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円高のチャンスを活かして海外旅行したいです!
円高!ということなので、為替レートが有利なこの機会を逃さずに海外旅行に行きたいと思っています。 でも、この場合の円高というのはアメリカ$に対して円高になっているということなのでしょうか? 為替レートが円高になっていて今が行き時。という条件で考えると、米国、サイパン、グアムということになりますか? 他の国で為替レートが有利になっているところはありますか?
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昨日1ドルが99円代にまで円高・ドル安になりました。 海外旅行のチャンス!と思えますが、果たしてそうなのでしょうか? 一方で原油高で高額の燃油サーチャージもかかります。 BAKERATTA1さんは海外旅行で、いくら外貨で使いますか?多くの人はパック旅行ですので、旅行代金は円払いですね。パック旅行でなく、個人旅行の人も、ホテル代が外貨払いが選択できますが、航空運賃は円払いです。 例えば、アメリカ西海岸6日間のツアーに参加するとして、この場合現地滞在は4日間ですので、1日の食事・観光代100ドルとしても400ドル程度、これにショッピングで600ドル合計1000ドルをつかったとします。今年の2月のレート108円、4月のレート100円と仮定し、円安の効果は8000円ですね。 ところがANAを例にとると燃油サーチャージは2月で26,000円、4月以降は40,000円と14000円の値上がりをしており、円安の効果が原油高で完全に帳消しになる計算です。 このほかに航空券やツアー代金は時期による変動が大きいですので、本当に今なら安く行けるのか、よく計算された方が良いとおもいます。
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- one_jash
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はじめまして、私も円高を活かして旅行しようと思っています。 今回の円高は、対米ドルだけですね。対ユーロは相変わらず高く、例えばミラノで買い物といっても日本の価格とそう変わらないそうです。それだけユーロは高いようです。円が高くなったというより、米ドルが勝手に安くなった、というのが実情のようです。ドル安ですね。 ちなみに、対米ドルで考えてみると、いま販売されている旅行商品は、いま現在のこの円高が反映される前に価格が決まったものでしょうから、旅行商品に割安感はまだないでしょう。狙い目は少し先だと思います。(下記の記事を参考にしています。) 今のところは、現地での買い物や食事に割安感がある程度かと思います。
お礼
確かにHISを見ても、そんなに安くなっていないなぁと思いました。あせらないで待ってみてもいいですね。 URLは残念ながらサーバーに接続できなくて参照できませんでしたが、情報ありがとうございます!
- dosokata
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確かに円高です。 でも、それに伴い燃油サーチャージ料はかなり高騰してます。 それを踏まえて考えると、 チャンスとまでは言えるかなと、 個人的にはちょっと疑問なところです(^-^;) ちなみに来月サイパンへ行きますが、 ツアー代金以外の燃油サーチャージ等の諸費用が、 1人1.5万円以上してます・・・。 48,000円のツアーですが、結局支払ったのは 60,000円を超えました。。。 ちなみに燃油料は4月にまた上がるかもしれないと言うことで、 上がったらその差額を払わないといけません(-_-;)
お礼
燃油サーチャージは考えていませんでした。更に値上がりする可能性もあるんですね。ご回答ありがとうございます。
- yake2001
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北京在住です。 中国元は対ドルでもどんどん高値が進んでいますが、日本円に対しては安値傾向が出ています。現在は中国銀行のレートで現金からの両替でも14.5-15円/元あたりです。ちょっと前までは16円/元でしたから、1割以上の円高です。 中国銀行の為替レートは http://www.bank-of-china.com/en/common/service.jsp を参考にしてください。
お礼
元に対しても円高なんですね。ご回答ありがとうございます。
為替チャートを見ると実感できると思いますよ。 たとえば↓でどうぞ。 http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/rate/ ユーロとか豪ドルはドルほど「円高!」って感じではないですね。去年の夏が異常に高かったって感じかな。 シンガポールもさほどではないですね。 香港は行き時でしょう。韓国も。
お礼
すごくわかりやすいです!こういうサイトを探していました。ご回答ありがとうございます。
こんばんは。 すべての国のレートを見ているわけではないので、とりあえずわかるところ(US$、ユーロ、£)だけですが・・・。 今はUS$だけに限らず、円高傾向ですね。 例えば本日のUFJ銀行のレートで日本円→外貨のトラベラーズチェック換金を例にしますと、 1USドル=102.71円 1ユーロ=159.43円 1ポンド=210.16円 でした。 4~5ヶ月前は確かUSドルは1ドル=110~115円あたりをうろついていたと思うので、それから考えると随分円高ですね。同じ一万円換金するとしても、115円の時は86ドルくらいですが、1ドル100円になったら100ドルに替わりますしね。手数料その他無視した単純計算ですが。 £は同じく4~5ヶ月前は、1ポンド=240円近くしていました。30円程円高になっています。個人的には£が一番お徳感があると思うのですが、イギリスは物価が高いのでレートが良くても結果的に高くつきそうです。 この三つの通貨のうちでは、ユーロが一番変動が少ないです。それでも一時期170円になっていたのが、160円切ってますし。 これからまだまだ円高が続くか、円がまた安くなるかはわかりませんが、確かに今のレートはかなり良いです。(私も今のうちにいくらかトラベラーズチェックに換金しようかと考えてます。) 余談ながら、クレジットカードはちょっとご注意を。本来だったらカード切るのが一番レートが良いんですが、これから旅行申込したとして、旅行までに一ヶ月~二ヶ月程あいてその間に円安が進んだら、実際カード切る時のレートが今より悪くなる場合があります。
お礼
確かにすぐに旅行にはいけないので、アドバイス通りクレジットカードをしようするか、検討します。ご回答ありがとうございます。
- nidonen
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ご想像の通り、現在の円高で有利になる目的地は米ドル圏が 中心です。その他の国ではベトナムが挙げられます。ベトナム ドンはほぼドルと固定相場ですし、ホテルやオプショナルツアー もドル払いが多く、ドル安の恩恵を受けることができるでしょう。 いっぽうで東南アジアで人気のタイの場合、バーツは2年ほど 前まで1バーツ=2.8円ほどだったのが、現在は3.3円ほどになっ ています。一時期は3.7円ほどだったので確かに安くなりましたが、 それでも以前に比べればまだまだバーツ高ですね。 中国は元相場がドルにわりとリンクしていますが、中国経済の 発展に伴ってインフレが進行しており、中国は安いというかつての イメージが失われてはじめています。上海あたりはなんでもけっこう 高かったりしますね。 それならむしろ、香港のほうが米ドルペッグ制を維持しているので 香港ドルは安くなりましたし、物価も中国本土より安定しています。
お礼
香港・ベトナムいいですね!ご回答どうもありがとうございます。
中国はドルと殆ど連動してます 東南アジアの貨幣もドルとの連動性が高いです。
お礼
通貨に$とつかなくても、連動性があるのですね。ご回答ありがとうございます。
お礼
燃油サーチャージがありました。今そんなに高くなっているんですね。。具体的な例をあげていただいてありがとうございます。近場の国で検討してみようと思います。