- ベストアンサー
LGBT批判の波紋
- 自民党の杉田議員のLGBT者に対する「生産性がない」発言で波紋が広がっています。
- 優勢保護法による矯正手術で不妊症になった方々が、裁判を起こしていますが、優勢保護はかつてナチスドイツが広めたゲルマン民族の優等性を認識させるために行った政策です。
- LGBT者は社会になじめず不幸の連鎖を生む。と言うのなら、そういう社会を作ったのは誰ですか?。と言いたいです。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
普段あまりテレビを見ないのですが、加計、森友、柳沢の子供をうむ機械(でしたっけ?)などのニュースはやはり問題で、おおごとだなぁとおもいます。私は別にLGBT賛同派ではありませんが、えげつないニュースも多いなか、なにかしら対象は異性でなくても、プラモデルだったり、お花だったり大切におもいやれたり大げさですがあったりするのはいいとおもいます。あの人の発言はとても短絡的で偏見、偏屈?なものだとおもいます。多ければいいというものでもないし、あの人が生産性や生産などという言葉を使うのもそもそも間違っているとおもいます。量産、増量の言い間違いではないでしょうか。あの人のこどもの人は量産されたのですかと。ものと同じように命をいうようなところも賛同できません。
その他の回答 (3)
>地球上の人類が継続して存在し続けるために 地球上の人類が継続して存在し続けるためには、太陽も、空気も、水も、食料も必要です。それに、男も必要、女も必要です。 男だけでも困ります。女だけでも困ります。両方共、必要なのです。 まぁ、大雑把にいえば、これだけあれば、継続存在に間にあいます。 じゃ、牛、馬、蝶々、雀、イワシ、松の木、たんぽぽ、蛇、などは必要無いのかという問題です。生物学的に男または女ではないのは必要無いのかという問題です。 現在の人間の世界では、言葉の上で、ひとを指すことばで、「He」と「She」という言葉しかありません。言葉の上では、男と女しかないのです。 生物学的に男または女ではないのを指示代名詞では何と呼んだらいいかという問題です。現在の社会では、その場合の指示代名詞は用意されていないのです。 彼らを指す指示代名詞が必要かも知れません。 人類が亡びないためには、まず、男と女が子孫を作らねばなりません。これを止めれば人類は居なくなります。では、「子孫を作らないの」、はどう考えればいいのだろうか。 「子孫を作らないの」が居てもいいじゃないか、という考えもあります。じゃ、みんながそうなったら、人類は滅びるではないか、ということになります。 牛、馬、蝶々、雀、イワシ、松の木、たんぽぽ、蛇、などは必要だから、「子孫を作らないの」も必要だと考えたらどうか、という意見がでます。 すると、「子孫を作らないの」を牛、馬、蝶々、雀、イワシ、松の木、たんぽぽ、蛇、などと一緒にしていいのか、という意見がでます。 わたしは、神様がお創りになってものは、全部必要だと考えた方がいいのだと思います。 こんなことは、賢くない人間には分からないからです。これが地球のありのままでしょうから・・・
お礼
回答ありがとうございます。 なにやら、宗教的なものいいに聞こえますが。 万物に命があり、それを存続することが最低限の理である。 それを精神性に委ねて一致するか?。 と言えば無理である。と言わざるを得ません。 人間はそれほど従順に生きていてはいません。 そんなことを人生死ぬまで後生大事に心に秘めて、生きていて 結局何もできなかった人生を想像できますか。 その方が余程恐ろしい。 人間は、何かをやりたい。と思ったら何かを捨てなくては無理な ことってありますよ。 また、無理を無理だと言えない剛直した世の中の方が、更に恐ろしい。 自分にウソをつきなさい。はとても良い社会ではないと思うのです。
- okvaio
- ベストアンサー率26% (1979/7610)
ウィキペディアより抜粋: LGBTとは、女性同性愛者(レズビアン、Lesbian)、男性同性愛者(ゲイ、Gay)、両性愛者(バイセクシュアル、Bisexual)、トランスジェンダー(Transgender)の各単語の頭文字を組み合わせた表現である。 >杉田議員のトンデモ発言を履行するような世の中の風潮が大問題 >だと思いますが この履行の持つ意味が理解できませんが、容認と捉えると、 そうではないと思いますが・・・ 容認しているのは、政府・自民党でしょう。これこそが問題です。 https://news.nifty.com/article/item/bn/12113-063692/ 二階俊博 自民党・幹事長 「人それぞれ政治的立場、いろんな人生観、考えがある」 菅義偉 官房長官 「国会議員の一つひとつ(の発言)に、政府の立場でコメントすることは控えたい」 と、言っています。
- kiirosensei
- ベストアンサー率20% (9/43)
まずはLGBT は広義すぎなのとTは保険適応の病であること、性的少数派保護の価値観が全くまとまってないと感じるこの頃です。 次に根本的に日本が希望に満ち経済的、社会保障的にも充実と言える政治が運用されていれば様々な少数派や障害者などに寛容な国民が増えるのではないかと考えています。 日本は混沌とか不景気とか混乱状態に近く、普通の人たちが心に余裕が少ない時期が長く少数派を理解する余裕がまず無い国なんだと思います。(私は純血日本人です) 加えて、島国の保守思考なので少数派には元々不利な環境なのかと思います。 杉田議員にしろ問題発言してきた人達は所属党内の立場確保を狙ったパフォーマンスの側面も多くあると思おます。真相は本人がよくわかると思いますが私はそう感じます。 LGBT が子供授かりにくい人たちとは思いますが、生産性とは何か明確になっていないのも問題ではないでしょうか。 納税金額が国の生産性に近いと考えているので、人口数の問題ではありません。 税金の消費も生産性に関わるので、まずは議員も減らせ、と。 この他生産性について沢山考えや改善方法、まだ出てない新たな考えなどが存在すると思いますが、まだまだ成熟していない中 LGBT=生産性が無い と明言した杉田議員はあまりにも思考が狭くLGBTに留まらず不愉快な思いをする人を大量生産する結果を招いてしまってます。
お礼
回答ありがとうございます。 単にLGBTに限っての問題でもないのが、この問題の根の深さだと 思います。 今まで、声を上げたくても上げられなかった人たちが声を上げて きた世の中の風潮が、それを我慢できなくなった人たちの反発を 表している。と思います。 優勢保護法で矯正手術を受けてしまった人たち。 強権的な指導体制を作って選手に有無を言わせない監督に反発した人たち。 自殺した生徒の原因となったいじめの生徒を庇う教育委員会を告発した ひとたち。 全て「見ざる言わざる聞かざる」の徳川家康の幼少期、人質時代の 格言のようなものを、今の時代に取り入れた人たちです。 こういう人たちが権力を握れば、利益は全て指導者に行き下の者は 食うや食わずの苦労をする。という図式です。 これまでLGBTの人たちが受けてきた罵声や暴力を無しにできて尚、 こういうことを言うのであれば議論の猶予はありません。 冗談で済まされることではない。