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体温計の種類による精度について

水銀で測る体温計(仁丹)と、デジタルの体温計(オムロン)で測定温度に違いってあるのでしょうか? 基礎体温をつけ始め、最初は水銀のできっちり5分程計測していました。 その時は、平温は36.4ぐらいでした。 ですが、間違えて壊してしまい、デジタルのものに買い変えて翌日から同じように測定したところ、 一気に0.5度程体温が下がりました。。。 測定時間も、4分程でアラームが鳴ります。 体温が35度台というのはあまりないので、デジタルの方の測定結果に疑問を持っています。 やっぱり、水銀のタイプの方が、正確に測定できるのでしょうか? ご存知の方いらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。

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  • ozisan-ok
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回答No.1

はじめまして。 体温計は「実測式」と「予想式」の 2つの測定方式があります。 実測式は、水銀体温計に代表される、 これ以上、上がらない温度になるまで測る方法で、 ワキで10分以上、口中では5分が原則です。 いわゆるデジタル体温計は、予測式という方法で、 実測式の欠点の、「検温時間」を短縮するために、 内臓コンピューターで、体温上昇データを処理し、 「予想結果」を体温として表示します。 (実測式デジタル体温計もあります) 従って、測り始めの、体温計の接触具合によって、 デジタル体温計は誤差を生じる可能性があり、 また、メーカーによって、予想解析方法が異なってきます。 こんなご時世だから、 病院でも 体温計は 「予想式デジタル」です。 ほとんどがテルモ製でしょう。 (テルモでも一般用と病院用はチョッと異なります) 貴方が購入した会社は、評判今一つです。 基礎体温ならば、下2桁まで測れる、 測定時間の長めのテルモ製が、お勧めと思います。 特定メーカーの宣伝をすると、まずいので、 蛇足ですが、テルモがすべて良いかというと、 注射針などは 評判が悪く、患者さんからは痛いと、 看護師さんからは、刺さらないと文句が出ます。 安いので、一時期テルモを採用しましたが、 繰り返し刺しかえねばならない事も多く、 かえって赤字になり、元に戻しました。

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