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文鳥の多産による悩みと産卵の問題について
- 文鳥が多産で困っています。昨年は28個の卵が産まれ、今年に入っても早くも5個目の卵を産みました。しかし、最後の産卵前日の様子が心配でした。食欲不振や活発さの低下があり、獣医に頼れない状況で栄養剤と保温で対処しました。
- 食卵の原因はカルシウム不足かどうか疑問に思い、カルビタバードの与え方を見直しました。放鳥時間を短くする試みも行っており、でも鳥にとってストレスにならない方法を模索しています。
- 飼い主と文鳥の関係を円満に保ちながら、産卵を防ぐ方法やアドバイスが欲しいです。
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うちの子は、カトルボーンはそのままでは食べなかったので、小さいすりこぎで削って、カラ付のエサにまぶしていました。 お薬の小さなビンなどにエサを入れて、削ったカトルボーンの粉を入れてシャカシャカ振れば、まんべんなく混ざります。 うちの子は産卵時はかなり苦労していました。足が立たないので、ふんばりがきかなかったからかもしれません。卵がお腹の下のほうにおりてくるまでが大変で、時には、産卵途中で巣から出て来て私に助けを求めてくるので手伝っていました。 足に障害があり、しょっちゅう鼻詰まりなどもあり、代謝異常も見られたうちの子でさえ、5年以上生きてくれました。 makitubanさんの文鳥さんは、健康で安産でもあるし、きっと長生きしてくれますよ。 そういえば、以前、軟卵を産んでいましたね? 軟卵は、卵を産み始めの卵形成能力が不安定なときとか、ストレスがあったり、カルシウム不足が元で卵殻形成がうまくいかなかった場合になると言われています。 エサがシードだけならカルシウムなどのミネラルがほとんどゼロなため軟卵は不可避とも。(果物などもいろいろあげているようなのでそこはOKですね) ミネラル飼料を食べても発情するわけではないので、産卵の中休みの時には少しだけ控えめにしておいて、産卵傾向が見られはじめたらしっかり補給できるようにしたほうがよいかも。 ストレスで軟卵になることもあるようなので、距離の取り方もうまく調節できるといいですね。makitubanさんならできますよ!
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- sybylla
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多頭飼いの方で、卵を産む子は4歳を越せないことが多いと言われていた方がいました。 うちは、障害があっても4歳を超えたので(5歳半で没)、あと1~2年、なんとか無事に過ごせるといいですね。 ブログを見させていただいていますが、手のなかで産んでしまうなど安産なのはいいことだと思います。 カトルボーンはどのようにして与えていますか? カルビタバードは、産卵の傾向が出てきはじめたら、毎日与えておくほうがいいと思います。 産んだ卵をたべているのなら、やはり、足りていないと考えたほうがいいかも。 放鳥時間についてですが、私の経験から言うと、短くしても意味がありませんでした。 むしろ、異変に気付くのが遅れたりするので、ずっとそばにいさせて様子を見ていました。 自分では移動ができない子なので、家の中をあちこち連れて行って、興味を示すものを探したりして発情から気をそらすようにしていました。効果があったかどうかは分かりませんが、別種の刺激にはなっていたようです。 通常生活当時に戻そうとしても、リモートワークで家におられる時間が以前より長くなるとなかなかそうはいかないかもしれません。 暴れるようなら、怪我をする可能性もあるので、いきなり元に戻さないで、少しずつ放鳥時間を短くするようにされるかほうがいいかなと思いますよ。
お礼
sybyllaさん、いつもありがとうございます。涙 不調だった日の夜は、残りの寿命など色々と考えてしまいました、やはりうちの子は長生きさせてあげられそうにないですね。凹 カルシウムは今後もう少し増やしますね、昨日買ったカトルボーンはものすごい勢いで食いついてました。笑 案外柔らかそうで端からガジガジ噛んでましたが、表面にちょっと凹凸の傷をつけて食べやすくしてあげようと思ってます。削ってシードにもふりかけようかと。 興味の対象を変えさせる、良いアイディアですね!うちの子も最近は割と周囲に目を向けることが増えてきて、一人遊びもほどほどにすることが多くなりました。発情するか否かは別として、ちょっと違う形でかまってあげたいと思います。 アドバイスありがとうございました!!
補足
どうもありがとうございます、寿命のことを考えてしまうと駄目ですね、うっかり泣いてしまいます。笑 当の文鳥はあれ以来ケロッとしておりますが、飼い主としては改めて心引き締まりました。 個体の特徴もありますが、うちの子は健康な部類に入ります。 あなた様が面倒を見てあげた障害のある子は本当に頑張ったのですね、一緒過ごした年数よりも中身の濃さが大切とも思えました。 ご指摘の軟卵の件、覚えていてくださっていたのですね。 かれこれ一年前になります、その一度切りだったのですけど、最近の卵も若干殻が薄かったのが気になってました。 カトルボーンと液体カルシウムの使用頻度を見直したいと思います。 いつも励まして頂き、本当にありがとうございます!!! 心の支えとなって頂いていること、改めて感謝申し上げます。