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英空母艦隊、極東に派遣(来年初め)

英国の最新鋭空母「クイーン・エリザベス」を主体とする空母打撃群が来年初めに極東に派遣される予定だそうです。 https://www.jiji.com/jc/article?k=2020071401089 1、 なぜ来るのか 2、 本当に来るのか 中国ミサイル群の前では米国の空母打撃群同様に英国のそれも戦術的には無用の長物のようにも見えますがね、本当に戦闘が始まった時には。(ただし戦闘始まるまではそれなりに意味はあるでしょうが) ちなみにインド太平洋地域に一部部隊を常駐させるような情報もあります。

みんなの回答

  • koncha108
  • ベストアンサー率49% (1313/2666)
回答No.4

2. から回答すると、情報そのもののでどころがはっきりせず、同様の記事がイギリスのタブロイド紙を中心に出ているのですが、それぞれ信頼性のおける新聞では無く全てザ・タイムズの記事を参照しています。ザ・タイムズ紙は中道右派のメディアで比較的事実に基づいた報道をするので根も葉もないとは言い切れないと思いますが、より信頼のおけるメジャーなメディアで報道されていないことから、可能性があると言う程度と考えた方が良いかと思います。HMSクイーン・エリザベスはCOVID-19の中、長期のテスト、訓練の公開からポーツマス港に戻ったところだそうで、来年のミッションに向けて点検、補修中だそうです。だから来年初めに極東に派遣される可能性は無いわけでは無いと思いますが、世の中が激しく動いている中で、この時期に確定はしないんじゃ無いかと思います。 一方で1に関してですが、イギリスはアメリカが南シナ海で行っている「自由の航行作戦」に賛同し、艦船を参加させたりしていて、HMSクイーン・エリザベスの派遣と近海でのアメリカ、オーストラリアとの合同訓練を行う話もありましたので、アメリカとの同盟関係や香港情勢で中国にプレッシャーを与えるべき時期にある事を考えると極東に派遣すると言うのは突飛な話では無いと思います。ただ、COVID-19が蔓延する中で空母を長距離航海させるリスクは非常に高いので、確定と言う話では無いのでは無いでしょうか? 本当の戦争になれば中国が開発・配備を強化したと言われれる中距離誘導ミサイル群(いわゆる空母キラー)の餌食になる可能性が高いし、不用意に航行すれば中国にシミュレーションの機会を与えることにもなりかねないと思います。ただ、どの国もいきなり戦争を仕掛けようとは思っていないので、艦船を派遣すれば少なくとも一触即発は避けようとして、一定の効果はあるんだと思います。南シナ海は周辺国や日本などの民間の航行の自由と安全を確保する必要があるので、中国との緊張の境界線を自由の航行作戦などで押し戻しておく必要があると思いますが、極東でもアメリカ海軍は台湾海峡での艦船の航行を増大させて、中国にプレッシャーをかけています。中国は反中国の現台湾政権に対して軍事圧力を高めていますので、アメリカがイギリスにも参加を要請する可能性はあると思います。

jupan
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • 19690318
  • ベストアンサー率23% (97/407)
回答No.3

1 コロナ拡散の文句を言いに来る 2 国内のコロナ対策で来る余裕が無い です。 冗談はさておき、制海権所有のアピール行動、香港有事の救出作業などなど色々考えられますが、アメリカと歩調を合わせた軍事演習行動でしょうね~ しかし英国は金銭的余裕が無く、シナからは二流国扱いなのであまりシナは脅威に感じないでしょう 逆に英国のメンツ潰される可能性も・・・

jupan
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.2

1、質問にあるように、 (それなりに意味はある)からでしょうね。 2、「計画」つまり「可能性」です。 …「無用の長物」と思うなら、 気にする必要もない事でしょう。

jupan
質問者

お礼

ありがとうございました。

回答No.1

へえ~ 南シナ海や香港でしょうか

jupan
質問者

お礼

ありがとうございました。