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食べ合わせの悪い食材
魚介類とチーズのように、食べ合わせの悪い食材があれば教えてください。
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キーワード「食べ合わせ」で検索するといろいろ見つかります。 下記が参考になるのではないでしょうか。 http://www.selfdoctor.net/nurse/2001_09/nurse2001_09.html http://www.food.e-colle.com/10_tabeawase/ http://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&c2coff=1&q=%E9%A3%9F%E3%81%B9%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B&lr=lang_ja この他、健康面ではなく、味覚面で相性が悪いとされているのが、ワインと貝類です。 雁屋哲氏が『美味しんぼ』の中で触れられていたと思います。 また、ある種のキノコにはアセトアルデヒド分解酵素の作用を阻害する成分が含まれているため、酒との食べ合わせは禁物とされています。(下記を参照) http://park18.wakwak.com/~fungiman/urayama/alchol.htm http://sasuketsu.hp.infoseek.co.jp/sizen2/hitoyotake/hitoyotake.htm
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- arukamun
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食べ合わせ 食い合わせ 合食禁 などをキーワードに検索すれば沢山見つかります。 有名なものや新しめのものを紹介しますね。 【うなぎと梅干し】 消化の悪い脂分と酸による胃への刺激が悪いとされていますね。 これは、うなぎの油っぽさを梅干しのさっぱりとした酸味が洗い流してくれる事でおいしく食べ過ぎてしまう為の戒めとも言われています。 【スイカと天ぷら】 冷たい物で冷えた胃に消化の悪い物の組み合わせの代表ですね。 同じ様な理由で解熱作用のあるもの(きゅうり、ごぼう、しょうが、茄子、白菜、柿など)と消化の悪いもの(生もの、繊維質、油物など)が相性が悪いとされています。 【さんまと大根おろし】 魚の焦げに含まれる発がん性物質(トリプP1、トリプP2)を大根おろしのビタミンCが抑制するという事も言われています。 が、大根おろしに含まれる硝酸塩が口内に入ると亜硝酸塩に変化し、魚に含まれるジアチルアミンと結びついてニトロソアミンという発がん性物質になるとも言われています。 迷信だったり化学的な話しをしましたが、それらから学ぶ事は、 ・とにかく食べ過ぎは良くない。腹八分目。 ・食い合わせによる発がん物質をどうのこうの言う前に、 食品その物の安全性(農薬や遺伝子組み換え等)に目を向けるべきである。