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die ofとfromの違い
Many people die of cancer. die of die fromで 事故で死ぬ場合と、病気で使う場合で使い分けると聞いたんですが実際にこの of とfromでなにがどうちがってくるのでしょうか?
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「お礼コメント」を拝見しました。 >傾向があるのはわかるんですが >ofとfromで、意味としての違いがあるのでしょうか? ⇒大差はないと思います。 強いて区別すれば、あるいは、強引にこじつければ、 (1)ofは原因「~で(死ぬ)」を表し、fromは出所「~が元になって(死ぬ)」を表す。 (2)ofの示す「原因」は、どちらかと言えば「全身的・抽象的」で、fromの示す「出所」はより「局部的・具体的」である。 といった感じに大別できるでしょう。 注: とはいえ、ofにも起源「~が元で(死ぬ)」の意味があり、fromにも原因「~から(死ぬ)」という意味がある。また、ofの示す原因が常に「全身的・抽象的」で、fromの示す出所が常に「局部的・具体的」であるとは限らない。 つまり、上の(1)(2)は、それぞれの第一義を示したものであって、第二義以下を含めると全く区別はできなくなります。すなわち、「死因を表す語につける前置詞としては、ofとfromの2語がある」と覚えるにしくはない。
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- SPS700
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#1です。補足です。 もう他の方々の優れたご回答もありますし、言いたいことは申し上げたので、付け加えることはありません。
お礼
ありがとうございます
- Nakay702
- ベストアンサー率79% (10007/12518)
明確な違いがあるわけではありませんが、「全身性の疾患で死ぬ」と言う場合はdie ofを、「局部的な外傷などで死ぬ」と言う場合はdie fromを使う傾向があるようです。(ただし、絶対的な区分ではありませんし、どちらにも当てはまらない場合は、die fromが基本のようです。) したがって、 >Many people die of cancer. のように、いわゆる「何々病で死ぬ」と言う場合はdie ofが多く、 >He died from an injury of traffic accident. のように、事件や事故の「怪我などで死ぬ」と言う場合はdie fromが多く使われる傾向があります。
お礼
ありがとうございます 傾向があるのはわかるんですが ofとfromで、意味としての違いがあるのでしょうか?
- Higurashi777
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ofはどちらかというと直接的な死因、fromはどちらかというと間接的な死因と使い分けることが多いようです。 直接的な病名であればof/fromの使い分けはあまり気にしなくても良いですが、「彼は過労で死んだ」というような文章であれば「He died from overwork」とはいいますが「He died of overwork」とは表現しません。 以上、ご参考まで。
お礼
ありがとうございます
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
この場合 from を使うのが普通だと思います。
お礼
ありがとうございます 新英和中辞典という英和辞典に書いてありました。 https://ejje.weblio.jp/content/Many+people+die+of+cancer.
お礼
ありがとうございます なんとなく人々が使っているうちに定着しただけなんですかね