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文鳥、突然の体重増加
- 文鳥の体重が突然増加しています。最近は食欲が旺盛で青菜を毎日食べています。また、飼い主の懐に潜り込もうと必死です。腹部の観察では白い部分が目立ちますが、卵かどうかは確信が持てません。無事に産卵させるためには壺巣を置くなどの対策が必要です。
- 産卵を控えた文鳥には、食欲旺盛な食事のほかに壺巣の利用や栄養剤の与え方の見直しなどが有効です。また、万が一卵が詰まってしまった場合にはマッサージを試すことができますが、病院での診察が望ましいです。
- 産卵に向けた準備として、青菜の他にも栄養剤(カルシウム剤やネクトンS)を検討しましょう。卵詰まりの場合はブリーダーさんの指示でオイルマッサージを試してみるのも一つの方法ですが、病院の診察を受けることが重要です。
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うちの子の場合は、卵を産んだ後は、1時間前後は、しんどそうでしたが、その後は、わりとケロッとしていました。 巣を用意していても、やはり最初の産卵は別の場所でしますね。 卵を産んでいる間は、発情は落ち着きます。 はじめての産卵だと、一腹分、5~6個までは産まないと思いますし、抱卵のような行為をするかどうか、個体によって違うと思いますが、うちでは、最初は抱卵はあまりせず、卵も、飛び飛びで、2~3個産んで、ひと月あいて、また数個、とかでした。 最初から抱卵をばっちりするような子だと、数個産んだところで抱卵に入ると思いますが、卵がないと、数が揃うまで産んでしまいます。 念のため、よく入っている巣があるのなら、産んだ卵は、巣に入れるか、処分して代わりに偽卵を入れるなどしておくと、少しは産卵抑制につながるかもしれません。
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- sybylla
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うちの場合、はじめての産卵の時は、産むまで普段と様子が変わらなく、外見からはまったく分かりませんでした。 その後、何度も産むにしたがって、だんだん目途がつけられるようになりました。 分かってきたことは、産む前になると、体重の増加に加えて、肛門の周辺がまあるくぶよぶよと膨らんできて、柔らかくなります。おむつをつけた赤ちゃんのお尻のような感じです。その時点では、お腹を触っても何もないような感じでした。 ある時、お腹の左側に何かあるのを感じることができるようになり、それが卵でした。 だんだん下に降りてきます。 うちの子の1羽は、足に障害があり、立つことができませんでしたので、よく観察できました。卵を産む時間が近づくと、足で頭を掻く動作を繰り返していました。足が曲がっていて動かなかったため、実際には頭は掻けないので、私が手の中で、代わりに掻いてやると、卵が徐々に下に降りてきているのがわかりました。 健常な文鳥は、巣箱の中に入って産卵するので、うちの子と同じように頭を掻いて卵を押し出す?ようなことをするのかは分かりませんが、障害のあるうちの子でさえ、卵詰まりはなかったので、大丈夫だと思いますよ。特に、若い時は、比較的、産卵は軽いような感じがします。 あとは、卵を産む直前には、食べられなくなっていました。エサの減りが少なくなったり、口に入れても、ポロッと落としたりして食べなくなったり、水ばかり飲んだりになりました。体も重そうな感じになりました。 卵詰まりになると、たぶん、その食べられなくなる状態が続くだろうと思いますので、餌の量を把握されているのなら、すぐに分かるのではないかと思います。 獣医さんは、手技で卵を押し出すようなこともあるようですが、軟卵といって、卵の殻が形成されずに薄い膜につつまれただけのものや、卵の殻が薄い場合は、ヒトが指で押しだそうとすると、お腹のなかで割れてしまう場合もあるそうです。それがうまく外へ出てくれるといいのですが、それが詰まることもあるだろうと思います。 カルシウムやネクトンも、少なすぎると問題が起きますが、多すぎても問題が起こります。まんべんなく、いろいろなものを食べているのであれば、栄養的には大丈夫かと思います。 あとは、温めることですね。 早朝に産むことが多かったです。一番、寒い時間帯ですね。
お礼
お久しぶりです、早急の回答本当に心強い限りです! うちの子は本当に忙しなく動き回る子で、ある程度かまってあげた後は疲れるのか飽きるのか、うとうとするのが就寝間近な時間帯で、それを狙って腹部の観察を試みています。 現状(昨夜ですが)腹部は黒い部分が目立っていたので安心していたのですが、今朝は脂肪のようなオフホワイト色が腹部中央にはっきりと見ることができました。 食欲の衰えは全く感じないので、産卵するとしてもまだ時間があると感じます。 今は週に一度の割合でネクトンS(小袋1個)、カルシウム剤を飲み水に、小鳥の知恵をリンゴに振りかけて与えています。 大好きんは毎日5~10粒、青菜と豆苗を毎日与えています。 幸い住居は暖かく常時25度以上は保っており、就寝時にもっと室温の高い部屋に移動させています。 産卵に適する場所、就寝用のカゴ内はほよよ(安定した三角形)、日中のカゴには円形のラフィア手編みである巣にいます。 産むことに問題ない場所だと思います。 若さを信じているのですが、親として(飼い主)の心配は無くなりませんね。。。 (オイルマッサージも自信ないです。。。)
補足
昨夜、仕事から帰宅しカゴの片隅に小さな卵をみつけました、落下してちょっと割れていましたが立派な卵でした。 文鳥本人はいつもと変わらず、一時の発情期状態よりは落ち着いていますがいつものように水浴びし、モリモリ餌を食べ、ただいつもよりは眠いようで早めに就寝しました。 今日からネクトンSを2日に一度、しばらく与えようと思います、他にもカルシウム剤も同じく2日に一度、ネクトンと交互に与えようかと。 しばらく産卵が続くかわかりませんが腹部には白い卵が見えていますので(体重は29gに戻ってますが)観察しつつ、栄養剤をハイペースで与えようと思います。 初めての産卵、思ったよりも普通に迎えてしまいましたが、文鳥本人は見た目と違ってやはり疲労もあるししんどいのでしょうかね?
お礼
いつも迅速な返答感謝です。 偽卵は常に巣の中に入れていますが、今朝は怖がって中に入ろうとしなかったんですが、暖房器具の上に巣を置いたところ、中に入って抱卵してました、もしかしたら乗っかっただけかもしれませんけど。笑 これ以上産んで欲しくないんですが、、、腹部にはまだ卵らしきものが見えますので体重が32g以上になったら産卵と判断するように日々観察したいと思ってます。ちなみに今朝は標準の29gに戻ってます。 一ヶ月後の産卵とかもあるのですね、それはまた長期戦ですねぇ。。。 ネクトンSは今後ひと月ほど続けようと思ってます、幸いまだ小袋のものが2ヶ月分ありますので、この先の換羽も考えるとどういう頻度で、どの程度の期間続けようか悩むところです。 産卵の時期となる今は1ヶ月間、2日に1度のペースでネクトンSを続け、その後はまた週1ペースに戻し換羽に入ったらまた2日ペースに戻す、という計画を立ててます。産卵の今時期はカルビタもカルシウム剤として2日に1度、小鳥の知恵を週に2度くらいリンゴにかけて与える、ボレー粉は日々カゴ内にあるので食べてるようです。 仰っていた通り、若い文鳥って元気ですね。笑 産んでもケロッとしてるので卵を見つけた時は本当に驚きましたよ。