体温計について

質問

最近職業柄、毎日体温を測らないといけないのですが、腋窩で測る家庭にあるタイプの体温計と、銃のように持って測る非接触型の体温計と、職場に設置してあるカメラを使って測るタイプの体温計と、結局はどれが本当の体温が測定できるのでしょうか？
非接触型で測ると38.0度と出ても腋窩計測で測定すると36.8度だったりします。
感覚的には腋窩計測の体温計が良いかと思っているのですが、自分はかなりの痩せ型なので空間が出来てしまいちゃんと計測できなかったりするのではないかと思ってしまいます。
ヨロシクお願いします

回答No.2

asciiz · ベストアンサー

非接触型は、赤外線の検出装置であり、本来は「表面温度」の測定しか出来ません。
しかしそれを、「人体の額で測る」あるいは「人体の手首で測る」といった前提の元で、「この表面温度だったら、体温はxx.x℃」という予想値を出しているものなのです。

どちらが正確かと言ったら、やはり接触体温計なのです。

ただその接触体温計も、予測型と実測型があります。
15秒や30秒程度で体温を表示するのは予測型で、電源オン時の気温からの上昇具合により、この温度変化なら体温はyy.y℃ぐらいだろう、と、とりあえずの予測値を表示するものです。
ただしそういったものでも、最初のアラームが鳴った後もそのまま測定を続けると、7～10分後にもう一度アラームが鳴り、今度は実測値が表示されます。
その値を見る方が、正確です。

脇の下で測るのがどうも苦手だ、と言う場合、舌下で測る方法もありますよ。

＞テルモ: 正しい検温方法について
＞https://www.terumo.co.jp/consumer/products/healthcare/howto.html
→口での検温方法

なお口内での測定は、脇での測定より多少高めには出るとのことです。

お礼

やはり接触型ですよね。
一応自分も予測型と実測型と両方持ちではあったのですが、変わりがないためそこはあまり気にしていませんでした。
参考にさせていただきます。
ありがとうございました

回答No.1

altium106_2

私も毎日計測しておりますが、腋窩計測ですね。
レジャー施設などではオデコに非接触型を当てて測ることが多いですが、私の場合、腋窩よりかなり低い事が殆どです。

実際調べると、体温として正確なのは腋窩なのかなと思いますが、腋窩計測用の体温計も電子式は音が鳴った段階では予測ですからね。

どれが正確というより、測定する部位の平熱を知っておくことが大切なのかもしれませんね。
・・・とは言え、判断基準はどれも一律ですからね。

答えになってなくてすみません。

なるべく中心に近くて、脇の下の空間に隙間が出来ない位置を見つけて、そこに体温計を挟んで測るよう意識してみては如何でしょうか。

お礼

やはり腋窩ですよね！
同じ場所、測り方で常に平熱を知っておくことも大事ですね。
腋窩でぎゅーっと締め付けるように計ってます。
ありがとうございました