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家+土地の名義変更について

土地+家の名義変更について 名義変更を行ったのですが親・長男、次男で親から名義変更を[長男]に移した際に次男が名義変更必要書類に一通り押印したのですが、その時に判子代10万(相場と聞いた)が必要言われたのですが、その様な仕組みはあるのでしょうか? 調べてもわからないのて詳しい詳細を教えていただけないでしょうか? ご回答お願い致します

みんなの回答

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.2

 1番回答者です。補足質問を拝見しました。 > 長男に土地+家の名義が変更され、数年後その土地を売った場合 > には次男には一切分与をしなくても問題ないということでしょうか?  はい。すでにその家と土地は長男のものですから。  兄弟間の「感情」の問題は発生するでしょう。「なんだ、兄貴ばっかり。俺にもちょっとはよこせ!」というような要求が出るのではないかと思いますが、法律上はまったく問題は発生しません。  法律をちょっとかじったりして、あるいは妙なアドバイスをする者が出たりして、「要素の錯誤があった。故に無効でアル」とか言い出すかもしれませんが、兄側がよほど間の抜けた対応をしないかぎり、通らないでしょう。  ま、私個人としては、親の介護や家業分担などに対する貢献度によっては、多少わけてあげるくらいはいいんじゃないか、と思いますが、法律は「贈与だ」として、110万円を超えた分に対しては贈与税を課すでしょう。  贈与税はもらったほうが払うんですが、贈与税率は驚くほど高いです、まるで「贈与してもらったことに対する罰金だ」とでも言っているかのように。

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.1

 そんな仕組みはありません。  が、何かを頼むとき、「それなりの報酬を支払ったり御礼をしたりするのはふつうのことだ」とは言えます。  それに、ハンコを押すということは、「法律で定められた相続権を主張しない」ということです。  「長子なんだから」という理由で親の介護などを長男・長女に押しつけてきた次男・次女も、「平等相続だ」という理由で相続時には権利を主張するのがふつうです。  「平等だ」と言っている国、地方自治体も、例えば死後の相続税支払え通知や住民税の支払えとの通知を、長子だけに送って作業を押しつけます。一体どこが「平等なんだ?」という見本となる行為を率先してやるわけです。  その結果、「相続とは争族のことだ」と言われるくらいの事態となります。  かてて加えて、生きている今名義変更を行うのは、相続税を節約するためでしょ?ハンコをついて貰えば、質問者さんは節約した相続税分は儲かるわけです。  なので今、10万円で円満に事態が収拾されるなら、お支払いになったほうがよかろうと思いますよ。

20204455
質問者

補足

ありがとうございます。 なんとなく意味がわかりました。 その上で補足をさせてください。 長男に土地+家の名義が変更され、数年後その土地を売った場合には次男には一切分与をしなくても問題ないということでしょうか?

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