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夫婦二人だけで、もし旦那が死んでしまったとき
子供なしで、夫婦二人の生活で、もし旦那が死んでしまったときのことを考えて終身保険に入ろうという場合、大抵もしもの時におりてくる保険はいくらぐらいに設定されているものなのでしょうか。また、その保険に月々かかる費用とはどのくらいなのでしょうか。 旦那は会社員で、私はパート勤務という設定での話ですが、年齢にもよるかと思いますが、生活に困らないように旦那に終身保険をかけたいのです。 なにかアドバイスお願い致します。
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おはよう ございます 必要保障額の基本的な計算方法は 月々の生活費 × 12月 × 平均余命 + 死亡時必要額 - 預貯金 - パート収入 - 遺族年金 注意事項として ・ 死亡の想定はいつにするかで、余命が違います。 ・ 死なないで、障害者になったり、長期入院したら? ・ パートはいつまで、続けられるか?自分は病気をしないのか? ・ 遺族年金は確定ではなく、国がきめるので、今の制度のまま続く保障は無い(あてにできない) で、不確定な事を、根拠に計算しなければならないから、わからないのが、普通です。 売る人は、仕方ないので、今死んだらという、設定で、計算します。 心配の度合いは個人差がありますので、他人の価値観で、入るとあとで、疑問がでてきます。 今日と来年では、色々状況が変わりますので、2・3年毎に見直しが必要になって来ます。1度入れば、1生見直ししなくて良いというのは、いかがなものかと思います。
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- sato3jokyou10
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保険選びをされる前にご主人が死亡されたら遺族年金がいくら受給できるのか確認しましたか? していないなら↓の参考URLで簡易試算が出来ますよ。 現在10の収入がある家庭が世帯主の死亡により収入が(α)に減ってしまった時に10-(α)がいくら足りないかが(β)という不足額です。この(β)をカバーするための手段が生命保険です。 ご主人は会社員とのことですので、彼が亡くなった場合、遺族年金や勤務先の死亡退職金という(α)が必ずあります。そしてその金額は結構なもののはずです。あとは貴方が自分で収入をどのくらい稼げるかを加味して不足額(β)を考えれば良いと思います。 この(α)が分からないのにいきなり(β)を考えるから迷うのです。 「保障販売」をするマトモな保険屋なら必ず遺族年金を検証します。「売ることが目的」の保険屋は... ぜひ(α)を夫婦二人で確認してから保険選びをしてください。 質問文では年齢が分かりませんが、もし50歳代より若いようであれば、本当に怖いのは「死」よりも「老後」ですよ。もし私と同じ30代以下なら老後の年金収入は悲惨さが漂います。 参考URLでは老後の年金も試算できますので是非ご確認ください。ちなみにその金額よりかなり減りそうな情勢です。
- 参考URL:
- http://www.saveinfo.or.jp
- azuazu0821
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こんにちわ☆あたしは外資生保の外交員の経験者です。 今回のご相談の場合、まずご確認頂きたいのは下記の項目です。1度チェックしてみて下さい。 (1)現在、ご夫婦でお持ちになっている保険の有無 (2)保険を持っていた場合の保障内容・金額 (3)現在の居住環境(賃貸・分譲・持ち家など) (4)ローン・借金などの金額 (5)今後のお子さんの予定の有無 (6)健康保険・国民年金の加入状況 (7)貯蓄・財産の有無 上記の7項目をチェックして下さい。 終身保険をご検討の場合、一生涯の保障をお持ち頂く訳ですから、簡単な考えでご加入頂く事は避けて下さい。 一般的に、誰でも必要になる「お葬式・整理資金」は、平均で200~300万ぐらいと言われています。(地域・宗教などにも異なります) 大抵の方は、その整理資金を保険でご用意される方が過半数になります。この整理資金をどこから用意するかという事も視野に入れて下さい。 終身保険は、一生涯の保障=保険料が少々高くなってしまいますので、終身保険と何かを組み合わせる方法が有効でしょう。 お子様のご予定がある場合は、世帯主であるご主人様の保障を出来るだけ大きくご準備頂く必要があります。現在はご夫婦だけと言うことであれば、「地盤」をしっかり準備して頂き、お子様がお生まれになってから、新たに保障金額を増やす事も出来ます。 詳しい保険料の算出などは、各保険会社に問い合わせてみて下さい。 最後に、「ニーズにあっていないものを提案された」「”今日決めてください”など強要された」「説明があいまい」などの場合は、一度資料は持って帰って、ご自分で考えるようにして下さい☆
- namnam6838
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保険金額はそれぞれのライフプランで異なります。 旦那さんが亡くなったあと、どういう生活をしたいのかで異なります。 あまり考えないかもしれませんが、具体的に思い描いてみてください。 住居はどうするか、勤めはどれぐらいまで続けるか・・。 書かれていることでわからないのは住居のことですね。 賃貸か持ち家かで必要な保険金額が違います。 一般的な話にすれば・・ 定期保険もご検討ください。 終身保険は、いまは低利なのでお勧めできません。 終身保険は、保険金が必ず支払われる(人はいつか必ず死ぬため)ので、保険料が高額です。 貯金をしているのと同じようなものです。 希望する保障額を得るには、驚くような保険料がかかります。 定期保険は、期間内に死亡しない可能性があるので、安い保険料で大きな保障を得ることができます。 定期保険と終身保険を組み合わせるのがお勧めです。 公的保障も見逃せません。 会社員の旦那が死亡した場合は、妻に対しては年金が出ます。 これは結構大きくて、これでも足りない部分を民間の保険で補う、というかたちでいいと思います。
簡単に数字を出すには・・・ その後の生活費というのであれば、大体今の生活費の6~7割程度を目安とすればいいと思います。 それに必要な年数(月数)を勘案すれば必要補償額が算出できますね。