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日本の高齢化社会の将来予測とは？
- 日本は2060年頃まで高齢化社会が続く見込みです。
- 第一次ベビーブームの団塊世代が高齢化し、高齢者比率が4人に1人になると予想されています。
- 第二次ベビーブームの団塊ジュニア世代が平均寿命を迎えるまで、高齢化社会が続くことになります。
- その他（社会問題・時事）
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- eroero1919
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日本は少子化なので、子供の数が増えない限りはずーっと高齢化社会のままですよ。 例えば今の20歳世代である1992年生まれの数が122万人。一方、2012年に生まれた赤ちゃんは103万人ですから、2012年生まれの子が病気や事故で減ることはあっても、増えることは絶対にないので、「下の世代の数が少ない」ことには変わりありません。 ヨーロッパ圏も西ヨーロッパ諸国は少子化です。乱暴にいえば、経済的に豊かな国は少子化。東欧のようなヨーロッパでも貧しい国は子供がばんばん生まれていて、全体で見ると緩やかな人口増加といってるようなものです。 日本は少子化だけど、フィリピンは子供がばんばん生まれているからアジア圏全体では緩やかな人口増加だというようなものですよ。それに、西ヨーロッパ諸国は日本に比べるとかなり積極的に移民を受け入れています。 「ヨーロッパ諸国を見習え」というのなら、移民受け入れってなるんですが、たぶん質問者さんはそれは望まないでしょう？ 高齢化社会に歯止めをかけるなら、とにかく若い人がばんばん子供を生むか、移民を受け入れるか、どっちかです。 あとはね、インフルエンザが流行ったり猛暑になっても、子供には対策をしても高齢者は放っておくことですね。高齢者には予防接種はしない、どんなに猛暑でも水を飲むのは本人の意思に任せる。そうすればお年寄りが冬と夏にばんばん減って年金と医療費が削減されます。暴論だけど、事実です。 あと30年後くらいには、年金を減額しない代わりに医療費や介護費への国費負担を劇的に減らし、「元気な年寄りが自分でサバイバルするなら長生きを止めないが、手のかかる年寄りは悪いけど早く死んでくれ」となるんじゃないかと、半分本気で思っています。
補足
２０万、３０万程度の人口減少ならなんの問題もないでしょう。むしろ機械化や海外進出等で企業の雇用数を減らしているのでちょうどよいかと。 しかし、 人口ピラミッドで出っ張っている世代はその前後の世代より ６０万、７０万も多いですからね。 １９７０年代後半は１３０万程度 １９６０年代後半も１４０万程度だったにも関わらず １９７０年代前半だけ２００万超え これが５年も続いたので この世代の末期が高齢化すると前後の世代よりも 一気に３００万以上多くの高齢者が増えてしまうわけです。
- nishikasai
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＞日本は2060年頃まで高齢化社会ですか？ 超高齢化社会は2060年あたりで終りますが、高齢化社会は今後もずーっと続きます。日本は少子化現象が顕著ですし、医学はますます進歩し平均寿命が90歳くらいまでのびるだろうと思います。 ＞ヨーロッパ圏のように緩やかな人口増加だったら日本や中国みたいな超高齢化社会は起こらなかったわけでしょ。 はい、そうです。 ＞そう考えるとバブルやベビーブームっていうのは負の遺産みたいなものですね。 まあ、どの年代に生まれたかで損得はありますね。仕方がないです。団塊の世代も戦争に負けた直後に生まれたわけであの頃は欠食児童がたくさんいました。 しかしその上の世代は戦争に行ったのですからそれよりはマシでした。
補足
バブル世代とアラブとかは かなりの人口が天国ですね。 それに比べ団塊ジュニア世代とか・・・・ 不景気まっただなかで社会にでて 半分ぐらいは定職につけず 今度は日本の高齢化社会を超高齢化社会にしてしまう まさに ・・・・・ の世代ですね。
お礼
そうですか。 団塊ジュニア世代ってほとんどが不幸ですね。 不幸な上に国から見ても高齢者人口を一気に増やしてしまう。 それも団塊世代と違って働きまくった世代ではなく 非正規で生活保護等も多い世代。 ４割５割が非正規労働者の世代。
補足
団塊ジュニアの長生きは迷惑でしかないからね。