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富裕層とは?1万ドル以上の金融資産?不動産は?
富裕層とは? 100万ドル(約1億2300万円)以上の金融資産を持つ日本国内の「富裕層」が、昨年1年間で5・1%増加し、147万人となったことが、米証券大手のメリルリンチなどが実施した調査でわかった。 と新聞で発表されました。 しかし、金融資産100万ドルとかいてるのに不動産は含まれるのでしょうか? イメージとすると1億5000万円貯金や株をしている人よりも、1億5000万円の土地を有効利用してる方のほうが裕福にみえるんですが??不動産も金融資産なのでしょうか? それとも、証券会社がきめた定義のため顧客となる証券、預金を優先し不動産は省くのでしょうか?
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- misae0627
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回答No.2
メリルリンチの調査では不動産も金融資産に入りますが居宅は除いています。
- unos1201
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回答No.1
http://www.boj.or.jp/type/exp/seisaku/exphikaku.htm >不動産も金融資産 最近では、住宅ローンや不動産の債権化がある程度話題になっています。債権化され、投資の目的になったものは金融資産ですが、個人所有の不動産でそれを担保に借り入れをしているなら、それも金融資産に化けることもあります。 しかし、担保になっていない、他人に貸し出して利益をあげていないなどの自家使用のものは金融資産ではありません。それでも、登記されている土地、家などは、固定資産税がかかりますので、税収には協力しているのは明らかです。 動産、つまり簡単に動かせる資産のうち、金融資産は債権、預金、保険年金、投資信託などですので、現金で箪笥に隠している表面にでないものには調査不可能ということで対象から外れます。 参考を見ると、分析の具体的な内容が理解しやすいと思いますので、こんなにあるのかと驚くかも知れません。
お礼
非常に専門的な回答でありがとうございます。 わたしにはかなりむずかしいリンク先のないようですがこれを期に勉強してみたいとおもいます。