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ALFA-Xに関する質問
東北新幹線の新たな高速試験車であるALFA-X(新幹線E956型電車)は営業運転における最高時速360km、車両自体の最高時速400kmを目指して開発されたようです。 けれども単に最高時速400kmを出すだけなら西暦1990年代前半の技術でも達成可能なレベルであり(新幹線台車に収まるサイズで最高(定格)出力400kw前後のモーターも当時の技術で製造可能なレベル)、そのため「より速く」よりも「より安全に」「より快適に」「より地球環境にやさしく」走ることを目標にしていると思いますが、皆さんはどう思いますか?
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高速走行試験車両と営業用車両とではコンセプトが違います。 今回の車両は営業用新型車へ反映するためのものですから、耐久性と経済性も重要です。
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- Walkingthrough
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>>「より安全に」「より快適に」「より地球環境にやさしく」走ることを目標にしていると思いますが、皆さんはどう思いますか? 「JRが400km/hを目指して開発したけど、それはすでに技術的に可能で今更感あるから、実は自分はJRはこれこれを目標にしていると思うんだけど、どう思いますか」それはJRに確かめることであって、質問者様が勝手に推測なされたことについてどう思うかと聞かれても、「そうなんでしょうね」以外に回答のしようがあるのでしょうか。 まぁでもプレスリリースに、 ””JR 東⽇本では、グループ経営ビジョン「変⾰ 2027」における「次世代新幹線開発」を、「さらなる安全性・安定性の追求」、「快適性の向上」、「環境性能の向上」、「メンテナンスの⾰新」の4つのコンセプトで進めています。(下記リンク先より引用) https://www.jreast.co.jp/press/2018/20190315.pdf と書かれていますから、「おめでとうございます、合っていましたね」と申し上げておきます。