blazin様にリクエストお願いします。

質問

以前、アドバイスをいただき、なんとかお付き合いは続いていますが。

きちんとクールダウンせずにきたのが悪かったのか・・・相変わらずうまくいきません。

連絡頻度や会う回数は半減くらいにはしていましたが。

会わなかった２ヶ月のクールダウン後は
二股を許すためのルールなんてまったく守られなくなり・・・それどころか連絡はない、既読つかない・・・あまりの変化です。

愛情深かった時のことは忘れよう比べない！と決めてはいても、あまりの変化に
もう愛されてないんだなーと思ってしまい、つい不満を言ってしまいました。

その時、守れないルールなら守れるルールに改善しよう、どんな行動なら可能？と聞いたのですが、その時はおはよう、いってきますのラインはすると・・・ふたりで決めました。

ですが、翌朝さっそく無視されました笑笑

なので、どういうこと？と一言言ってしまいましたら、
義務的なことがもうしんどい・・・と彼に言われました。

私からすれば、
それなら前日言ってよ！いつもその場しのぎできちんと向き合わないから、いくら話し合いの場を持っても同じことの繰り返しになるよ？と思うのです。

そして、こんなに適当に扱われるのは、もう愛されてないんだなーと思い、彼に
『もう愛情がないなら別れたい。』とラインを送りましたら
スルー。

『別れたい？』の問いにもスルー。

『どうしたいの？』の問いには、わからない・・・と。

ただ、連絡をしなかったら思いやりがないだとか、約束は絶対！みたいなことがしんどい、いろいろ言われるのがしんどい、言われると気持ちが下がる・・・と返事がきました。

私は二股をかけられ、なにかしらの約束事が大切なものになっていたので固執していたことは反省しました。

でも私はそんな前科のある人を全面的に信じて放置して、また裏切られるのでは・・・と猜疑心でいっぱいです。

もう、これはお別れするべきなのでしょうか？私から、別れを切り出せばすぐにお別れてきるでしょう。

でも、自分からは去れないです。
そんなやつでも、情けないですが私はまだ好きな気持ちがあるのです。

blazin様、なにかお言葉をいただきたいです。
よろしくお願いします。

回答No.1

blazin · ベストアンサー

ゆっくりと深呼吸を。
貴方も彼とのスリムな付き合い方、
それに対して前向きに歩んでいた筈なんだよ。
疑う気持ち自体は無くならない。
大切なのは付き合い方。
そして、
疑う気持ち自体悪じゃない。
彼自身、
グレーゾーンも残しながらの交際には前向き。
貴方にはとても不安な響き≒グレー。
彼目線で言えば、
グレー≒気負わずに向き合える世界。
確約（確実）のようなもの、
それは常に与えられる訳じゃない。
その時その時の自分たちの付き合い「方」がある。
それを、
その時その時の自分たちとして柔軟に選べたら。
柔軟に選ぶ目線の彼にとって、
今までとの比較は全く意味が無いし、
この位はしてくれ（守ってくれ）の確約にも意味が無い。
そもそもお互いの間にルールがあるなら、
過去に二股された云々という被害加害の目線はチャラ。
それがスタートの大前提になる。
それが無いと、
都合が悪い（不安を感じる）と、
過去の二股経験を持ち出して感情的になるから。
感情的になる自分を許してしまう。
だってあんな事されたんだから！と。
自分の不安への正当化の為に過去を持ち出される。
貴方はまだ、
対等な目線（チャラ）では彼を受け止め切れていない。
許してしまう（過去にする）とまたやるかも？
そう思う貴方は、
意図的に過去の経験を忘れないようにして、
彼に対して危機意識を煽ろうとしていた部分もあるんだよ。
彼だって、
出来る事は勿論するつもりだけれど、
貴方が欲する確からしさのようなもの、
それは中々安定して与えていく事は出来ない。
一定のルールが欲しい貴方と、
お互いのルール（決め事）、
それが無い事を一つのルールにして付き合いたい身軽な彼と。
その部分が、
やり直すにあたってそもそも異なっている二人。
その違いに対して、
頭では随分スリムに理解が出来ている貴方と。
心はまだ、
以前の感覚のまま彼を見てしまう貴方と。
そのせめぎ合いが続いている。
一応彼は、
最低限のルール作り（順守）には同意したよ？
でも、
ルールを作る事で、
ルール通りする事で得られるプラスよりも、
ルール通り行われない時に、
彼女である貴方が背負うマイナス（不安定）
そっちの方が明らかに大きくなる（なりそう）
彼にとってのプラスが無いルールなんだよ、実は。
だから守らないし、守れない。
本音を言えば、
ルール自体を作る事自体に無理がある。
プラスの無い彼はそう感じていた。
だからこそ、
いざ二人の間で仮約束が結ばれても・・・
彼の中でルールの意味や価値が納得されていない。
そもそも何の為のルールなのか？
不安定で不完全な彼女を構う為のルールなのか？
貴方目線で言えば、
今まで沢山の嘘や裏切りを喰らってきている。
だからこそ、
もうそんな経験したくないし、されたくない。
⇒だから二人の間には約束が必要なんだ。
約束を守り合えている事による安心感。
約束を守ってくれている事を通じて、
自分自身過去の経験と今の目の前の相手像、
それを切り離して誠実に捉えていく事が出来る。
勿論、
約束自体が精神安定剤の効果になる事も含めて。
貴方側には意味がある。
彼の本音は、
ある程度好き勝手させて欲しい。
今までの俺はそういう風にやってきている。
自分自身の管理は自分自身でやってきている。
交際中の彼女に、
自分自身の管理の鍵まで預けた覚えは無い。
管理は自分自身がしている（いく）もの。
貴方が感情的に彼に食い下がる時って、
彼には彼女では無く「管理者」に見えてしまっている。
当然気持ちは下がる。
むしろ管理して欲しいのは、
勝手に俺に被せている不安や妄想の方だろう！
きっかけを与えたのは俺かもしれないけれど、
勝手に恋愛依存になって、
小さな不安という名の石ころを、
大袈裟に扱っているのはどっちだ？
彼からすれば、
貴方が持て余しているエネルギーが少しキツい。
疲れるという感覚に近いのかもしれない。
今の彼にとって、
全体的に貴方に対して無理をしていない姿勢、
それはとても自然な変化（落ち着き）になっている。
お互いに無理のない範囲で向き合えたら。
無理な時は無理をしない。
それだって一つの付き合い方だ。
そう考えている彼に対して、
どうしても貴方は無理をしない≒大切に扱われていない。
そういう捉え方をしてしまっている。
約束を守ってくれない彼に対して、
直ぐに自分の存在価値に絡めて事を大きくしてしまう。
不安は直ぐに過去の経験を呼び戻してしまう。
彼にはそういう感覚は無い。
良くも悪くも余力が多くない。
少ないエネルギーを、
どのように日々に分配していけば良いか？
貴方は、
どんな時でも彼氏彼女というスペースは確保し、
そこに一定の分配＆配分を求めたい側。
対して彼は、
その分配自体がとても流動的なんだよ。
不安だからこそ、
お互いに確かめ合いたい（確認し合いたい）
その感覚が彼側には無い。
たとえ相手が彼女であっても、
スペース自体を取らない事も平気である。
それは、
貴方に対する好きの総量が減ったからでは無い。
彼だってまだ貴方を好きなんだと思う。
ただ・・・
貴方のように過去の経験や裏切りを背負い、
それを重ねるように相手と付き合ってはいない。
自分がした問題は勿論あるけれど、
あくまで今の自分として今の貴方と付き合いたい。
それが彼目線でも中々上手く行かないんだと思う。
言われてみてどう？
上手く行かない現実に対して、
だったらお互いに少し脱力しないか？
そう思えるのが彼側。
貴方にとって脱力とは恐怖（不安）
どんどん相手が離れていく不安や距離を感じる。
気負わないように付き合うというテーマは分かるけれど、
彼のような脱力系では、
貴方が求める確からしさの共有は難しい。
難しい相手にこれからも期待し続けるのか？
期待しないという新しいスタンスで、
自分が信じられる「範囲」の彼を信じていこう。
彼の全部を管理監督なんてそもそも出来ない。
お互いに分かち合える「範囲」があり、
それが無理なく楽しく共有出来ているなら・・・
それだって立派なお付き合いと言える。
自分自身の不安と付き合いながら、
不安定な彼との付き合いという両立が必要な今。
ただ・・・
現時点ではまだ、
貴方の中の「好き」は変わっていない。
その時点で別れる理由は無いのかもしれない。
会えば、
向き合えばそこで感じる彼への思いは濁っていない（はず）
遠くでは色々考える事があっても、
いざ向き合えば（傍で感じれば）分かる部分もある。
それも含めて、
貴方なりに今後の自分の気持ちに素直になってみたら？
会えている時の目の前の彼が、
貴方にとって信頼に足る彼なら・・・
その彼を信じて、
その彼を中心に付き合い続けていく事は出来る。
逆に、
会っても以前ほど噛み合わず、
お互いに良い風を送り合えていない・・・
そう感じた時は、
それは一つの節目（決断）のタイミングなのかもしれない。
彼の良さを一番よく知る貴方として、
貴方なりに判断してみて☆

お礼

ありがとうございます。
いつもいつも、くださる言葉ひとつひとつに救われます。

愛情深い時期は毎日毎日、彼から愛してる～とラインがあり、毎日毎日会いたい会いたいと隙間時間に電話があり。
もともと、そういうお付き合いの仕方をしてこなかった私には最初は重荷でしたが
そのうち、それがベースになっしまい

そのギャップに苦しんでいます。

そこを私自身が消せるかどうか・・・なのかもしれませんね。