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食の好みってなんで決まるんですか?

僕はウニの磯臭さが苦手で食べられないのですが、友達はウニが大好きです。 そこで気になったのですが、食の好みってなぜ決まるんですか? 子供の頃に苦味が苦手だったり、辛いのが苦手だったりするのは、本能的なものとは聞いたことがあるのですが。 そうでない場合です。 初めて食べたのに、瞬間的に「嫌いだ」と思う食べ物はなぜそう思うんでしょう。 先入観ですか?

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  • nekosuke16
  • ベストアンサー率24% (903/3668)
回答No.4

「子供の頃に苦味が苦手」などということは、それこそ本能のレベルで苦いものや辛いもの、刺激のあるものは身体にとって好くないものという野生動物さえも身に付けていることであり、人間が成長し、それが知識として無毒であることを知り食べられるようにもなる。 食の好みとなると話はまた別で、年齢とともに脂っこいものを敬遠しがちになり、自然に肉食から魚がメインへと変化したりもしますが、それは健康問題に起因すること。 ウニが食べられない人もいるけれども、中にはご飯(米)すら、その食感が嫌で食べられないという日本人もいるなどということを考えると、磯臭さや食感、見た目で好みが決まるとしたら、多分、原因は現在の日本の食生活の贅沢さということになるのでしょうかね。 今は飽食の時代で、より取り見取りの食材の中から好きなものだけを食べられる状況の中で、自然なかたちで食材を選り分ける習慣が身に付いていますから、そうしたことも影響しているのかもしれませんね。 昔であれば決まりきったおかずしかない状況で好き嫌いを言うならば、「おっ、そうか、今日は飯抜きだ。」となりますから、好きも嫌いもなく食べるしかない。 私など、ウニなど丼一杯口に流し込めますが、食の選択肢の多さが好みを選り分けているのではないですか? 勿論、誰にも責任はないけれども、時代が生んだ贅沢病のような気がしますがね。 ちなみに、私は嫌いなものが殆どないと思いますよ。

noname#244797
質問者

お礼

確かに選り好みできるから、好みができるのもあるかもしれないですね 回答ありがとうございました

その他の回答 (3)

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12475)
回答No.3

体質だと思います。遺伝もあります。 乳糖が分解できない人が牛乳を飲むと体調が悪くなるので飲んでも味はよくても快適に感じません。 体はそうやって酸っぱいものや苦いものが「受け付けられない場合の違和感」として現れます。 お酒は美味しいらしいのですが私はアルコール分解酵素がないので美味しくともなんともないです。 

noname#244797
質問者

お礼

確かに体質的なものもありますね 回答ありがとうございました

  • zabusakura
  • ベストアンサー率14% (2381/15945)
回答No.2

生まれつきと子供の頃の食習慣。 何歳までだったか、ちょっと覚えて無いのですが子供の時に、ちゃんとした 美味しい物を食べて無いと一流の料理人には、なれない。 味覚は子供の時の食習慣で育つ。なので一流料理人のお母さんは 料理上手(お父さんのケースも有るかもしれないけど)ていうのを 聞いたことが有ります。 実際、冷食や、お惣菜で育った人で「旨味」が判らないという人も 居るみたいです。

noname#244797
質問者

お礼

親が作ってくれた料理の影響もあるとは考えませんでした 回答ありがとうございました

  • rikimatu
  • ベストアンサー率19% (629/3297)
回答No.1

口に入れた時の本人がおいしいと感じるか感じないか(好みの味)とかじゃいですか?

noname#244797
質問者

お礼

確かにそうですね 回答ありがとうございました

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