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キャンセル料返金の主張の有効性について
- 去年12月30日に、今年の7月1日から14日までの日本滞在の宿泊予約をAirbnbを通して予約を入れ、74,586円をクレジットカードで支払いました。
- 5月28日の段階で、Airbnbのコロナに伴うキャンセル対応では、3月15日から6月30日までの予約分は返金可、それ以外は不可ということでした。私の滞在期間は対象外だったので、宿泊費の50%のキャンセル料金がかかると言います。
- 1か月以上も前にやむをえない事情でキャンセルをしたのに、74,586円のキャンセル料金は大きすぎると思います。予約後48時間過ぎた後は、キャンセル料金50%の支払いをチャージするのは、かなり厳格だと思いますが、ホテル業界ではこれは当然でしょうか?そして今回のような国の規制によって入国できないのに、なんの考慮もしてくれませんが(クーポン券を発行するとか)これは、常識的に考えて彼らの主張は正しいということになりますか?専門家のご意見をお伺いしたいですので、どうぞよろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
会社側が応じない理由は、他の皆さんがおっしゃる通りです。私は他の皆さんが言及しない「応じない背景」について回答しようかなと思います。 はっきりいって潰れそうだと思うのですよ。ブッキングサイトって。今回のコロナショックで一番影響を受けている業界を「BEACH」というそうです。ブッキングサイト、エンターテインメント、エアライン、クルーズ船(またはカジノ)、ホテルです。 そらね、これが平時ならクーポン発行とかの対応をしたと思います。まだ経営に余裕がありましたからね。ダイヤモンドプリンセス号のときは経営会社のプリンセスクルーズ社は乗客に無料券を配ると明言して話題になりました。だけどそれ以降はそんな話を聞かないですよね。だってそんなことをやっている場合ではなくなりましたから。 だけどもうなりふり構ってはいられない。だから、払わなくていい理由がいえる客には払わないと明言しているのでしょうね。もちろん、納得できない人は弁護士などを立てるでしょう。そうなったらきっと対処しなければならなくなるので交渉のテーブルにはつくと思います。だけどそうでもない限り、払わないといい続けるでしょうね。もう相手は1ドルでも払いたくないでしょうから。 だから質問者さんがお金を回収しようと思うなら、相手の首根っこをつかんで抑え込まないといけないと思います。
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- t_ohta
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キャンセルポリシーが変わった際に、過去のキャンセルにも遡って適用するのか、適用開始日以降のキャンセルにだけ適用するのかは事業者の考え方次第ですから、ご利用になった事業者の考え方が適用開始日以降のキャンセルにだけ適用するという方針だったと言うだけです。 もし、これが逆だったらどう思いますか? 貴方がキャンセルした時はキャンセル料無しで全額返金だったのに、キャンセル料50%取る事にしたので、過去にキャンセルした人もキャンセル料払って下さいって言われたら嫌ですよね。 その事業者は、あくまでも新しいルールはルールを決めた時以降に行われたキャンセルにだけ適用し、過去に行われたキャンセルについてはその時点で有効だったルールに基づいて対応するとしているのでしょう。
お礼
回答ありがとうございました。
- f272
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> かなり厳格だと思いますが、ホテル業界ではこれは当然でしょうか? ホテル業界ではキャンセルポリシーに従うのが当然です。あなたの予約したところは特定の事情により招待を受けたホスト専用のキャンセルポリシーを持っているところなのでしょう。 > 常識的に考えて彼らの主張は正しいということになりますか? 正しいですよね。 https://www.airbnb.jp/help/article/1320/緊急事態や避けられない事情でキャンセルする場合はどうなるの?q=extenuating というようなこともあるので,キャンセルする前にこれが適用になるかどうかなどを確認すべきです。キャンセルした後からではどうしようもありません。
補足
キャンセルする前には、対象外だったのです。キャンセルした後で、条件が変わったのです。(汗)
お礼
回答を感謝します!クレジットカード会社に対応していただくことになりました。後は委ねます!早くこのパンデミックがなくなることを願います。