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【方向幕】同じものがいくつもある理由
https://youtu.be/BD0nA-P6Q1Q これは方向幕ではありませんが、同じものがいくつも並んでいますが、その理由や使い分けを教えてください。
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前面の幕と側面の幕は連動しています。 特急「雷鳥」はいろいろな行き先がありました。 大阪、富山、金沢などですが、幕は頻繁に交換できませんから運転する可能性のある行き先も幕にあり、特急「雷鳥」だけでも結構な数になると思います。 連動していますから、側面の数だけ前面もあります。 あの動画は前面だけですからわかりませんが、同時に側面の幕も撮影していたら側面は行き先が次々と変わっている事がわかると思います。 前面に同じ幕が次々に出てくるのは無駄と思うでしょうが、側面と前面を別制御にしますと指示する機器や信号線が前面用、側面用と二系統必要になります。 車両間の信号線の数や仕様は決まっており、簡単に増やせない事情がありました。
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- gsmy5
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方向幕は文字通り行き先等を表示させた幕を回転させて使用します。 ですので、特によく使う文字大阪地区の列車の「大阪」などは汚れや、劣化(幕自体や文字のひび割れ上の傷など)が他よりも生じやすくなります。 そこで最初から同じものを多めに用意するケースが多いのです。 それと、幕を回転させて行き先を切り替えるのですから、ある文字幕から遠く離れた文字までだと切替えに時間がかかります。そこで、よく使う駅は最初の方と真ん中あたりに準備することで、少しでも切替時間を短くする(毎度のことなので一番イライラするのは乗務員や駅員だったりするかも)という意味もあるようです。
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ありがとうございます。確かにそういった理由も考えられますね。
- longrailjpn2018
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破れたり汚れても代理が効く様に。 方向幕、昭和ですね。
お礼
ありがとうございます。確かに昭和ですね。
- mimazoku_2
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昔、大阪市バスの方向幕の裏側(乗客席)から見た事ありますが、幕の端にバーコードリーダーのようなものがあり、そこをバーコードのようなものが遮ることで幕の検出をしていたみたいです。 なので、方向幕との組み合わせで一致させる必要があったのではと思います。 例えば、方向幕10番とヘッドマーク10番、でもヘッドマークは10~20番は共通なので同じ絵柄があるとかね。 ただ、確定ではありませんので、可能性の1つとして思って下さい。
お礼
ありがとうございます。 その見解は確かにいろんなところで見かけましたので、間違いなさそうですね。
お礼
ありがとうございます。 他の類似動画のコメント欄にそのような解説があったのをみかけましたので、間違いなさそうですね。