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日本に来襲した台風の記録について
昨今の気象災害で温暖化による台風の問題が社会的に認識されていると思います。そこで、ぼんやりと台風の記録を見ていてびっくりしたのですが、終戦直後の枕崎台風というのは最低気圧が865hPとか昭和33年の狩野川台風では875 hPとなっています。この気圧の値はかなり刮目に値すると思うのですが、台風の規模を最低気圧で考えるのは違うのでしょうか。この値が台風の持つ”マグニチュード”なのではないかと思うのですが。最近は800台の最低気圧は見られず温暖化による台風の巨大化(と言われている?)との関係はどう捉えたらいいでしょうか。
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- g27anato
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お礼
回答ありがとうございます。人間は感覚で確信したりするので、自分の記憶とか経験で断定したりするわけですが、地球温暖化・冷却化についても人間の寿命最大100年程度(記憶が有効なものとしても30年程度)の期間で判断するのは違うんだろうと思います。"たまたま”を恒常的なトレンドと捉えて過大に憂慮するとかですね。台風にしても近年の記録だけでは実態はわからないという気がしてきました。なので、人間の記憶を超えた長期スパンで"巨大化する台風が都市を襲う"みたいなタイトルだとそう断定できないんだけど、と言いたくなりますね。ただ、短期スパンで見ても"温暖化による巨大化あるいは強大化"とは言えないのではないかと思ったのがこの質問の発端です。