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無漂白だしだしパックの安全性とメリット・デメリット
- 無漂白パックを使った出汁について、安全性やメリット・デメリットについて調べました。
- ネットで調べると、無漂白の紙にはにおい消しの薬品が使用されていることがわかりました。
- また、紙パックは接着剤が使用されており、煮だす際に薬品が溶け出す可能性があることが懸念されます。
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米国化学会によると、あらかじめ茶葉を取り除いた容器に浸して加熱し、実際の茶葉を抽出する状況を再現し約31億個のナノプラスチックがお湯に放出されたことがわかりました。これは、他の食品で過去に報告されたマイクロプラスチックより数千倍も高いレベルになります。さらにティバックから出たマイクロ・ナノプラスチッをクさまざまな量でミジンコに投与。ミジンコは生存したものの身体構造や行動に異常がみられました。人体への影響は不明、ですが大きな懸念あり。魚類で行った実験では、ナノプラスチックが脳組織に蓄積し行動力が落ちてしまったという結果もあります。このようなリスクを考えると、合成繊維のティバックは避けるに越したことはありません。〇不織性・ポリプロピレン・ナイロンなどの表記があれば避けること。〇トウモロコシなど成分解性のあるバイオプラスチックでできたティバックを選ぶ。〇麻のティバックもあります、ティバックの素材が天然素材なら安心ですよね。
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- terepoisi
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未晒ペーパーは素材由来の紙臭さがあります。開封して使うにしても中身はすでにそのニオイを吸着してしまっていると思います。ただ昆布やカツオブシにしてもダシを取るさいはフタをせずに不快なニオイを飛ばすものですからニオイはそれほど気にならないのではないでしょうか。 接着剤や臭い消しの薬品の安全性については食品衛生法などに適格なものが流通しているわけですから問題ないと思いますが認可されているから絶対安全というわけではなく健康被害はないであろうという意味だと理解しています。また合成素材はいけない、天然素材だから安全ということはありません。天然由来の毒素も多いです。 いろいろ気にする方もいらっしゃいますから出来合いのだしパックを使わない選択もありでしょう。細かいことを言うと余分な添加物を避けたいのでしたらメイクでも口紅はできるだけ使わないほうがいいと思います。
お礼
そうですね。健康被害がないというレベルですよね。 心配なら出汁パックから中の粉末を出して使うしかないですね。 口紅に関しては、最近はマスク生活なのでおかげさまで使わずにいます。 ご回答ありがとうございます。
- eroero4649
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出汁パックを開封すれば分かりますが、中身は昆布や鰹節や煮干などが入っています。 だからパックを使わないで、自分で昆布や鰹節や煮干を直接鍋に入れて自分で拾って回収すればそのようなことに悩む必要がなくなります。 質問者さんのようなことが気にならない、あるいは面倒くさい、という人が使うのが出汁パックというものです。個人的感想だけど、出汁パックを常温で保管しておいたら中でダニが繁殖しないですかね。まあ熱湯の中に入れるからダニはそのときに死滅はするでしょうけれど。
補足
お返事ありがとうございます。だしパックを開けて中身だけ使うというのは私も考えました。 ですが知りたいのは接着剤、臭い消しの薬品の安全性ついてで、煮出して使う場合はどうか?というところです。
- nagata2017
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接着剤のことが解決しても ではパルプはどうやって作るのか・・・・どんな薬品を使っているのか・・・・・ 際限がないスパイラルに落ち込んでしまいます。 こんぶとカツオブシで出汁を取るようにすれば全て解決。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに、次々不安材料が出てきますね
補足
ご回答ありがとうございます。素材は木材パルプ、アバカパルプということでした。麻ではないですね? また、紙パックの脱臭用の薬品、接着剤についての文献はどこかにないでしょうか?