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円高になると円が過剰になる理由がわかりません
下記の文章の(1)円高になると円が過剰になる理由がわかりません。 詳しい方 よろしくお願いいたします。 (1)円高になると円が過剰になる理由 (2)日本国がドルを買って円を売ると円が過剰になるのは理解できます。 その中で、防共列島的な日本の特殊な地政学的位置は、世界地図の中で徐々に薄まって、普通の国へと向かっていく。その象徴が、為替レートの調整であったわけであります。 為替レートが調整され、(1)円高になるということは何かというと、もちろん日銀の調整がありますので、長期的に円が過剰になるということばかりではないのですが、一時的にせよ必ず過剰流動性が国内に生じます。 端的にわかりやすく言うと、(2)日本の国がドルを買って円を売りますと、市中に円が溢れるわけであります。その円は行き場所を失って、結局いわゆる不要不急のもの、当時でいえば、希少財産であった土地に向かうというのが常でありました。
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- nanashisann329
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回答No.3
要するに、一円あたりの価値が上がる。ということでは? ドルを買って、円を売れば、円の数は少なくなりますから、一円あたりの価値が上がります。 「円安ドル高」というように、一ドルあたり百円のものが、円が安くなれば、1ドル百八円、1ドル百十円、というようにドルは高くなります。円高ドル安、はこの逆ですね。 例えば、日本円が増えれば、円の価値は下がりますから、それに伴って、物価が上がります。大袈裟に言えば、昨日まで百十円だったチョコレートが次の日になったら、千円になった!みたいな感じでいいです。 わかりにくかったら御免なさい。