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スーパーにならぶ野菜や鶏が安心安全だと言える?
自分の友人は特にファストフードなどの肉は化学物質を食わせた鳥や豚で作ってるため食べないと言いますが 私が思うに例えば一般的安価なスーパーにならぶ鶏や豚がそういった天然ハーブだけで食べて育ったものだとは言えないし、南米だと特に製法とかも緩かったりするから化学物質を食わせた精肉だとも言えます。 ひとつは一年中野菜が何でも手に入るのはシーズンオフのときにガスで眠らせるからだと聞きましたが本当でしょうか? 高級スーパーにいかなきゃ今は「天然物」を食べることはできないのでしょうか
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問題は新型コロナ前は業務用の野菜の野菜は安価な中国(チャイナ)生産性が多かったと言うことは、日本で使われる農薬の比ではない(量)更には日本で使えないような薬剤を使っても、残留で引っかからなければOK(サンプリングしても全ての薬の検査は出来ませんから)なにしろ地溝油(下水を濾過した食用油、ダンボール餃子、プラスチックのお米、ゴムのタピオカ)なんて平気で国内や他国に販売する国で儲かれば何でも良い考えの国が、生産量を上げるため害獣駆除等で使わないわけ無いです。 実際自家用の野菜を作っていますが、ある程度の農薬を使わざるを得ません、葉物野菜は苗の時点で虫に食われまともに生育しません、他の野菜でも同様で、農薬を使わないところへ虫が集中して集まるようです、但し山林の中で周りに畑が無いところの畑では、その様な虫がいませんので、ほとんど無農薬で作れますが、イノシシ、たぬき、さるなどの害獣に荒らされるし、そもそも小さな畑ですから自家用以外は無理でしょう。 またおなじ「農薬」という名前でも、中国と日本とでは「量、質」が桁違いに違い、安全性は全く違いますですから、農薬を使っているから危険、使っていないから安全は確かかもしれませんが、現実的には中国製はハイリスク、日本製はローリスク(規制が非常に厳しいので)と考えるべきかと思います。
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- bardfish
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田舎のスーパーなら「普通」に露地ものの野菜が並んでますよ。 店舗とか系列によっては地元の農家が育てた野菜が名前入りで並んでいます。 旬でない野菜が売られているのは窒素ガスなどで保管しているものばかりではなく、日に減るハウスで育てているものもあるはずです。 新聞のスーパーの折込広告なんかを見るとわかりやすいのですが、甲信越地方でも九州産の野菜が広告にのっていたりします。今朝の広告には輸入もののアスパラがありました。採りたてが一番美味しく鮮度が命のアスパラが輸入されているなんて・・・保存技術が優秀なんでしょうね。 でも、よほどのことがない限り買わない。うちは世話をしなくても勝手に生えてくるアスパラがあるし、旬になれば毎日食べられるくらいには収穫できる。それでも食べきれないから放置していると花が咲いて種ができ勝手に増殖します(笑) 豚肉も地元ブランド豚の飼育と加工工場があるので割と安く室の高い豚肉を食べることができます。 卵も地元産の赤卵が安いですよ。何より飼育環境を知っているので安全安心です。 質問者様がどちらにお住まいか知りませんが、食の安全を求めるのであればスローライフを求めて過疎が進んでいる田舎に移住したほうがいいかもしれませんね。 家との家を激安で借りることができるかもしれませんよ。野菜も自分で育てれば絶対安全安心ですからね。その代わり、きちんと世話をしないと虫や野生動物に全部食べられてしまいます(笑)
お礼
ありがとうございます。
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