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売却した家のオール電化について
家を売りました。まだひと月も経っていません。オール電化にしてあるのですが故障で買主が修理を要求してきた場合こちらが応じなければならないでしょうか。 エコキュートを設置してから18年以上経っています。仮に完全に壊れてあらたに購入しなければならないような故障になったっ場合どうなるのでしょうか。コンロなどと同じく電化製品なのですから保証してあげる必要はないと思うのですが、給排水設備の一つみなされるのでしょうか。
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- cactus48
- ベストアンサー率43% (4480/10310)
売却時には必ず売り主と買主が立ち会って全ての箇所を点検します。 オール電化にしている場合でも、一応は機能や電気の配線等を点検し て確認していますので、買主が買い取った後で不祥事が生じても売り 主には何ら責任はありません。火災になって全焼しても、双方の立ち 合いで確認していますので、売主は何があっても賠償責任を負わされ る事はありません。 エコキュートも同じで、これも立ち合いで確認して老朽化が進んでい る事は買主は承知していますので、これも新たな買主に保証してあげ る必要はありません。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6877/20339)
問題があるのは 瑕疵を隠して販売したときです。 全ての情報を公開してあれば 責任は問われることはありません。
- OldHelper
- ベストアンサー率30% (761/2514)
中古住宅は「現状有姿渡し」が原則です。 契約時に現状を見せて、確認の上で契約・引き渡しです。 新築購入時の瑕疵もそのまま引き継ぎます。 建築時の隠れたる瑕疵(建築構造部分の欠陥など)が発現すれば、 購入者は建築者に請求できます。 エコキュートの契約書・保証書もそのまま引継ぎです。 売ってしまえば買主がすべての権利を引き継ぎます。
- poohhoop
- ベストアンサー率52% (121/229)
瑕疵担保責任の問題だと思います。(現行民法では契約不適合責任) もうすでに故障気味である等の問題があれば、その旨を買主に通知すれば、問題は起きません。 また、動作に問題がなくとも、経年を明記して、点検や交換の必要性を明記しておけば、その問題は回避できます。 >コンロなどと同じく電化製品 エコキュートは、それが無いと風呂の機能自体が機能しないと考えられますので、建物の一部とみなされる可能性があります。 コンロに関しても、台所に組み込まれたものは建物附帯設備とみなされる可能性があります。 設備に関しては、建物に比べ耐用年数が短いものですから、すべて経年を明記して、故障等の可能性を記載しておけば、問題は起きにくいと思います。当然、価格に影響しますけど、不動産価格に比べれば影響は少ないと思います。 少し状況が違います(売り主が宅建業者)が、参考になるサイトを付けておきます。 https://www.retpc.jp/archives/1568/