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同族嫌悪とは何か?なぜ同じ趣味や好きな物事を持つ他人を恨むのか?
- 同族嫌悪という言葉がありますが、人は何故同じような趣味や好きな物事を持つ他人を恨んだり毛嫌うのでしょうか?特にオタクや個性の強いファン同士で叩きあったり自分と同じような趣向を持つ人を容赦なくブロック等をしているように感じます。
- 同族嫌悪とは、同じグループや同じ趣味を持つ人同士が嫌悪感を抱くことを指します。これは人間の本能的な行動の一つであり、他者の存在が自分自身のアイデンティティやグループの特別さを脅かしかねないためです。
- 特にオタクや個性の強いファン同士での同族嫌悪はよく見られます。同じ趣味や嗜好を持つ人が多いほど、自分と他人との違いを強調する必要性を感じるため、相手を攻撃したり排除しようとする傾向があるのです。
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- sirasak
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人は子孫を残すために生まれてきた動物で、それ以外に生きる目的はありません。人の秘密 参考https://www.youtube.com/watch?v=-9g4t_JRuAA&list=PLDe3-uZYHVftQMgJCq1r2sInRREYa7FF8 これをみると理解できるはずです。 優秀な異性を獲得したいために、学力や、地位や、住まいなどを有利にしたいので動物本能としてあらゆる人と戦うのですが、集団でないと一人では生きられないので過激な競争はできない。 妥協案として、口争い、スポーツ、文化などが発展していると思います。 私見です
- Nobuta250
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気のせいです。(ホントかぁ??) オタク側からすると「えせ」は仲間ではありません。 匂いでわかります。 XXのファンを称して、書き込みに文句を付けても的外れとか・・・。 いわゆる「突っ込みどころ満載状態」なので、面倒になってブロックしてると思います。ハタから見れば「同じファン同士で何でブロックしてんの?」と思われますが、「一緒にして欲しくない」アピールでもあります。 例1 大排気量のエンジンはパワーがあるから、高級車は大排気量で内装も抜群に良い!ベンツとかセルシオとか ・パワー?って何?馬力?トルク?どっちだよ ・内装を良くすると車体重量が増える ・小排気量エンジンは高回転域でなければ馬力が出ず、静寂性に欠ける ・小排気量エンジンは4気筒が多く、振動が多い 等から、直列6気筒エンジンとかが選定される訳です。ちなみにベンツとセルシオでは開発コンセプトが全然違うので同一では語れません。更に言うなら最初「ベンツ」をお手本に同一コンセプトで「セルシオ」の開発したのですが、販売価格が2000万円位になってしまい「こんなん売れないよ!600万円位にして!」と営業から文句がでて、今の「セルシオ」に落ち着いたという経緯もあります。 >>技術面、歴史面が浅く、「クルマ好き」で、雑誌とか読むから人より多少知識有り。程度。いちいち反論したり解説したりするのが面倒。 例2 XXダムで「XX行きまぁ~~す!!」がはやったんだよね!! ・戦時下の赤紙招集はお国の為に尽くすから、「行って来ます」は「帰ってくる」前提なのでNG。だから「行きます」 ・制作者は特攻隊などで10代が命を散らせて行った事を作品に残したく、わかる人がわかれば良いという意味で「行きます」を使った ・「特攻をかける」なども戦時下の人々へのオマージュ ・制作者の年代的に上記のような背景を以て作品が構築されている >>時代背景とか歴史とか制作者の談話とか読めよ! といったような塩梅でしょうかね。 「オタク死ね」「オタクきもい」「オタクは犯罪者予備軍」「オタクは抹殺」「オタクウザい」「オタク排除」と、ここでも散々叩かれてます(笑い) 「オタク」を一絡げにしか出来ない程度の知識しか持っていない人は哀れだなぁと「オタク」は思っています(かも) 日本の下町工場の技術なんて、「オタク」そのものだと思います。 よく言えば「エンジニアのこだわり」「職人の匠の技」ですが、言い換えれば「オタクエンジニア」「オタク職人」でしょう。 「昼夜を忘れて研究開発に没頭し」>>「昼も夜も無く好きな事をやって」 「1つの部品を作り出す為に、数百の試行錯誤を繰り返し、納得のいく部品を作った」>>「バカみたいに1つの部品にこだわったせいで、生産効率とか、原価率とか人件費とか無視して作業していた」 でもまぁ「オタク」の世界観は内側の人にしか見えないと思います。 「オタク」なので、突っ込みをご披露 同族嫌悪。調べましたが、「近親憎悪」と同義としている感じがありますね。 「趣味や嗜好が同じであるが故に、嫌悪感を抱く」とありますが、程度の問題ではないでしょうか? 体育会系の部活とか、足を引っ張る選手が居たとしても「スポーツマンシップ」で、排除はしない。と言うのが建前ですが、そいつがもうちょっと出来ていたら優勝だった!ら、心の片隅では「あいつがヘマしなきゃ」とか思うのが人間だと思います。 あとほんの少しで「あいつに追いつく」状態が長く続けば、同好の士であったとしても「なぜ奴を追い越せない!」という感情が「嫉妬心」へと変わり、更に「嫌悪」になるのではないかと考えられます。 -------------------------------- 「近親憎悪」から派生した言葉が「同族嫌悪」これは「血のつながり」を広義にした物と推察され、貴殿の言う内容に於いては「同属嫌悪」がふさわしいのではないか?と推察される。貴殿に於いても熟考される事をお勧めする。 「同族経営」「同族支配」などの表現もこのような書き込みを行う貴殿は十分ご理解の上で「同族嫌悪」なる文言を使用したと思われるが、甚だ稚拙であった事は否めない。 -------------------------------- とか。 文中の「貴殿」を「おたく」に読み替えて頂くと、現在の「オタク」がなぜ「オタク」と呼ばれるのか理解しやすいでしょう。 「おたくさんは、どう考えてんの??」の「おたく」です。