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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:細目ネジ修正可能ですか)

細目ネジの修正可能性と影響について

このQ&Aのポイント
  • 細目ネジの修正可能性と影響について調査しました。
  • タップ細目を間違って開けてしまった場合、修正は可能ですか?また、修正による影響はあるのでしょうか?
  • 具体的な例として、M6xp0.5とM6xP0.75の間違いを考えてみます。この場合、修正は行えるのでしょうか?また、修正によって何か影響があるのかを知りたいです。

みんなの回答

回答No.5

下穴であればピッチが細かいほど谷径が浅くナットと思うので下穴径は大きくなるのではないでしょうか切削タップだとピッチを大きくすると先端だけしか引っかからなくなってしまうからだめでしょう。ただ、転造タップを使う場合は山を盛り上げるので可能性は少し残るかもしれません。 タップを立てた後だとしたらピッチの違う螺旋を重ねることになるので基本的に埋め直して立て直しと言う発想になるかと思いますが基本的に歪みや物性に変化が出るなど不可能に近いと思います。他の人が書いていますがヘリサートを使う場合には可能性があるとは思いますが、詳細はメーカーに確認して見ることを勧めます。

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1509/2540)
回答No.4

既に回答がある通り、一旦細目ネジを立てた後、並目のネジを立てたとすれば、真っ当なネジにはなりません。ネジ山に対する強度の要求がない状況であれば、実用上の問題がない可能性もあるでしょうが、真っ当なネジになるような対処法をお勧めします。

  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1844/3562)
回答No.3

 そのまま開け直しは不可です。多分タップが変に逃げて、まともにネジ切り出来ないと思います。  それ以外の補修方法ならタップ穴の用途次第ですね。  あまり負荷のかからない部分(カバーの蓋とか)なら、一度大きめに穴あけし直して、硬化パテで埋めてタップ加工という手が使えます。 https://www.maruyasu-s.co.jp/product/2944/  ただ見栄え的にはよくないですし、軸力がキッチリ必要なところとかには使えないです。  あとは専用のネジ補強の商品を使うかですね。これは完全に強度計算等もされている製品だったはずなので、適正に使えば普通のネジ穴と変わらず使用できます。 https://www.sanyu-seiki.com/product/e_sert.html http://recoil.jp/aboutrecoil.html

  • hahaha8635
  • ベストアンサー率22% (800/3610)
回答No.2

>>M6xp0.5 → M6xP0.75 の場合引っ掛かり率が低下するので 機能的には満足しません http://www.tanoi-mfg.co.jp/files_data/cms/file/a0023_00.pdf カバーなど全く機能に影響しない場合は大丈夫ですが ヘリサートをいれるか SSの場合一回り大きく(Φ6ならΦ12H7)位穴をあけ Φ12h7・g6の丸棒を入れ 溶接し再び開ける という裏技もあります 

  • jj-grapa
  • ベストアンサー率33% (1188/3569)
回答No.1

M6xp0.5 ⇔ M6xP0.75での経験はありません M6→1/4吋での経験ですが、厚さの薄い物には不向きです 同様に材質と厚さが問題では無いかと思います、厚みが十分あれば締め付け力に耐えられると思います(材質が軟らかい物は締め付け力に注意です)

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