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電子回路の実験で使うブレッドボードについて
電源回路の出力を70Vから10Vに下げて、この10Vから負荷抵抗に5~6Aを供給したいと考えています。 シミュレーションではうまくできたので、実際に部品を使って組み立ててみたいのですが、このような高電圧、高電流で使えるブレッドボードはあるのでしょうか。 教えてください。
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ブレッドボードに流して大丈夫な電流は、大体0.5Aくらいまでです。これ以上の電流を扱う場合はユニバーサル基板があります(半田付けが必要となりますが、これもブレッドボードの一種です)。
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- masaban
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回答No.1
ブレッドボードの接触面を考えてくださいとても小さく接触が不安定です。電気抵抗が大きく発熱しやすい場所です。そして可燃物の熱可塑性プラスチックでできています。発熱すれば回路がショートするでしょう。5アンペア流れる接触面は例えば自動車のヒューズボックスの端子を参考にすれば良いでしょう。 ブレッドボードの20個分ほどの面積になります。 20本の電線を挿せばそれで等価になるとは思わないでください。電流分配に偏りを生じて、1点の接触面に集まる可能性があります。
質問者
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早々の回答をありがとうございました。 やはり、ユニバーサル基板でハンダ付けをするほうが無難 なのでしょうね。
お礼
回答をありがとうございました。 やはり、ブレッドボードでは無理のようですね。 ブレッドボードはハンダ付けをしなくてすむので鉛を含んだ有害な煙を吸う恐れもないし、なにより作業が楽なのでユニバーサル基板でハンダ付けをするよりも、この基板を使いたかったのですがそう甘くはなかったようです。