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なぜ日本はベビーブームとか起こしてしまった?
日本が人口抑制はじめたのは1975年頃です よって今後も高齢者が溢れて迷惑です。 インドネシアも フィリピンもベビーブームおこさないように強化はじめたようですね 外出自粛で子供ボコボコうまれてベビーブーム起こされたら困るとかで フィリピンも対策はじめたようで。 そもそも出生率1,34で出生数86万ってさ いかに出産適齢期の女の数が多すぎるわけでしょ。 他の先進主要国の出生数は15万程度~50万程度ですから でも出生率でみたら1,5~1,6ぐらいが先進国では多いので 日本よりは0,15以上も出生率は高いのに。
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- kappa1zoku
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若者に説教をするつもりはないのですが、もう少し冷静な目をもって物事を論じて欲しいと思います。 例えば、コロナ騒動では医療崩壊が叫ばれて、皆が普通の受診診療を控えていました。 しかし、そのことが一方では、通常の医療で成り立っていた病院やクリニックの経営を脅かす結果になっています。 医療崩壊が起きるから、通常の受診も控えるようにいっていたことが、別な医療崩壊を招いているのです。 つまり、あなたが迷惑だと判断する多くの高齢者が受診を控えた結果です。 多くの高齢者がいることで社会保障費が増大していることは事実ですが、現実的には病院・クリニックの経営を支えているのも事実です。 ところで、ベビーブームのことを書かれていますが、その内容を考えてみましょう。 日本が戦争をして、そして負けたことは知っていますよね。 日本が物資の乏しい国であることは戦前でも自明のことです。それでも戦争を始めたのです。 昭和15年から物資の全国的な切符配給制が敷かれました。最初は、砂糖やマッチです。 それがお米などの食料品、衣類、木炭と広がっていきます。 昭和31年(1956年)の経済白書において、「もはや戦後ではない」と書かれましたが、逆に読むと、それまでは敗戦後の窮乏生活が続いたということです。 戦後すぐの配給では、大都市の成人男子に対し1日297グラムの主食(米、サツマイモ、でんぷんなど)が配給としてありました。 そういう日本の現状に対し、米軍からは余剰の小麦粉が拠出され、世界各国及びユニセフなどからも援助がありました。 また、当時の学校給食では、脱脂ミルクや肝油など、児童の栄養失調を防ぐ方策が行われたのです。 あなたが言うベビーブームが到来するのは、ようやく少しづつ食べていけるようになった頃からです。 飢餓状態を脱し、ようやく生きていける展望がでてきて、国民というか庶民は生活に希望をもったのです。それが子作りですね。 日本の場合は、家族主義ですから(明治期の民法でも家督相続という考え方がありますから)、社会保障とかいうものよりも家族の助け合いを重視するので子作りが優先されるのです。 それが結果としてのベビーブームです。 高齢者が多いことがあなたは迷惑だと思っているようですが、その理由が書かれていません。 反論としては、ガキがなんも考えないでクソみたいなたわごとを言いやがって、ですかね。 ゴメンナサイ、歳をとると口が悪くなるのです。
- vaf326
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その人達がいて、今の日本、自分があることを認識してください。