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世の中のことが知りたいです…
最近になって、世の中のことをもっと知りたい!と思うようになりました。 特に政治や経済のことについてもっと知識をつけたいと思っています。 新聞を読んでみようとも思うのですが、やはりある程度の知識があることが前提で、 難しい言葉が多くどうしても挫折してしまいます。 「今の日本」について学べる、とっつきやすく分かりやすい本などないでしょうか? (わがままを言えば絵や図解などが豊富だと嬉しいのですが…) 高校の政経の教科書はあるのですが、もっと時事的な知識をつけたいと 思っています(でも基本的なこともたぶん分かっていない状況なのが痛いところです…)。 何かお勧め本がありましたらぜひ教えて下さい。
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本ではありませんが、まずこのページはいかがでしょうか。 http://www.nhk.or.jp/kdns/ ↑『NHK週刊子どもニュース』のページです。すべてではありませんが、今までの放送分の解説があります。 特に『今週の?』は検索しやすくなっています。そしてそれぞれの文章の最後に『関連リンク』がありますので、まとまりのある単位で読むことができます。 『世の中まとめて一週間』『おまたせ納得定食』からも『関連リンク』で飛ぶことができます。 『子どもニュース』とはいえ、大人のファンが多い番組です。確かにそれだけの内容はあると思います。
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- JunYosh
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有名な用語集や、テキスト的なものは他の方が紹介されているようですが…。 新聞に出てくるような用語を必要最低限押えておきたいなら、学研の「きめる!センター現代社会」や清水書院の「現代社会問題集」が重宝します。もともと受験参考書ですが、政治・経済・倫理・法律・環境問題などまさに重要な用語とその説明が盛りだくさんなので、きっと満足できると思います。 次に現代日本の様々な問題点、論点をまとめて読みたいなら、文藝春秋から発売されている「日本の論点2006」をお勧めします。知的好奇心が刺激される、とても良い本だと思います。毎年発刊されているので、気に入ったら過年度版も読んでみるといいでしょう。大抵の図書館には所蔵してあるはずです。 似たようなものとして、「岩波ブックレット」というシリーズもあります。1冊1冊はとても薄っぺらい本ですが、中身はよくできています。ですがわざわざ買う必要はないような気もしますので、これも図書館などで探してみてください。 また大型書店の新書コーナーには、政治・経済に限らず幅広いテーマの本が充実しているので、一度覗いてみてください。タイトルを眺めるだけでも楽しいですよ。 最後に…政治がらみで親しみやすい本といえば、やはり小林よしのり「ゴーマニズム宣言」だと思います。内容の良し悪しはともかく、マンガでありながら濃密で熱い論戦が繰り広げられます。ただし、ある程度政治や歴史の予備知識がないと論の展開についていけませんし、作者の右寄りな思想に引っ張られる危険性はあります。
お礼
ご回答ありがとうございます! 紹介していただいた本をさっそく図書館などで探してみようと思います。 「ゴーマニズム宣言」は友達が面白いと言っていて、 世の中のことをもっと知りたい!とあらためて思ったのも この本を読む前に基本的なことをきちんと知っておいた方がいいよなあ… と思ったのがきっかけなんです。 まずはちゃんと知識をつけて、この本もいずれ読んでみたいなと思っています。 ありがとうございました!
- 21happy
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経済に関しては、細野真宏さんの 『経済のニュースがよくわかる本 日本経済編』 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4093793042/ 『経済のニュースがよくわかる本 世界経済編』 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4093793050/ がオススメです。 時事に関しては、#1さんも書かれていますが、『週刊こどもニュース』がわかりやすくてオススメです。 私はまだ読んでませんが、初代おとうさん役の池上彰さんが書いた本は、わかりやすいかもしれません。次のURLに作品リストがあります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%A0%E4%B8%8A%E5%BD%B0
お礼
ご回答ありがとうございます! 紹介していただいた本、とても分かりやすそうな雰囲気で興味津々です…。 『週刊こどもニュース』も自分にぴったりだと思いました。 皆さんに紹介していただいたものを駆使して、徐々に知識を つけていこうと思います。 ありがとうございました!
「今の日本」を知るなら、やっぱり新聞が良いのではないですか??難しい言葉があったとしても、大体の意味は分かりますよね。それで良いと思います。 いちいち、分からない言葉の意味を調べていては駄目です。そんなことをしていたら、すぐ挫折してしまいます。知識は一朝一夕でつくものではないので、半年や一年の期間で考えた方が良いのではないかと思います。でも、その記事の超重要語(例えば、TOBとか日銀短観とか)は調べた方が良いと思います。毎日、続けることが肝心ですよ。半年も続ければ、それなりに解るようになってきます。 どうしても解らないときやどうしても知りたいときは、辞書やインターネットで調べれば良いと思います。特に、電子辞書は便利です。大体の単語は細かな意味まで説明してくれています。 政治・経済の本で、解りやすい本は少ないです^^; なぜなら、政治・経済には、専門用語が非常に多いからです。用語を覚えないことには、なかなか理解しづらいです。そして、経済学には、グラフや数式が出てきますし、超基本的な微分も使います。簡単で解りやすい本は、難しい部分をはしょってたりします(たとえ、それが重要であったとしても…)。また、難しい部分をあやふやな状態で残していたりします。 本気で、勉強したいなら、少し難しめの本を使った方が良いかと思います。経済学は、数式やグラフ(高校レベルですが、じっくり進めていけば解ります)が出てきますが、とても面白いですよ。 まずは、新聞を読むことを続けて、基本的な知識をつけたうえで、政治・経済の勉強をされれば良いのではないかと思います。 頑張って下さい!
お礼
ご回答ありがとうございます! 今まで新聞はすぐに挫折してしまっていたのですが、 少し長い目でみることが大切なんですね。 また新たにやる気がわいてきたので、地道に頑張ってみようと思います。 ありがとうございました!
- coffee-coffee
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売ってる時期が違うので今、見つけるのは おそらく至難の業ですが、 「現代用語の基礎知識」 http://www.so-net.ne.jp/bitway/jiyu/gendaiyogo/ 「imidas」 http://imidas.shueisha.co.jp/ 「知恵蔵」 http://www.so-net.ne.jp/bitway/asahi-np/chiezo/ なんかは 手にとって見るとすごくおもしろいですよ。 年末に発売されます。 ただ、辞典みたいな厚さなので全部を読破するって感じより、その都度言葉を調べる使い方でしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます! 分からない言葉に直面したときに、こういったもので 調べていくというのもすごく良い勉強になりますね! 図書館でも見かけるものなので、一度手にとってみようと思います。 ありがとうございました!
お礼
ご回答ありがとうございます! さっそく『週刊子どもニュース』のページを見てみたのですが、 本当に分かりやすくて、これなら挫折せずに続けられそうです。 過去のことから現在のことまで分かるというのがありがたいです。 これからどんどん活用していきたいと思います。 ありがとうございました!