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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:嵌合)

H7g6のはめ合い嵌合で、軸を中側に押すと最大隙間分、ハウジング側によりますよね?

このQ&Aのポイント
  • H7g6のはめ合い嵌合で、軸を中側に押すと最大隙間分、ハウジング側によります。
  • オスとメスを軸中心で芯を合わせたいが、H7h7のようにしっくりではなく、手でスルッと分解したいこともあるので、H7g6にしたいと考えています。
  • 軸芯をずらさずに、実際のものを触ると感覚的にはほぼずれていないのではないかと感じます。

みんなの回答

回答No.4

加工やの意見 穴は公差内大きめ 軸は公差内細め 計測誤差等々で組めないと困るから

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  • hahaha8635
  • ベストアンサー率22% (801/3611)
回答No.3

輪投げ理論です 品証では 真ん中を狙うことになってますが 実際には輪投げの輪が真ん中にならないようにずれます どうしても真ん中にしたい場合は 組付け時に何らかの工夫が必要か はめあい以外に何らかの細工が必要になります

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  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1849/3570)
回答No.2

 最大隙間公差でなくとも、手でスルッと分解できるような勘合であれば隙間はあります。  個人的な経験則ですが、軸径と穴径で差が0.01程度だと、手の感覚でガタツキはほぼ感じられませんが、ピック等で振れを測定すれば当然検知できます。また何かしらの圧がかかると、振れはより顕著に出ます。  また0.02以上になってくると、手でも多少のガタつきというか、径方向への動きを感じる事は出来るレベルになってきます。  手で分解できる状態で、しかし振れは最小限に抑えたいというのであれば、あとはH7h7などキツめの勘合で作っておいて、完成品を手で擦り合わせるという方法はあります。手間がかかる上に部品の互換性がなくなるので、使えないケースも多い手法ですけどね。  ただこの問題、最終的には『どの程度まで芯ズレは許容できるのか』『分解時にはどの程度の固さまで許容できるのか』という話になりますので、一度すり合わせで試作品を作り、実物での勘合感覚を確認するのはアリかもしれません。

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回答No.1

世の中に全く一緒のものなど作り出せないと思います。はめ合い公差にしても寸法の許容差の幅の範囲で軸も穴も歪んだ形をしていることを許容していることになります。だから心がぴったり合うことなど理論上ないといえると思います。 しかし実務的にはすべてにずれ(ガタ)があると考えれば動かしたときには一番お互いにしっくりいくところで落ち着いてくれることになります。 どうしても心を合わせたいなら、MCの主軸のテーパのようにするしかないかもしれません。

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