- 締切済み
大量殺人など見るとワクワクするのですが
第一次世界大戦や太平洋戦争時の歴史が好きです。 大量殺人など見るとワクワクするのですが これってどういうことなのでしょうか? 非現実的だから楽しく感じるのでしょうか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- cse_ri4
- ベストアンサー率22% (45/199)
人間は、悲しいことだが、エロ・グロ・ナンセンスが大好きな生き物なのさ。 但し、自分が関係ないと思っているから、そう感じてしまう。 死が身近になると、そういう感覚は吹き飛ぶ。 戦中のことだが、赤紙招集された兵隊が、都会にいる時はエログロ本を楽しんでいた。 しかし、いざ戦地に近づくと、そういう本は読む気がなくなり、親からの手紙に目を通すことが多くなったという話を、聞いたことがあります。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9141)
自分が実際に殺される一人でないことがわかっているからでしょう。
- oska2
- ベストアンサー率44% (2301/5116)
>大量殺人など見るとワクワクするのですが、これってどういうことなのでしょうか? 人間は、性善説がある反面「生まれながら残酷性」もあります。 善人だけでは、所属する集団を守る事が出来ないのですね。 ですから、敵対する者・集団に対しては非常に残虐性を持ちます。 日本に限らず、世界各国の歴史は「戦闘の歴史」です。 一部「自国(だけで通用する)の正しい歴史を他国に強要する教育の自由が無い国」もありますが・・・。 ですから、自分で残酷性・残虐性を制御できれば気にする必要はありません。 「隣人を愛せよ」というキリスト教徒が多い国々でも、戦争していますよね。 なにもキリスト教に限らず、イスラム教・仏教でも同様です。 同じ宗教なのに、宗派が異なるだけでも戦争します。 >非現実的だから楽しく感じるのでしょうか? そういう事です。 戦争映画は、大量殺害のシーンは映しません。 記録映画の場合でも、武器を中心に放映しますよね。 被害者は、最小限に映すだけです。 グアム・サイパン戦線・沖縄戦線の記録映画でも、映っている死者の映像は少なくしています。 今でも、ホラー映画の興行収入は高いですよね。 ビデオゲームの戦闘・戦いゲームは、非常に人気があります。 現実的か非現実的かを問わず、人間が本来持つ残酷性・残虐性が楽しく感じるのです。 この感情の制御が利かなくなると、非常に危険ですよ。^^;
- candymint1120
- ベストアンサー率27% (288/1052)
戦争で多くの敵兵を殺害したら英雄扱いされるけど1人殺したら殺人者 有名な話てすけど ただワクワクするという心理は理解出来ませんが
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
日常で一人を殺せば殺人犯。 戦争で百人を殺せば英雄。 という言葉を知っていますか? 大量殺人でワクワクするならば、それを英雄視するからです。 日常の殺人にワクワクするのならば、それは、問題でしょうが、戦争映画やゲームなどで、敵をばたばたと倒すことにワクワクするのならば、問題ないでしょう。 おっしゃるとおり、それが、ご自身にとって、非現実だからです。