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年々短気になり自分がコントロールできません。

31歳普通のサラリーマンです。 ここ数年元々短気だったのがいっそうひどくなり、 ちょっとしたことで妻に当たってしまったりしてしまいます。 ちょっとした言葉の行き違い等でも過敏に反応してしまい、自分でも嫌になるくらい制御不能になることがあります。 肉体的な暴力を振るったりということはありませんが、顔つきが険しくなり厳しい言葉を投げつけてしまったりと 女性にとって十分暴力と呼べるかもしれないと悩んでしまいます。 本当に些細なことがほとんどで、そんな自分がとても嫌になります。 義母は義父の暴力受け精神の病にかかり、家出→離婚といった流れで精神科医の診療を受けています。 また義妹もウツであり、入院歴もあり最近ようやく良くなってきました。 そんな環境にいる妻が不憫でならないのですが、自分の制御がどうしても利かなくなってしまいます。 もっと嫌なのが、会社でそういう局面に遭遇しても我慢できてしまうことです。 自分がやられて嫌なパワハラを妻にしてしまっているのではないかと思い反省するものの 繰り返してしまいます。 反省→暴力→反省というこれでは父の暴力の連鎖と同じで何とかその負の連鎖を断ち切りたいと思っています。 専門の精神科あるいはカウンセリングを受けた法外のでしょうか? どんなことでも結構ですのでアドバイスをいただけたら幸いです。 よろしくお願いします。

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  • to-kibi
  • ベストアンサー率20% (26/128)
回答No.3

お答えになるのかわかりませんが、うちの主人と少し 似ている感じがしたので。。。。 うちの主人は、段々短気になってきてると私は感じて います。ただ、会社では昇進もし、順調かんじで、 会社では怒って切れたり、ということはないようです。 私に対しては、すぐおこる、おこると無視する、どうせが口癖で、嫌いなんだろ、でていくから、とか死ぬから とかいうなど子供っぽいといえるような態度によく出ます。 主人のお父さんにもそういうところがあり、段々にてきてる 気がします。この間、時間がたつと発動する遺伝子がある とテレビで見たときに、まさにこれだ!と思ってしまいま した。ただ、遺伝子は自分の努力で断ち切れるそうです。 そんな主人に私は、カウンセリングを受けにいってくれ たら。。。と思っています。 田舎はせまいので、噂が気になるのであれば隣の県に 行ったっていいと思っています。 もし、どうしてもいけないのであれば、カウンセラーや 精神科医の人が書いた本を読んでもらえたら、少しは 考え方が変わるのでは?と思っています。 遺伝子の話だって自分で認めて、断ち切る努力をして もらえたら。 どんなことにもポジティブに考えられたら、きっともっと 余裕があるよい人間になれるのにって思います。 でも、こんなことは主人にはいえません。 言ったらきっと、おまえに口だされたくない!うるさい。 俺は病気でない。だまれ、て言われるのがおちですから。。 私の話は価値ないって、思わなくなったら、私の考えを 話そうと思っています。 奥さんのことを不憫に思うとのこと、きちんとおもいやって あげられてるじゃないですか。 自分を大事にして、好きになって、自信を持てるように 是非努力、かんばってください。 回答になってなくてすみません。。。

sijin777
質問者

お礼

妻に言われてるのかと思ってしまいました。 色々なご意見をいただき大変感謝しておりますが、 to-kibiさんのお話は私の心に響きました。 我家もこんな自分でも妻は大切に思ってくれており、冷静な今は本当に自分が情けなくなります。 これ以上自分を嫌いにならないよう、また妻を傷つけないようがんばってみます。 思い切って書き込んでみてよかったです。 ちなみに私の父も大変短気で家族は顔色をうかがって生活してきました。 また妻も母の「負のスパイラル」に巻き込まれる可能性があると精神科医に言われてしまっており (母の主治医に言われました) この負のスパイラルの原因は私かもしれないのです。 これを断ち切り、自分が愛せる自分を目指してみます。 本当にありがとうございました。 私の経過も報告します。 もしお力になれることがあれば言ってください。

その他の回答 (9)

  • hyper411
  • ベストアンサー率26% (5/19)
回答No.10

 #9です。  会社に通院歴が知られてしまうことを不安に思われているようですが、会社にはどこの病院かということは知られてしまうかもしれません。ですが、○○精神病院とか、精神科しかない病院ではないところに通えば、大丈夫なのではないでしょうか。  私が通院しているところは、内科、心療内科、精神科などが一緒になっていますが、病院名は○○クリニックなので、どういう理由でその病院に通っているのかまでは会社にはわからないのではないでしょうか。 

  • hyper411
  • ベストアンサー率26% (5/19)
回答No.9

 私は23歳の女性です。つい3ヶ月ほど前まで私もsijin777さんのように、元々の短気が更に短気になり、彼氏や家族にもけんかをうったり、顔が険しくなっていたり、自分の気持ちがおさえられなくなっていました。  私の両親は私が高校1年の時に離婚しています。原因は父の借金です。数回にわたって多額の借金をつくり、家族に隠してやっているのですが、もう自分でどうしようもなくなると打ち明け、もうやらないからと言いながらもまた…という繰り返しが私が生まれるまえから続いていました。  両親が離婚して8年経った今年になって、自分の気持ちの異変に気づきました。不安な環境で育ってきて、ずっと気持ちが落ち着かない、大学をでても就職できない。そのようなことで気持ちが爆発し、過呼吸になり、心療内科に行きました。すると、うつ病という診断をされ、現在も通院・投薬治療を続けています。  sijin777さんの御質問を拝見し、自分と同じ状態、且つ、私の彼と同じ状態ではないかと思いました。私の彼は穏やかな人なのですが、私に異常な短気の性質が出始めてから、彼も以前と比べ、短気になり、言い争いが耐えない状況が続いていました。今、自分のこのような病気に気づいたことで、今までどうしてこんなに短気になってまわりに不快な思いをさせていたんだろうという答がわかりました。  状況としては少し違いますが、一度心療内科などでお医者様とお話してみてはいかがでしょうか。奥様も一緒に。早めに受診されれば、私のようにうつ病まで進行する前になんとかなるのではないかと思います。

sijin777
質問者

お礼

大変参考になるアドバイスありがとうございます。 ご経験に基づいたものでなぜ病院にいくことが必要かということがよくわかりました。 サラリーマンになり約10年、上場企業で安定した収入を得て 結婚、住宅購入と人には順風万版の生活と言われていました。 またその状況に酔っている部分もあります。 「不安な環境で育ってきて、ずっと気持ちが落ち着かない」 などどかんがえたこともなく、自分の性格の嫌さばかり気になっていました。 ここ数日皆さんに支えていただいて驚くほど穏やかになっていました。 一度妻に内緒でまず病院に言ってみようと思います。 家族中が通院というのは今の妻には少し重たいように思うのです。 それでも必要があり、信頼できる先生であれば妻も連れて行こうと思います。 最後に大変小さなことですが、 心療内科や精神科にかかることが会社の健康保険組合に知られ、会社での立場に影響することが大変不安です。 正直言って仕事に関していえば、朝6時過ぎに家を出て、23時帰宅という結構激務ですが 収入が通常の企業よりよいため将来の資産形成と思いもう少し今の会社にいたいのです。 ただしすごく古い体質なため会社にいにくくされたりするのが不安なのです。 皆さんが誠意をもってアドバイスくださることにそむいている気もするのですが、 こんな状況なのに小さなことにこだわってしまって本当に申し訳ありません。

回答No.8

#7です。追伸として。 AKK (アディクション問題を考える会) http://www.akk-jp.org 家族機能研究所(IFF) http://www.iff.or.jp/index_i.html ぜひこのHPみていただきたいと思います。 また、近くの保健所や、精神保健福祉センターでも相談にのってもらえます。 参考になさっていただけるとうれしいです(^^)

参考URL:
http://www.iff.or.jp/index_i.html
回答No.7

 専門のカウンセリングを受ける事をお勧めします。  私自身も幼い頃から父親の酒を飲んでの暴言を目の当たりにしてきてかなり傷ついて育ちました。 大人になった今ならまだ耐えられることでも、子供の私には耐え難いものでした。  私の通う自助グループの中には、家族や恋人に暴力をふるってしまっていた(身体的、または言葉、その他)男性の仲間が何人かいます。 彼らは暴力を振るっては、後悔し、謝り、そしてまたおこなってしまい、謝ると行った事を繰り返してきたといいます。  彼らのような男性(主に)を『バタラー』といいます。人間関係のプロセス依存(共依存)の一種であったり、また当人に人格障害があったりしますが、暴力を振るってしまう彼らに共通しているのが、自分自身もそういう家庭で育ってきた子供だということです。#5の方がACという概念を出して入ますが、まさにそれで、機能不全家族の中で成長して成人した子供です。  バタラーのための自助グループや、情報交換のためのHPもいくつかあります。「DV(ドメスティック・バイオレンス)、バタラー、バタードウーマン」これらの言葉を検索にかけるとヒットします。     ぶしつけですが、相談者ご自身にも思いあたるふしがおありなのではないでしょうか。    

sijin777
質問者

お礼

ものすごく心当たりがあります。 暴力、後悔、、謝り、そして繰り返し。 我家も父の顔色をうかがいながらみんな生活していました。 またその父も借金を繰り返し、家族を苦しめ続け今ではバラバラになってしまいました。 そんな環境で育った自分に全く自身がありません。 おっしゃられるとおりです。 どんなところに行けばよいのか、どこで相談すればよいのか全く分からないので もう少しWEBで探してみます。 まだ30歳を越えたばかりで気付かせていただいて本当に良かったです。 がんばってみます。 ありがとうございました。

  • timeup
  • ベストアンサー率30% (3827/12654)
回答No.6

色々な原因があり、更にそれ以上の対応・治療が有ります。 ただ、ご自分で分かっている場合は、まだ救いがあり、 とりあえず、簡単なほうからやって見られては如何でしょうか。 体のどこか、其の人の硬い部分があり、それが無意識に気になっていて、脳が過剰に興奮してしまうことが有りますので、あらゆる部分の筋肉をやわらかくすることです。 それには呼吸に合わせて行う、ハタヨーガが良いのですが、とりあえずはストレッチを行うか、真向法程度から始めると良いでしょう。http://www.makkoho.or.jp/ こうして、筋肉をやわらかくしながら、骨格の正常化も研究して見て下さい。(とりあえずは上記の筋肉の柔軟化を目指してください。これで各部署の血管、神経などの圧迫が除かれますので、肉体も精神もかなり楽になるはずです) 他には、ビタミン剤をかなり多めに摂取することで体が楽になる事が多く有ります。 内科等ではあまり使いませんが、薬剤でも其の系統の科では10倍程度の量は平気で使いますので、其の程度まで水溶性のは摂取して見て下さい。

sijin777
質問者

お礼

上記の食事とともに大変参考になりました。 ありがとうございます。 肉体と精神は本当に密接な関係なんですね。 30を越え肉体が弱ってきてはじめて分かってきました。

  • Syo-ya
  • ベストアンサー率31% (558/1780)
回答No.5

いろいろ考えられると思います。 まず、奥さんが貴方の暴力を引き出していることです。 暴力的な環境に育った人は、自分から暴力を呼び込んでしまう態度、言動になりやすいんです。抵抗も、無抵抗も極端になりがちで、バランス良く対処するということが出来なくなってしまうからです。 そうやって、周囲の人を怒らせやすくしてしまうと、今度は、怒りというのは快感を伴うので嗜壁になりやすく、起こる人もセーブが出来なくなってしまい、本当に生まれ育ったのと同じ虐待環境を作り上げてしまうんです。 ですから奥さんの心の傷もまだまだ癒されていない可能性もあると思います。 アダルトチルドレン概念(AC)というのを勉強してみると良いかも知れません(図書館にどうぞ) あと定かではないんですが普段の食事が偏食気味であったり、加工食品、ファーストフードがメインですと、血中の銅の割合が高くなって、切れやすくなるんだそうです。 こちらで普段の食事の栄養チェックが出来ます。 http://www.glico.co.jp/cgi-bin/glico/navi/start.cgi?A=go1&B=398 http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=936693 http://health.nikkei.co.jp/navi/supplement/case_d07.cfm http://www2u.biglobe.ne.jp/~ma-guro/bita-baiburu.htm あとセロトニン神経の弱りで切れやすくなります。 これは鬱病、神経症等々の心の病全般に関係している脳内神経です。 これも普段の生活習慣、運動、食事が関わっていますし、考え方も大いに関係していると思います。 http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/aruserotoninn/serotoninn_1.html http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/aruiyasi/ih_1.html http://physi1-05.med.toho-u.ac.jp/arita/arita.html あと姿勢ですね。 姿勢が悪くなって首が前傾してきたりすると脳への血流の滞ります。 さらに姿勢の維持にもセロトニン神経が関与してますので、姿勢を正すことは心を正すことにも繋がるんです(奥さんにも言えることです) で、普段「自分」と思っているのは、反応する集合体に過ぎません。 身体反応と心というのは不ニですから、身体意識側から心をコントロールすることも出来るんです。自律訓練法や、気功法というのも、そういう効果が得られます。 私のHNをクリックしてもらえれば呼吸法と姿勢もご紹介してますので、バスの待ち時間の立禅も、便器での椅子禅、何時でも、何処でも出来ますので、ご夫婦でお試しください。 あとセントジョーンズワートというサプリも売ってますし、イライラを止め薬が薬局でも売っています。でも病院で薬を貰うのであればセント・・は飲んではいけません。

sijin777
質問者

お礼

時間がなくSyo-yaさんのご紹介サイトはまだ詳しく見れてませんが、 先の方の回答へのお礼にも書いた「妻の負のスパイラル」を一緒に断ち切れるよう、 教えていただいたことも勉強してみます。 また私自身の問題の一端が食事等に起因するかもしれないと言うことはうすうす考えていました。 もう少し勉強し見ます。 ありがとうございました。

  • ginusagi
  • ベストアンサー率32% (62/190)
回答No.4

sijin777さん ご自身でも気付いていらっしゃる事ですから 充分改善される余地はあると思います。 気が短いという事は性格的な事です 苛々する事も 仕事でストレスがたまっていくことだってあります。 まだすぐに病院へ駆け込むという段階ではないように 思います。 短気を起こしてしまう原因を ゆっくり考えてみては?何に対して腹が立ってしまうのか、周りにどうして欲しいのか? 自分の何がいけないのか?それらをいくつか紙に書いて 自分が治していける事と奥さんに治して欲しいこと(お願いなど)を話し協力してもらうようになさってはどうですか? 病院の心療内科や精神科などへ行くと 必ずと言っていいほど病名を付けてもらいます。 それほどの病ではなくてもです。 外国のように何でも気軽に相談できるシステムではないのが日本です、 本来はそうあるべきなのですが なかなか普及してませんね。 病院へ行くのはいつでも行けます  旦那さんまで 精神科へ通う事になってしまうのは 奥さんにしてみれば あまりにショッキングな事に他ならないように感じます。 もちろん、体調に異変を感じられたり不眠が続いたり される場合はそんなのを度返しにしてでも診察を受けられることを勧めますが・・・ 奥様に正直に心の中を打ち明けられるのが良いのでは ないでしょうか? 夫婦は一心同体です、奥様もきっと不安になっておられるかもしれませんし まず、奥様に謝られてそれからメンタルな部分をさらけ出して下さい、あなたはきっと今よりも楽になれると思います。 あまりご自分を責めないようになさってくださいね

sijin777
質問者

お礼

ありがとうございます。 今のところ不眠等の精神の病の初期症状等は全くなく、性格的な悩みが大きいです。 おっしゃるとおり妻とこの問題に対し正面から向き合うことが大切かもしれません。 原因と妻の協力を必要とするポイントをまとめて見ます。 まずはそこからはじめてみます。 ありがとうございました。

  • mattew
  • ベストアンサー率22% (17/75)
回答No.2

何か特別な問題ではなく、日々のストレスが積み重なって、些細なことに怒ってしまうわけですね。 最近CMでも「お子さんを抱きしめてあげてください」なんていうのをやってますが、これは親子関係だけではなく、男女間でもけっこう有効な方法です。 怒って何か相手に何かしそうになった時に、相手を抱きしめてください。これはもう理屈ではなくてそうするのがいいことだからです。何も言わずに抱きしめることだけを守ってください。「抱きしめる」ことには「相手との距離を近くすることで親しみ・愛情を感じる」「自分の両手をふさぐことで自分自身が何かするのを防ぐ」という意味があるんですね。仮に怒ってしまった後でも抱きしめてあげるのがよいでしょう。 sijin777さんは自分の行動を自覚しているので、悩みが解消される日も近いでしょうし、またそうなることを願っています。

sijin777
質問者

お礼

自分で分かっていても瞬間的にコントロールできないということが病気かもしれないと思っている理由なんです。 今のところ何度も反省したのに繰り返してしまいます。 妻が出来た人間で、こんなことが何度あっても私に着いていくと言ってくれるので妻のためにも と必死でコントロールするのですが、暴走することを繰り返します。 本当に自分が嫌になります。 そんなときに素直に、あるいは我慢してでも抱きしめれたらどんなに自分を嫌にならずに 済むのではないかと悩んでしまいます。 それでも出来ない自分はよほどのダメ人間なのでしょうか?

回答No.1

早目に精神科のカウンセリングを受けることをオススメします。 日本では精神科受診に対する偏見が強いようですが、欧米ではちょっとしたことでもすぐにカウンセリングを受けるのが普通です。 メンタルヘルスも風邪も同じ病気なのですから早期発見早期治療が良策ですよ。        

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