遺体を解剖するには・・・（まじめな質問ですので勘違いしないでくださいね;^_^A）

質問

こんばんわ、jixyoji-と申しますm(._.)m 。
ちょっと勘違いされるタイトルですので予め断っておきますが、別に人を殺した云々ではありませんしそういう予定があるわけでは全くありません( ;^^)ヘ..。それとおふざけの質問ではないです。管理人さんも早まって消さないでくださいね(・・;。

え～話を戻しますがある映画で気になってることなのであくまで医療の質問としてまじめに質問させていただきます。

(1)仮にクロロホルムなどで人を眠らせて生きたままで人をばらばらにできるのでしょうか？本来人間は生存本能が働くはずなので生きながらばらばらにされると途中で目を覚ますような気がするのですが、それ以上に強力な鼻にかがして眠らせる薬品などありますか？（飲み薬や注射でなく布巾に染込ませて鼻に当てて眠らせるもののみです）

(2)人体に手を施すときに使うのは具体的にどんなメスがありますか？色々種類がありそうなので具体的なメスの名前まで教えていただければ幸いです。

(3)成人男性（20代から30代前半）の人体にある血液の量は平均どれくらいの量があるのでしょう？リットルでもかまいませんし、もしご存知でしたらkgで答えていただいてもかまいません。

続きは次に書きますm(._.)m 。

回答No.2

kawakawa · ベストアンサー

再登場です
（１）エーテルにせよクロロホルムにせよ、麻酔量と致死量が比較的近いものですから、麻酔の為に嗅がせることは危険な行為です。たっぷりの量を２０分も嗅がせ続ける（鼻に押し当てた状態）と死んでしまうでしょうネ。
一度、全身麻酔にかかると、麻酔作用が切れるまでの間は覚醒できません。実際にかつては生体解剖実験が数多く行われたとされています。
（２）普通は解剖用メスですよネ。刃先は付け替えられるようになっていて、用途に応じて１５番の丸歯を使ったり、１１番の尖歯を使ったりします。

クロロホルムやエーテルなどは正当な用途がない場合は購入することができません。一般の方の購入には身分証明書と印鑑が必要とされます。
以上kawakawaでした

お礼

回答ありがとうございますm(._.)m 。
むぅ～エーテルというのも布などに染込ませて麻酔作用としても使えるんですね(゜_゜;)。けれど麻酔効果と致死量の接点がそんなに近いとは・・・知らなかった。そうなるとよくＴＶドラマなどでクロロホルムを嗅がせてすぐに気を失うのは嘘・・・(*_*)。

全身麻酔というのはそんなにすごいのか～・・・知らなかった。例え殺されてるとしても覚醒できないとは恐ろしい。

やはりメスには種類があるんですね。番号製で決められてるんですか～、ちなみに幾つまであるんだろう・・・疑問(?_?)。

ふと思ったんですがトリクロロエチレンとかは麻酔薬ですか？違ったかな・・・それと購買はやはり薬局みたいですね。相当入手は難しそうですね。参考になりました。ありがとうございますm(__)mペコ。

回答No.1

kawakawa

（１）について
映画やドラマでよくあるように、布巾に染み込ませたクロロホルムで直ぐに眠ってしまうことはありませんヨ。かなり長い時間押さえつけないとだめでしょうネ。私は結構クロロホルムの甘いニオイが好きで（実は味も甘いのです）ドラフトの中でなく実験フラットで作業しますが、一度も眠気を催したことがありません。
そこまではお答えします。
（３）について
通常の血液量は体重の十三分の一です。体重６５ｋｇの人で約５ｋｇ（約５リッター強）の血液を持っています。
以上kawakawaでした

お礼

早速の回答ありがとうございますm(__)mペコ。

な・・なるほど・・クロロホルムと言ってもそうは簡単に眠らないのか・・・(゜o゜;)。しかも臭い（味も）が甘いと言うのは初耳です(゜_゜;)。けど本当に眠りに尽かすにはどれくらいの時間なんでしょう・・5分くらい？それとクロロホルムはどうやったら入手できるんですか？薬局？幾らぐらい？非常に気になるので教えてくれれば幸いですm(__)mペコ。

“通常の血液量は体重の十三分の一です”実は他でも同じ回答を得たんですが、どうやら定義としてできあがってるんですね(*_*)。この機会に覚えておこう。