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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アニメ会社に就職したいのですが可能でしょうか?)

アニメ会社に就職したい!東京都26歳男性の可能性とは?

このQ&Aのポイント
  • 東京都在住、26歳男性の現状と希望を踏まえ、アニメ会社への就職可能性を探ります。
  • アニメ会社への就職を希望する理由や保有資格、意欲を詳細に紹介します。
  • アニメ業界への転職におけるアドバイスや行動計画をまとめています。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#250245
noname#250245
回答No.3

アニメ業界に就職しようと思ったことがないので、素人の思いつきとして読み流していただければ幸いです(長文ですが)。 素人ではありますが転職サイトやエージェントサービスは結構使ってきた方なのでその経験からいくつか。 アニメ会社への転職は転職サイトでは少し厳しいというか求人がないように見えます。 あるとしても版権を扱っている会社が事務とかIT技術者を募集してるようなものくらい。 転職サイトって求人を出すのにも30万ぐらい取られますから、それなりに儲けてる会社じゃないと求人すら出せません。 アニメ制作会社の給料が安いのは儲けがそれほどないということですから、それに重ねて入れ替わりが激しい業界でそうしょっちゅう転職サイトなんかに求人なんて出していられないと思います。 まあ転職サイトよりはハローワークの方がまだ求人があるかもしれません。 基本的にブラックの巣窟であるハローワークはオススメしないんですが、そもそもハローワークにブラック求人が集まるのは、求人を出すのにお金がかからないからです。 つまり、逆に言うとあまり求人にお金をかけることができないことが多いアニメ制作会社でも求人は出しやすいということ。 最近は求職者情報を公開して会社の方から声をかけてもらうということもできるので、登録だけでもしておくと良いかもしれませんね。 そしてエージェントサービスですが、おそらく全く期待ができないと思われます。 というのも転職エージェントの報酬って、転職先での就職が決まったときにその人の年収の35%ぐらいをもらえるというものなんですよ。 年収300万であなたが転職に成功したとします。 そうすると転職エージェントにはその35%、105万が報酬として支払われるという形。 1ヶ月以内に辞められちゃうと全額返金、3ヶ月以内なら○%返金……とペナルティもあります。 だから報酬が少なくなる年収の低い業界、かつすぐに辞めてしまうようなブラックな業界の転職は斡旋したがらないのが転職エージェントです。 月給15万でも覚悟を決めたとおっしゃいますが、それだと年収200万もいかないですよね。 となるとエージェントに入る報酬も少なくなりますから、それだけでもう相手にしたくなくなります。 一応、登録は受け付けるけど紹介が一切ないという可能性の方が高いです。 ワシが思うにどれか好きなアニメのエンドロールでも見て、そこに名前がある制作会社に申し込めば良いじゃないでしょうか? どんなアニメでも必ず制作会社の名前は入っているはずで、その名前で検索すればその会社のサイトぐらい簡単に見つかります。 逆にサイトも持ってないようなところはまともじゃない会社であることが多いのでスルー。 今は銀行によってはサイトを持ってないと法人口座を開設させてくれないところもあるくらい、自社のサイトというのは大切ですからね。 例えば今話題の「鬼滅の刃」を制作したユーフォーテーブル。 ufotable http://www.ufotable.com/ 基本的に新卒か経験者しか募集してないように見えますが、はっきりとした条件は書いてないので、とりあえずダメ元でどんな仕事でも良いので面接だけでもしてもらえないかと問い合わせてみるのも良いかもしれませんね。 あと「信長の忍び」が面白かったトムスエンタテインメント。 TMS https://www.tms-e.co.jp/ ここでは契約社員の制作スタッフで良いなら未経験者でもOKという求人もあって、求める人物像の中にはあなたにぴったりの「運転スキルに自信がある方」という文言がありますよ(笑) しかも月給はみなし残業代含めて20万以上+交通費ですから15万より遥かにマシ。 こんな風にどこの会社のサイトにも必ず採用情報というものはあるはずですから、思いつく制作会社をすべて調べてみるのが一番早いかもしれませんね。 採用情報のページがなくても問い合わせぐらいはしてみた方が良いでしょう。 それくらいやって、ようやく情熱が伝わるのではないでしょうか? またアニメ業界って大きな制作会社も10年保たないということはザラにあります。 あなたがようやく就職した会社が10年後にはなくなっているかもしれません。 なので少ない給料になる覚悟も大切ですが、こうやって自力で就職したい会社にアプローチしていく行動力が一番大切ではないでしょうか? そうすれば万が一、自分がいる会社が潰れても、今度はそこでの経験を生かして再就職しやすくなると思いますよ。 あと最後にトリッキーな方法を一つ。 アニメの学校に通う(笑) 東京アニメーター学院とか代々木アニメーション学院とかいろいろありますが、とりあえず1年くらいで卒業できるところを選ぶ。 目的は学校で学ぶ技術ではなく業界へのコネです。 もちろん技術も身につけばいいですが、この手の学校ってその辺ってあまり当てにならないので(^_^; ただ卒業生への求人は結構集まるようですから、それを利用するためにあえて通ってみる。 もちろんその求人も20代前半が対象ということも考えられるので、その辺は入学前に体験入学とか説明会とかで話を聞いておく必要はありますね。 以上、素人考えですが並べてみました。 ワシに比べれば全然若いので、諦めずに頑張ってください。

noname#251730
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私も転職サイト・エージェントサービスに登録する際に一瞬、掲載側の紹介料の事が頭をよぎりましたが、想定してたより高額だった事に驚きました... 以前、IT業界を目指した時、ハローワークは掲載費用が無料で掲載を出したこと自体忘れてる会社が多く採用は期待できないと聞きましたが、アニメ業界に関してはこれを見直す必要がありそうです。 今後は掲載無料サービスを活用しエージェントサービスは打ち切ろうと思います。エージェントで履歴書の評価をして頂ける事に少し期待してましたが、これは自分の文章でしっかり伝えようと思います。 私の人生観を変えた作品のほとんどはP.A.Wroksと京都アニメーションの作品です。人生に対しても仕事に対しても大きく影響を受け今のゲーム業界に進むきっかけを生み出したのもここにあったりします。 ただ、どちらも世界的に有名でここに入りたい方は国内外問わず多数居る為、専門学校も制作進行経験もない人間がいきなりノックしていいのか迷いがありました。 求人サービスに頼らずに直接電話でアタックをかける手段も取ってみようと思います。 確かに制作会社や作品の歴史を調べてて同じ事を感じました。働いてたスタッフが別の会社を立ち上げてたり、有名な作品を作ってた会社が今は別の名前になってたり。 大学時代の就活はかなり苦労しましたが、この業界で生き残るためには完全に克服が必要ですね... アニメーション専門学校で1年...これも考えておきます。元々、大学でCADを扱った経験があり用途は異なれど光源手法や画面上に物体を作り出す概念はCGと似てる部分がある可能性が高いと思われるのである程度の応用が効きCG面の技術を極められたら幸いです。 色々、為になるアドバイスを頂きありがとうございます^^

その他の回答 (4)

  • ultimeto
  • ベストアンサー率17% (80/452)
回答No.5

因みにVFXのプロで、ハリウッド映画にも関係していました。

  • ultimeto
  • ベストアンサー率17% (80/452)
回答No.4

制作会社は高学歴優先のようです。アメリカでディズニーに関わっていた人は、30半ばで、即決してましたけどね。スタジオジプシーみたいですけど、最終映像チェックのポジションで入社しています。日本語ほぼ、話せません。途中入社なら、何の受賞をさしたか、経歴はどうかが一番見られます。万年足軽だったなら、かなり厳しいかとおもいます。

noname#251730
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり、ディズニーアニメーションやピクサー等の大手出身となると話は大きく変わってきますね... 当たり前ですが、異業種から・未経験者OKの求人を中心に応募をかけていますが、それでも厳しいようであれば雇用形態へのこだわりを捨てようかと思います。 ゲームを作りたくて始めたプログラミングの勉強が気付いたら物を作る楽しさに変わっていて、一般大学・企業と歩んだ人生が憎いです...(笑)

  • rikimatu
  • ベストアンサー率19% (629/3297)
回答No.2

十数年前の本で読んだくらいの知識ですが(今はだいぶ改善されているとは思いますが、それと会社にもよるでしょうが)アニメ制作でチーフクラスで年収300万で掛け持ちもしくは親のすねかじりは当たり前、3ヶ月持ったら中堅でとある制作会社で固定給月7万保証(+出来高給)で大多数の人間が食いつたと言うのを見たことがあります。 まあどうしても就職したいというならば直接、アニメ会社に売り込むのも手だと思います。

noname#251730
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ハードな仕事内容とお給料が割に合わないため一説によると介護職より出入りが激しく慢性的な人手不足だと聞いてましたが、それと同時に人気職業であり、改めて狭き門だと思い知らされる話です... 一応、現在は実家暮らしなので予算を切り詰めていけば生活できるギリギリの範囲で成り立たせる事は可能です。ただ、流石に年収が100万を割れば自家用車は手放す事になりそうです... 今までより生活は厳しくなると思いますが、生涯を捧げてもいいと決めた以上、身を削る覚悟はできています。 求人サイトでもエージェントサービスでもゲーム会社やその他一般企業と比較して圧倒的に出回ってる数が少ないので地道に粘ってみます。

回答No.1

うだうだ、条件を考えるより、早く就活をするのが良いと思います。

noname#251730
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 既に登録済みの求人サイトで何社かアプローチを試みてますが、他に何か出来ることはありますか? 今行っている具体的な活動内容は体力面でハードだと聞いているので体力作りを意識してます。他にも業界用語の勉強、制作においての全体の流れ、現役の方の苦労話等の情報を集めてます。また、アニメ会社の歴史や移り変わり・制作会社と有名タイトル等の資料にも目を通しています。

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