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発音
こんにちは。 英語の発音の仕方について教えてもらいたいのですが、注意する点はありますか?rは舌をまくようにるなど・・・よろしければ詳しく教えてください。おねがいします。
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単語のアクセント、文章内のアクセント、イントネーションができるようになったら発音に気をつけるようにしましょう。 米語のほとんどの単語は強勢のつかない母音が∂になります。(不意を突かれたときにでる「あ」) 動詞と名詞が同じスペルの場合、動詞は第2syllableにアクセントがくることが多いです。 たとえばcontactとか・・・例外も沢山あるけど。 日本のカタカナ英語は全て忘れてください。 thとsは全く違う子音です。「I think so」「I thought so」なんかは、ティンク・トートゥって聞こえます。決定的違いは、tの音は上の口蓋に舌をつけて発音するけど、thは上の歯先に舌をつけることです。 rはなれないと唇が舌の動きに引っ張られてwみたいな音になっちゃうこともあります。 rock→wock 詰まんないかもしれないけど、単語をきれいに発音してくれるテープやCD付の教材で、恥ずかしくなるくらい大げさに練習して見てください。 日本人で母音の違いを分かってない人が言えない文に I woke up early this morning to walk to work. 現地では大人の人はなれてるので口を動かさなくてもモニョモニョいうだけで発音しちゃうけど、子供達はかなり派手に丁寧に発音してます。(その分スピードはおちます。)TVのキャスターは非常にゆっくりはっきり話すので、(関東エリアなら)夜中のCNNとかCBSのニュースを録画して唇の動きを見ながら一緒に練習して見ましょう。ニュースは小学6年生に分かる程度の速さでしゃべるというのがルールだと聞きました。 もちろん日常会話はもっと早いです。(笑) rとlの発音は、それが交互に出てくるとタフですね。 例題としては、 railroad, parallelogram(平行四辺形), flanthropic(博愛主義) thriller まぁあげればきり無いので、まずは徹底的にアクセントを練習しましょう。同時進行で発音も。 SpeakingはListeningよりはるかに大変です。 私もよく「お前は俺達の言うことは理解してるみたいだけど、話すのは苦労してるみたいだね」っていわれます。 ネイティブと生活してても大変なくらいだから、周りに話す人がいないのであれば、映画のスクリプトを丸暗記するまで真似したりするくらい頑張ってください。 あ、それよりも駅前の英会話教室で、英語教師たちがよく利用する喫茶店や居酒屋を聞き出して、そこに頻繁に出入りして話しかけるほうが楽かもしれませんね。
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- peacewater
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1.まず、文章レベルでは重要な言葉を強く言う。 例:I went to the store to get some stamps. この場合一番大事なのはstamps (切手)です。次にstore、そのあとで、went. 後はそれほど重要ではありません。発音する時にこの3つの単語を強めに、そしてその他の単語をすばやく軽く言ってみてください。ずいぶん、ネイティブにとって聞きやすくなります。 2.母音について。 日本人は口のあけ方がお上品だと思います。たとえばlaw (法律)はあごをがくんと落としたように、そして舌もそれについていくように落とします。apple “ア”はイェーイ!!と言う時のような口の形です。決してお上品には見えませんが、それが正しいです。 3.LとRについて、 英語には微妙に異なる4つのLと4つのRの発音の仕方があります。(地方によっても異なります。)その中でも、無声のLとRは日本人にとってとっても苦しいところです。なぜかというと日本語のラ行はこの無声のLとRのあたりを行ったり来たりしているからです。有声のLとRは聞き取りやすく、発音しやすいです。後は慣れてくると、この音節の後にはL(もしくはR)しかこないというのが体でわかってきます。(発音したときに自然に出てくる、もしくは聞いたときにおかしいと感じる) 4.wについて。。 woman, wood etc.. いったん口をすぼめてから(キスするみたいにね)すばやく口をあけながら、声を出してください。 **私はラジオをお勧めします。テレビ、映画等ですと、画像に頼ってしますと思います。耳の不自由な方たちのための朗読テープはとってもお勧めです。
- goddesslover
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何が目的で発音を勉強しようとしているのかが読めませんが、日本でただ英語を勉強する分には発音は必要ないと思います。多分色んな人がそう思っているでしょう。 実際、多少発音がおかしくても、外国人は分かってくれます。英語のプロですから・・・しかし、相手に負担を掛ける事も確かです。僕も、友達や好きな人と話している時、こっちの英語を理解するのが大変そうなのが相手の表情からよめてしまって・・・それから「友達と普通に話したい」という理由で勉強しはじめました。 前置きが長くてすみません。本題にいきましょう。 とりあえずmikantarouさんがどれくらい知っているか分からないので、取り合えず、僕が過去に苦労したのを片っ端からいきます。 1.si, shi..... sit down(座りなさい)と書かれているのを見て「シットダウン」と読む人がいますがこれは・・・やばいですw。 一般的に日本で発音されている「シ」は英語でいうsh。ですからシットダウンと読むと、shit downと読んでいることになります。Shit down(糞をしろ)です。 だから日本人の発音はよく笑いのネタにされます。 それはさておき、siを発音するときは、歯を閉じて「スーッ」と息を出す感じ。周りがうるさい時、人差し指を口の前に持ってきてやりまよね?「シーッ」って。あれがsiです。うむ・・・分かりました? 2.L, R よくこっちの日本語のクラスでひらがな表を見ますが、「ラリルレロ ra ri ru re ro」って書いてあります。「嘘を教えるなー!!」って叫びたくなります。実際「rarirurero」なんて言ってる日本人は見たことがありません。普通は「la li lu le lo」です。 はあ、はあ・・・つまり、普通に「ラリルレロ」って言ってる時がLです。じゃあ、Rは? よくドラえもんなどで、出てくる外国人が喋る日本語を、子供のころまねしてました。「えっきはどーこでーすかー?」外国人の日本語はおもしろいです。こっちの英語もおなじくらいおもしろいのかもしれません。多分外国人の日本語がおもしろい理由の1つにあたるのは「ra ri ru re ro」ではないでしょうか? そう。「外国人流ラリルレロ」がrなのです。 rは舌をまくように。そうです。ただ、まくといっても舌を丸めるのじゃだめです。「舌の先っぽを喉の奥に届かせるぐらいの勢いで!!」まくのです。最初は違和感ありですが、なれます。 3.といきたいところですが、長くなったのでまた今度。がんばってください。
- gotcha1203
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こんにちは。 英語の音楽を聞いて(スローテンポ)勉強されてみてはどうでしょう? 単語と単語のつなぎの発音もわかりますよ。
- oscarity
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ANo#1さんに同じ。アクセントがあってると発音が悪くてもOKです。(とりあえずはね。。。) 例) 電気屋さんで電気回路の抵抗部品(resister)をくださいと頼むとき。(大文字に強勢) (1)I'm lookin for a reJIster(れヂすたぁ) (2)I'm lookin for a REsister(レじすたぁ) 1番は抵抗部品、2番はレジ(キャッシャー)がでてきます。両方とも発音は間違いなのに・・・ PRONUCIATIONを専門に扱った本をサンプルCD付で手に入れられれば試して見てもいいでしょう。 LAのカレッジでそれ専門の授業を受けたらかなり参考になりました、リスニングもスピーキングでも。先生にもよるけど。 先生が教えてくれた日本人の苦手な発音を参考までに。 「Close your eyes. zの発音をする直前にどうしてもクロー・ズって区切ってしまう。」 「him her themは動詞つづくとき、im er em とよく省略される。 I'm gonna lose'r. (lose her) Pick'em up (pick them up)」 そして、pick them upをきっちり区切りながら中途半端な速さで言うと、通じないこともあります。 普通、ある種の決まったルールに従って単語をくっつけて発音するからです。(Linkingって呼んでたと思う) この場合、ピケマッップってな感じです。 もちろん慣れが必要なので例文とかをよく練習して早くしてくといいでしょう。 ハリウッドの若者をテーマにした映画では当たり前に会話の中に出てくるので確認して見てください。 TVのコメディー(フレンズ)などのDVDとかにはもちろん字幕がついてるので、役者の発音を真似してみては?ただ、字幕と口語が違う表現になってることもあります。 I'm gonna call you ==> I'll call you 面白いのは、「ご飯たべた?」が Did you eat? ではなく D'you eat(ヂュイー?) といった具合に、頻繁に使う「Did you」が短縮されたりします。 他にも、Isn't it(イズニッ)やIsn't he(イズニィー) のように、小さな違いだけど大きな意味の違いを持つ場合もあります。 他にも、bとp、sとz、dとt、du(ju)とch、fとv、たちはそれぞれ親戚子音だとか、 専門書ならもっと細かくいろいろ説明してくれると思うので探して見てください。日本語テキストより、アメリカの学生用テキストを洋書コーナーで探したほうが、いいものが見つかるかもしれません。 ただし、学びたい英語がイギリスなのかアメリカなのかで大きく発音(言い回し)が変わるので気をつけてください。 参考までに私が受けてた授業では次のテキストを使ってました。割といいと思いますよ。 Author: Judy B. Gilbert Title: Clear Speech 2nd Edition, 2000(年) Publisher:Cambridge(結構評判のいい教科書出版社です。)
- Diogenesis
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これはまた大胆な質問ですね。 あなたの英語学習歴や学習環境,学習の目的などを明らかにした方が より的確なアドバイスがもらえると思いますよ。 ひとことだけ言うなら, 英語はアクセントが大切で これをを間違えるとなかなか通じません。