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コンシューマー向けセキュリティーソフト
ノートンはあまり偽サイトやウイルスの感知が無い。無事に防いでくれていたとおもえど 恐らく、動作を軽くするために、殆どの機能が法人向けのセキュリティーソフトと比較すると信頼できないですね。他社の製品はどうか分かりませんけれども、同じく動作を軽くするためと法人向けと個人向けのセキュリティーソフトでは価格も違います。結局PCにセキュリティーソフトは必要なのかと言われれば、WindowsDefenderで十分という事になってしまうと思うのですか皆さんはどう思いますかあ?法人向けだと、各社とも機能や対応には差があると思います。
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- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
法人向けだろうと個人向けだろうとどんなものでも使う人間がポンコツだと意味ないですよ。 最近の不正プログラムやフィッシング詐欺なんかはセキュリティ対策ソフトを欺こうと商売としてやっているセキュリティ企業の裏をかこうと集合知を結集しています。企業でも集合知で対応していますが関わる数がぜんぜん違うしスキルレベルも寝ずにスキルを磨くニートハッカーと仕事と割り切って給料分しか働かないようなサラリーマンとでは意欲が全く違いますからね。動機が不純ではありますがハッカーのほうが優秀です。 そういう意味で有料の製品はサポートだけと思ってもいいのかな? サポートがなければ何もしない人も多いんだから無意味ではないと思います。 不正行為を働いている人はごく限られた人たちだと思いますが、どちらかと言うとそういう人たちに開発能力はあまりありません。どちらかと言うとコンサルタント的な能力が高く、世の中のセキュリティ対策の傾向やどんなタイプの人が引っかかりやすいかを見極める能力が高いのかもしれません。 そういう観察と分析から大まかな仕様書を作り発注をかけている・・・のかもしれません。もちろん、開発を引き受けるエンジニアには使用目的を正直に話しているとは限りません。むしろ騙して開発させているのでしょう。 ということで、最良のセキュリティ対策というのは「自身のスキルを向上させる」ことです。 何かに頼ることが悪いわけではありませんが、依存することは逆にリスクを招くことに繋がります。 での会社の製品が良いのか、という問いに関しては「使い方とコスト」で決めていいと思います。検知率というのはどんぐりの背比べ。新型ウィルスなどに対する対応の速さというのは五十歩百歩です。今回はA者の対応が早かったけどその前はB者のほうが早かった、という感じにです。 パターンマッチング型対策ソフトでは仕方ないことです。 ですから、理想の対策としてはファイアーウォールサーバーを設置してネット接続は必ずF/Wを介すようネットワークを構築し、F/Wで外部と内部の通信の向きごとに細かくポートを設定、通信可能なドメインも細かく設定すればウィルス対策ソフトというのは多くの場合必要なくなります。 ただし、メール添付で破壊行動するようなウィルスには対応できないのでウィルススキャンソフトは必要です。
- tmys10
- ベストアンサー率36% (338/930)
海外のサイトで有償無償のアンチウイルスソフトの性能を比較するサイトを見たことがありますが、Defenderの性能は悪くありません。 セキュリティソフトにはアンチウイルスの他に、ファイアウォールやスマートスクリーン(フィッシング対策)も含めてセキュリティスイートと呼ばれますが、これもWindows標準機能で十分だと思っています。 しかし私の使い方で警告が出ることが滅多にないのでそう思っているだけかもしれません。 もしコンピュータに詳しくないのならサポートのしっかりした製品を選びますね。Defender(MS)に無償のサポートは期待できません。VPNサービスが付いたスイートを使うのも、弊害はありますが、悪くないでしょう。
お礼
Defenderはサポート面で難がありますし使い方は素人にとっては難しい。