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土地の図面から実際の面積を知る方法
- 近隣の土地の所有者と境界の確認を行い、土地家屋調査士作成の図面を保管しています。
- 土地を売却する際、公簿の面積よりも実際の面積が広いことを示すことで、お買い得価格となります。
- 図面を土地家屋調査士に持っていけば、おおよその面積を算出してくれます。手数料も実測に比べて安いです。
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その図面を(原図)コピーして 複写図面で、外周折れ曲がっている所(境界杭)三点を結び 三角形をいくつも作り、底辺×高さ÷2でその部分の面積が出てきます それらを合計 それでも、三角形が作れなかったら、サイコロの一点の様に中から外に向かって線を引きます 三角スケール(縮尺)で直線の数値を図りだし 登記がそんなに昔でなければ、法務局に測量図面があるかもしれません、それと現場を合わせてみるとか ただ 質問の気になっている所は、公簿(地積)と実際が違う様に見える 勾配が絡んでいるようで、面積は上から見た面積です(水平) 不動産屋さんが中に入っていれば、作戦があるのでそのまま むやみに素人が勾配がありますと発すれば、売れないか、値を落とされます 推測ですが 富士山の面積は、上から見た円い部分
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- y-bankrupt
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公図の成り立ちとして明治時代の地租改正が発端なので、その後分筆・合筆がなされていないと縄のび、縄ちじみが出ている可能性はあります。 もし過去、多分S45年以降に分筆・合筆がされていれば法務局に地積測量図が保管されておりますのでそちらを参照してください。 目安として「字〇〇番」となっており「〇〇番2」というように枝番がなければやっぱり公募と実測が異なっている可能性があります。 過去経験から70坪と言い張るお宅をメジャー測量したら30坪しかなかったこともありました。そのように大きく異なる場合はまずはメジャー測量してみては?そのほかの方法としてGoogle Earthでも面積を概則出来ると思います。 最終的には売却するときに境界確認してもらうことになりますし、公簿売買であればそれなりに買いたたかれることもあります。よほど土地単価が安い場所でなければ十万円くらいかけて実測する方法をとるべきだと個人的には思います。
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ありがとうございました。ためになりました。
- mimicann
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たぶん字図があるのだと思いますが字図から実測して出した面積と 現場で測量して出した面積は1割以上違うことが多々あります。 紙面 字図からどうしても出したければ三角形を作り全ての辺の長さを測り面積を出せば良いです。 https://keisan.casio.jp/exec/system/1161228788
お礼
ありがとうございました。ためになりました。
- hiro_1116
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貴方が概算したのではダメなのでしょうか?
お礼
ありがとうございました。信頼度があまりになさそうな気がしてためらわれます。
お礼
ありがとうございました。理解できました。