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消費者が支払額を決定はOK?
消費者が支払い額を決定して支払う方法には何か法律やルール・モラルなどに問題やクリア事項はありますか? 例えば、りんごを買う時、Aさんは100円 Bさんは200円支払うと言い、店主がBさんに販売しました。 (店主とAさん、Bさんはこの支払い方法に同意しているものとします) 宜しくお願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
売り手と買い手双方が納得しているのであれば問題ないでしょう。 リンゴはともかく、買い手がどうしても欲しいという場合は、「他の人より高い値段で買うから売って欲しい」という人も居るでしょうし。 逆に、大量にあって売れ残ってしまった物は、売り手が「値段を安くするから買って」という場合だって有るでしょう。 まあ、スーパーなど普通のお店では、いちいち客一人ひとりと価格交渉していたのでは手間が掛かりすぎるので、「これくらいなら売れるであろう」と思われる価格を予め設定して、その価格に納得した人が買っていくというのが一般的でしょうけど。 その場合でも、買い手が「高い」と値段に納得しなければ売れない訳で、売り手が「仕方ないからもう少し安くするか」となれば、結果的に買い手が値段を決めていると言えなくも無いです。
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両者同意の上での話であれば販売価格は自由に決められるので問題はないです。
お礼
わかりやすいです。感謝です。ありがとうございます。
- rokutaro36
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「オークション」が質問者様のおっしゃる方法です。 もちろん、法的に問題ありません。
お礼
本当ですね!まさにオークション!スッキリしました、ありがとうございます。
売る方と買う方の双方が合意していれば良いだけです。 何も問題はありません。 売る方と買う方が納得していれば良いだけの話なので。 じゃぁ、Bさんは大損じゃねーのか?というかもしれませんが、 Aさんは、他にみかんを1万円買って居たとします。 そうすればみかんの利益の中からりんごの損失分は十分穴埋めできているかもしれません。10円で売ってもトータルで利益が出ている可能性もあったりするわけです。 そんなの一つのものを見ただけじゃわかりませんから、トータルの中で見て判断することもあります。 なので売る側が認めればいいんです。 売る側がそれじゃダメ。という権利はあるわけですから。店主が納得していれば良いわけです。
お礼
なるほどです。ありがとうございました。
商取引の原点です 物品に対して買い手が Aさんは100円の価値がある bさんは200円の価値がある とそれぞれの買い手が判断した結果です もちろん逆もあります 売り手がそれぞれに対して価格を決めて販売しても問題はありません。(先着何名までは100円などと) またそれぞれに同意の必要もありません。 ただし、現代の商取引ではそのような販売方法は「信用」 出来ないとされ「正価」を決め誰にでも同じ価格で販売するのが 通常の取引です。
お礼
とても詳しいご回答でありがたいです。
- watanabe04
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これが資本主義の原点です。 価格は需要と供給で決まる。 高い値段をつけた方に売る。 安い値段をつけた方から買う。
お礼
そうだったんですね~ありがとうございます。
お礼
とてもわかりやすい内容でした。ありがとうございます!