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文鳥のつがいを迎えるか悩んでいます
- 我が家の文鳥は2歳で、今年の3月から合計18個の卵を生みました。体調管理には特に注意し、難産にならないようにしています。
- 文鳥との触れ合い時間が増えた今年、発情の相手は飼い主である私です。しかし、つがいを迎えることに不安があります。
- 一羽飼いを続けることが最良なのか、つがいを迎えるべきなのか迷っています。産卵が減る可能性についてもご意見をいただきたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。いつもブログ、拝見させていただいています。(^-^) 文鳥さんはすでに質問者さまを伴侶認定していて、しあわせに浸っていると思いますよ。 新たな子をお迎えすると、質問者さまの愛情の独り占めはできなくなることも。 文鳥さんが増えて、お世話が困難になると、先住の子も、お迎えした子も、質問者さまもストレスを抱えることになるのではないでしょうか? また、お仕事をされている間の、ある一定の時間は離れることになると思いますが、新しい子をお迎えして、もしもその子とペアになってしまうと、たとえカゴを分けたとしても、四六時中一緒にいることになるので、発情がより進むような気がするのですが…。 私は、子どもの頃に飼っていた子を1羽飼いにしてしまった後悔から、大人になって飼うことになった子には、仲間を作ってあげたいと、ヒナをお迎えしました。諸々の事情で2羽。先住の子はオスで、ヒナは2羽ともメスであることが後に判明。 しかし1羽は、足に障害が。健常なもう1羽とペアとなりましたが、その子も2歳になる前に亡くなってしまい、伴侶を亡くすという辛い思いをさせることに…。 障害の子の介助や、亡くなった子の病気の看護で先住の子にまで手が回らないことが多々あり、新しい子をお迎えしたことで、かえってかわいそうな一時期を過ごさせてしまいました。結局、障害のある子も先に亡くなったため、最後の数年は、1羽飼いの状態になりました。 経験してみないと気づかないことでした。何らかの参考になれば幸いです。 ところで、ブログでは、あまり抱卵しているような様子がないようですが、産んでも抱卵されないか、抱卵の期間が短いでしょうか? 抱卵をできるだけ継続できれば、産む数は減るので、少し安心かなと思うのですが。 うちの子は、足に障害があっても卵を産み、亡くなる直前の5歳になっても産んでいました。 少し前から、卵の大きさにばらつきがでたり、異様に小さい卵や、カラのない軟卵を産んだりするようになっていて(産卵が終了に向かっているサインだそうです)、そろそろ産卵も終わりに近づいてきている。このまま産卵を無事卒業して、のんびり長生きしてもらいたいと願っていたのですが…。 質問者さまは、できることはすべてしていらっしゃるようなので、もうあまり心配せず、今の楽しさをしっかり味わうようにされたほうがいいと思いますよ。障害があっても、病気でも、文鳥たちには「今」しかないように見えました。文鳥たちは「今このときを生きてる」、私も心配や不安で心をいっぱいにしないで「今」を共に楽しもうと、よく思ったものでした。(*´▽`*)
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- sybylla
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うちでペアになった子たちは、1時間ごとに抱卵を交代していました。それができないから抱卵しにくいのかもしれませんね。σ(・.・;)? 寝床は皿巣だったと思いますが、もしかしたら、つぼ巣や巣箱のような穴状になっているものだったら、もう少し抱卵するかもしれません。今の皿巣に、編んだものなどで屋根のような覆いをしてみてもいいかも。うまくいくかどうかわかりませんが…。 手に握っているときに、卵を産んでいたということでしたが、いきむというか、そういう様子なく、すんなり産んでいたのなら、超安産?!と思いました。 お写真で見る限り、とても健康そうなので、いろいろとしっかり食べているのであれば大丈夫と思いますが、内臓に何か問題が出てくるときは、くちばしや爪、羽毛の生え方に前兆が現われるようなので、変化がないかよく観察されておくといいと思いますよ。(^_^)v
お礼
再度返信感謝です。 今使ってるのは丸いドーム型の寝床で、産卵の兆しが見えてから設置してます。今回はこの中で夜中に1個、次は多分お尻を外に向けて2個、最後は私の手の中で産みました。 4個目は特に苦しそうな様子もなく、手の中に潜り込んだなと思ってから5分後くらいにすんなりと産みました。 過去の産卵からも「安産」だと感じます、今までは幸いなことに、ですけどあまり産んでは欲しくないですね、心配がつきません。今後も体調の変化や兆しを見逃さないように気をつけて面倒見ていきます。 本当にありがとうございました!!
- gomapapy
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私も文鳥を一羽飼っていますが、もう一羽は止めておきました。 というのも完全に人間に慣れて私に求愛までしていて、おそらく後から来たもう一羽を敵だと認識しそうな気がしたからです。 文鳥の攻撃は相当激しいそうで、まさに血を見る戦いになるそうです。雛のときから一緒に飼っていたら問題はなかったと思いますが、あなたのところの文鳥はすでに2年も経ているのでしたら、止めておいた方がいいかも知れませんね。
お礼
コメントありがとうございます。お書きになられた内容、ほとんどが今の自分にとっての不安と一致です。今更ですが、今の子を迎える際に2羽であれば苦労なく慣れただだろうと思うばかりです。文鳥ビギナーだったので世話の不慣れが心配だったのと、同じ月齢の雛が居なかったということもありますが。 しかしうちの子は本当に飼い主べったりタイプで、これ以上の産卵は辞めさせたいんですが放鳥を控えさせることも不憫で、なるべく時間を決めて放鳥しますが飼い主にまとわりついて大変です。 参考になるお話、ありがとうございました。
お礼
sybylla様 拙いブログですがご覧頂いているとのこと、本当に嬉しく思います。 あなた様の文鳥飼育経験には貴重な情報がとても多く、心の支えになっていること、改めて感謝申し上げます。 仰る通り、心の中にあるモヤモヤはご指摘の内容ズバリです。うちの文鳥は飼い主をめぐってつがいと争うことになると思います。健気に卵を産み続けることに対し、人間が勝手に良かれと思ってすることが結果、不幸につながるというのは本当に避けたく、経験者からの意見を必要とした次第です。 やはり、つがいという考えは放念すべきと判断しました。 文鳥と濃い時間を過ごしていますが、お互いに相思相愛で良い時間を過ごしていきたいと思います。 抱卵について、実は初めての産卵で10日間ほど抱卵して以降まったく抱卵しないのです。 それでも寝床に偽卵を産んだ数だけ入れているのですが、今回もまったく抱卵せず、です。放鳥時間を若干減らして様子を見ましたが抱卵はしません、来週くらいには卵と寝床を撤去の予定です。 今回の産卵で驚いたのは通常体重が30gで産卵していたのが25.5gで立派な卵を産んだこと、です。 現在24.5gが朝イチの体重をキープしており、就寝前は2g多い26.5gで持続しています。多産、ですかね、うちの子は。笑 モリモリと小松菜、ボレー粉を食べている様子から今後もまだ産みそうな気がしてます。 体力的に、、、とても心配です。