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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ネガティブな物って本当に悪いものか?)

ネガティブな物についての考察

このQ&Aのポイント
  • ネガティブな物は本当に悪いものか?賑わしている社会問題との関係を考える
  • もし完全な平等社会が実現した場合、人間社会は豊かになるのか?
  • 理不尽な要素が人々の喜怒哀楽を醸成し、人生に彩りを与えているという観点

質問者が選んだベストアンサー

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  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.2

「信じることができない現実」 という事になるでしょうか。 言い替えるなら 「現実である事が信じられない」 …つまり「事実は現 実」として受け入れる事ができないのかと。 そこに物事を「是か非か」から変化して「善か悪か」の二者択一で捉えることしかできない考え方を持ち込んでしまった。 IT社会の「ON⇔OFF」思考が教育の過程に持ち込まれた事の弊害なんだろうと思ってます。 「現実」を →信じることができない ⇒ネガティブ →「否定」 ⇒「悪」 …という事でしょうか。 先ずは物理的にも哲学的にも、 「事実」としての「存在」は 「認識」という形で「受け入れ」られなければならないだろうと思います。 「主観」では「ありえない」と否定的に捉えたくなる事柄でも、 「客観」では「現実の認識」として肯定する事も必要でしょう。

hirokironte
質問者

補足

その捉え方は正しいと私も思います。 およそポピュリズムという物は「正義」と言う物に盲目的に傾倒しやすく、それがゆえに「現実」「客観」という物が脳内から削除されてしまう性質がある様で、その特性がネットなどのバーチャルな世界がそれを一層駆り立てている様に思います。

その他の回答 (1)

noname#247529
noname#247529
回答No.1

人間の社会がまだまだ成熟しきっていないところはいくらでも腐るほどあります。日本でもこれですから、例えばアフリカの田舎などは推して知るべしって感じです。 そのまだまだ未熟な人間達が「悪」と勝手に、しかも言葉の意味なんて個人個人によって違うし、そんなおぼろげに決めていることについて考えだせばなんか可笑しいと感じたり、キリがないのは当然かと。 とりあえず、無くして問題ない理不尽なんかいくらでもあるので、細かい厳密的な発言ではなくとも、質問者さんがネガティブとして上げているものが悪と大雑把に社会のどこかで言われていることは普通に起きることだと思います。 多分、社会の人のほとんどは、そんな厳密な意味を考えていないでしょう。普通に必要悪なんてのも昔から言われていたりします。

hirokironte
質問者

補足

人間社会が「成熟」するという事はどういうことなのでしょうか? 先進諸国の倫理観が後進諸国より優れていると言えるのでしょうか? 所詮人間と言う物はどれほど過去に遡ろうと未来に向かおうと思考できる幅は一緒と私は考えております。 ただ過去にさかのぼれば現象として惨たらしく見えたり杜撰に見えたりして印象だけの違いで在って倫理という意味においてはさほどの違いは無いと考えています。 さらに言えば倫理と言う物が進めば人間社会に置いて却って複雑な物にし、生き辛ささえ生んでいるとも思っており、むしろ過去の価値観の方が「人間社会」をマクロで推し量れば良い部分の方が多かったとさえ思います。

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