英作文します。(1)「これはなんと面白い本だろう」と彼が言った。 解答:He exclaimed (cried out) what an interesting book that was. ですが、この問題文だけだと、その本が今ここにある場合もありますよね、ならthis wasでもいけると思っています。持っていなくて、話の中として出てくるだけであれば、that wasしかないと思っています。あっていますか? ⇒あっています。「その本が今ここにある場合」のは極めてまれなケースですが、それでも、仮にそういう稀有な事態が起こった状況下なら、this wasとすることもあり得ます。ただし、その場合でも、that wasと言う方が多いでしょう。つまり、どちらでも言える、ということになります。 別の例で見てみましょう。 例えば、She said, "I love him." の中でhimと言われた人自身が、「彼女」のセリフを間接話法で言うようなケースです。その場合の表現は、She said that she loved him / me. のように、loveの目的語をhimのままとしても言えますが、meとすることもできます。 ただし、このようなケースは極めて変則的な状況ですから、わざわざそのような条件を設定した書き換え問題などが出題されることはまずないと思いますが、小説などでは起こり得ないことではありませんので、知識として持っておく程度の意味はあるでしょう。
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- SPS700
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話法の違いは、書き言葉なら、引用符、人称、時制、指示代名詞などでしょう。ですから、質問者さんの試訳は正しいと思います。 この場合、決め手は時制でしょう、直接話法なら、He cried out, ”What an interesting book this is!" です。
お礼
ありがとうございます。参考になりました。
お礼
ありがとうございます。お~ ちゃんと全部理解できました。 この単元が多分 使いこなしも含めて理解出来ました。