ドバイの富裕層に関する質問です

質問

東京都や大阪市の方がドバイより富裕層（純資産100万米ドル（大体1億1000万円）以上の人）も超富裕層（純資産3000万米ドル（大体33億円）以上の人）も多いはずなのに、どうしてドバイは金持ち・大金持ちの集まる都市と言われているのでしょうか？

（西暦2019年当時東京の富裕層人口は27万人以上、大阪は11万人以上で、いずれも富裕層の多い都市上位15位以内であるが、ドバイは上位15位以内には入っていない。加えて西暦2017年当時東京も大阪も超富裕層の多い都市上位10位以内に入っていたが、ドバイは入っていなかった）

（話はそれるが、ドバイは夏の最高気温がセ氏40～45度になるのは当たり前（これは日本でいう猛暑というレベルを超えている）で、且つ意外と蒸し暑いらしい）

回答No.3

koncha108 · ベストアンサー

金融商業の中心地として発展させることに成功したからでしょう。ちょうどちょっと前の香港や今のシンガポールみたいな感じですが、ドバイ自体原油産出国に囲まれながらも、自身で原油が取れないので、自由な貿易都市として発展するしか生きる道がなかった。アジアとヨーロッパを結ぶ地理的なメリットもあって、東インド会社の時代から商業都市として栄えてはいたようですが、近年オイルマネーが流れ込む金融の中心地として大きな成功を収めています。中東は政治的に不安定でUAE自体はサウジアラビアを盟主とするアラブ連盟に入っていますが、ドバイは中立で直接取引がない国家間の中継地にもなっています。金が集まるところには人も集まって観光地としても人気があり、人と金が集まればさらに金を生み出すと言う現代の金融資本経済の波にうまく乗っていると思います。

お礼

ドバイは商業都市として地道な努力を続けたからあれほどの発展を遂げたのですね

回答No.2

pluto1991

デュバイは人工的な都市で原油の取引所があることでオイルマネーが集中する場所。人工都市で土着の人口がいないため宗教的フリーゾーンになっています。
パキスタンなどムスリムの国（イスラム圏）はラマダン月がありますが、富裕層は実際に断食なんてやっておらず、みんな長期でデュバイに行ってプールで美人に囲まれて毎日シャンパンを飲んでいるそうです。
実際住んでいる人より訪れる人が多いのではないでしょうか。

回答No.1

maiko04

富裕層人口ではなくて富裕層の割合ではないですか？