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賢くなりたい 世の中に意見ある人間になりたい
ある雑誌で、三島由紀夫は頭の回転が速く、饒舌であったとう記事を見つけました。 僕も、そのような人間になりたいのですが、それはどうしたらなれると思いますか?(なれないのかもしれませんが) 才能も必要だとは思いますが、今できることは何か?を模索し、実行してみたいです。 二つ目です。大人になるには時事のこと、今何が話題になっているかを知ることも必要だと思うのですが、新聞を読むのがつらいです。読みつづけることができません。できないと言っているうちは無理だと思いますが、無理しても継続することで世の中に対して自分の意見を持つということは出来てくるのでしょうか? また、情報のうちどれが正しいのか間違っているのかも読み取れなくなってきました。新聞は正しいのかな。
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まず、自分を知り、人を知るところからはじめてみてはどうでしょうか。 自分を知らなければ自分の意見、考えのルーツや根拠がわかりません。 また人を知らなければ、どのような言葉、どのような表現が人に響くかわかりません。 新聞もまた人が表現するもので、正しい情報ではあるかもしれませんが記者の視線を通じて表現されていることには間違いありません。 与えられた情報を鵜呑みにするのではなく、他の新聞や報道媒体ではどのように報じられているのかなど、複合的に見て、総合的に自分が判断するしかないのではないでしょうか。 ご参考にしていただければと思います。
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- student2003
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1.今できることは何か? ヒトは何をなしうるかの一般論でなく あなたご自身が何をできるかを 問うていらっしゃるとしてよろしいでしょうか。 2.2つ目のご質問の主題を、自分の意見を持つことはできるか、ということでよろしいでしょうか。 回答)1. 判断するときの速さや語彙の運用を向上させ、その発揮によって、いかに生きるか、その場は限りなく多様です。 「そのような人間に」 というとき、分解してとらえたテクニカル面と、ある目標に向ってご自身のなしうる能力を 一貫してまとめあげて行動していく面があると考えます。 エクスパートになりたいというお望みがあるならば、 付録の問いにどの程度答えることを目標とするか探究し、作りたいエキスパート像を思い描き、高度な職業人を形成していこうと行動重視する生き方もあります。 2.論議領域を識別したり推論の妥当性を判断する、 あるいは、全体の構造やものごとの流れのなかで個々の現象をとらえるといったことのために、つぎの事項へ取組むことが選択肢に存在します。 1) Critical thinking 2) Asking right questions 的確な質問をする技術は教育運営、コンサルタント業務、 セールス、マネジメントなど様々な領域に共通している 要求スキルですけれど、残念なことに日本ではまだ 知る範囲に主流でない模様です。 先ず自分の考えをうまくまとめて表現することの出発点として論文の書き方に取組むことがお勧めです。 論文を作ることは分類、分析的読みといった思考の技法とでもいうような事項に密着した領域です。 参考) 澤田昭夫、論文の書き方、講談社 付録)出典 Rapid Instructional Design,Piskrich,2000 主題専門家選抜用インタビュー項目 候補者氏名: ______________ 日付:______________ 職位および肩書_______________________ 1.この分野における経験年数は何年ですか。________________ 2.現在の配置について何年の経験がありますか。______________ 3.社歴は何年ですか。__________________________ 4.あなたがこの分野でエキスパートであるわけはどのあたりにありますか。 5.あなたはどのような経路を経てエキスパートになりましたか。 6.何か理解できないとわかったとき何にこたえを求めますか。 7.あなたのお仕事における新参入者がおちいりがちな誤りは何ですか。 8.彼らにとってあなたの提供サービスは役立ちますか、もし役立つのであればどのようにですか。 9.あたたが自身のお仕事について好きなことと嫌いなことは何ですか。 10.あなたの担当している現状のお仕事内容について何を変更しますか。 11.あなたの分野に参入してくる人がいたとしてどんなアドバイスを しますか。
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ご丁寧にありがとうございます! 未だ明確に将来像をもつわけではありませんが、漠然と頭の回転が良かったらよいなと思う程度です。それでは、力の精進を望めませんが、どういうようになりたいのかというのも考えながら、皆さんに教えていただいた方法を参考にスキルアップをしていきたいです。
こんにちは 新聞を読むのがつらいのなら各新聞社のホームページのヘッドラインを見て興味があることだけを見ていけば自然とほかの事も気になりだすと思います。 私は小学校3~4年生のとき3面記事を読むことからはじめました。 事件や事故にも社会的背景は必ずあるんですよ。 自然と社会や政治に興味がわいてくると思います。 あと新聞にしても本にしても「事実」と「意見」の記述を分けて考えることですかね。
お礼
ありがとうございます! 自分のお気に入りに日経のホームページを含めているのですが、徐々に行かなくなり、今はもう。。。汗 事実と意見を読み分け、どの新聞ではどういう意見なのかというところを読み比べるのも良い勉強になりますね!
- prashanthi
- ベストアンサー率43% (104/237)
yourvoice さん こんにちは。 三島由紀夫氏のようになりたい! とのことですが 彼の著作は何冊読まれましたか? 全部は非常にたいへんかと思いますが 最低限 主だったものは頭に入れておかれては? 三島文学は 世界的にも評価が高く 一般教養としても価値が高いと思います。 それと同時に 彼クラスの人は どういうものの見方をするのだろう? そこからどう発想するのだろう? など得る所多いと思います。 まず そこからスタートされてはどうでしょう? 新聞各社で名前が違いますが 天声人語とか余禄などの社説を読まれるのをお勧めします。 ある一定の教養を持ち、社会的経験を積み、社の顔的な方が任されているそうです。 そして その意見について自分はどういう見解を持っているか? 整合性をもって他の人にそれを説明できるか? シュミレーションしてみてください。 その為には 情報収集が必要不可欠でしょう。 情報の正否の確認のためには 量も必要ですよね。 新聞とはいえ 誤字脱字 ニュースソース自体の誤報も 時々あったり 社によって見解が正反対だったりします。 才能も必要ですが 99%は 本人の努力です。 賢くなりたい! と思いつづけ そうなった自分をイメージしつづけ 努力を続けるなら yourvoice さん は そういう方に 成られます !
お礼
ありがとうございます! 三島由紀夫の「若きサムライのために」「不道徳講座」という本を読み、まだ小説は読んでいないのです。仮面の告白と金閣寺を読みたいんです。 新聞の社説は絶対に読みつづけます。励ましありがとうございます!
- marimari1999
- ベストアンサー率18% (118/649)
私もあなたと同じように考えた時があります。何をしたら良いか考えました。で、その時に実行したことは ・本を読む<出来るだけ広いジャンルの本を、とりあえず偏らずに読みました。そのうち興味のある方向が定まりました。 ・新聞を読む<最初は面白くなくて苦痛ですから、アエ○や週間ダイ○モンドなどの雑誌を買って読むと社会情勢が詳しく分かります。分かるようになると新聞は楽しいので、読まなくてはいられなくなります。 ・資格を取る<私の場合は法律関係から始めて、4つほどチャレンジしました。興味のある事からで良いと思います。資格そのものが何かに役だっているわけではないですが、自信につながります。 ・文章を書く<新聞の投稿欄に投稿する、雑誌のエッセイ募集に投稿するなど、とりあえずやってみる。文章に自信がなければ、自分のHPを作り、簡単な日記を載せてみる。文章を書くという事は、思考するという事なので、頭の訓練になります。 新聞は必ずしも正しいわけではないと思います。読んでいて「それは違うだろ!」と思うのは大事なことだと思います。自分が思考し、意見が言えるようになるためには、まず他人の主張をよく聞いて、それに対して自分がどう思うかを整理して話せるようになることが必要だと思うんです。
お礼
ありがとうございます。 アエ○や週間ダイ○モンドを読んで見ようと思いました。大学や図書館に置いてあるので、いくらでも読めます。 日記は書いているのですが、自分の悶々とした悩みを書き綴っているので、そこでほかの問題・時事について整理しながら書いてみようかと思います。自分がどう思うかを大切にしながら。
- apollon
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学生の時、日経新聞を自分のお金で購読していましたが、初めは難しくて情報量も多くわかりにくかったです。 しかし、自分でお金も払っているし、だんだん読むようになってきて、3,4回生のころは、普通に読めるようになりました。 何事も継続ですね。 ちなみに山系新聞とか読○新聞とかは、広告が多く、 あまり知識の情報収集には役に立たないかもしれません。3面記事も読んでも仕方ないですからね。
お礼
ありがとうございます! 慣れてないせいで新聞を読むこなすのも楽ではないですが、続けることで力は付いていくものなんですね。 新聞は読んでいこうと思います。
- chobby
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頭の良い人(勉強ができる人じゃなくて)になるためには、多方面からの情報を仕入れることが大切だと思います。 新聞(社会)だけじゃなく、文学、歴史、美術等々全てにアンテナを張り巡らせて、多方面的に物事を捉える力が重要なんじゃないかと思います。 いろんな方とお話をしてみることも良いでしょうね。 美輪明宏(三島由紀夫さんにも一目置かれていた方です!)さんの本を読むと、どうやって知的な人間になっていくかということについて勉強になると思いますよ!
お礼
ありがとうございます! いろんなことに精通していると、お、すごいなと思われますね。中途半端ではなく、どれも抜け目なくが重要だと思いますが。多方面にアンテナを張ることで、いろんな角度から物事を見れるわけですよね。ある種勉強の意味ともいえますね。 美輪明宏さんの人生論ノートだけは少し読みましたが、とても勉強になりました。「人生は、修行場である。辛いこと、酷いことがあって当然である」
お礼
ありがとうございます! 僕は今これから就職活動期間に入るのですが、自己分析という自分を知るということを今までも少しずつ、そしてこれからもしていくと思いますが、自分を知るっていうのは意外と難しいなと思いました。 しかし、それなくして自分の中に当然とされていた考え方などに気づいて、どういう方向が自分には良いのかがわかってくるのかなと思います。 総合的に判断するというのも簡単ではないですが、いずれ出来るように頭を使っていこうと思います。