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私の不安と自己成長への道
- 私はHSPとゆう超敏感気質みたいで、病気じゃないからその気質とうまく付き合って行くしかない様です。色々な本を読んだり、一旦は出てくるマイナス思考を「ダメだダメだ。それでは今までと一緒だから。と少しずつ打ち消して、自分で気分を変えれる様に努力する。」こんなやり方をしてたら私は変われるのでしょうか?
- 彼の言葉や行動のマイナス要素ばかり目につき、どんなに優しくしてもらってもそのちょっとしたマイナス要素が勝ってしまい不安になり、不安を消したい一心で依存していたと思います。自分が万が一の時傷つきたくないのとショックを少しでも和らげたくてマイナス要素ばかり拾って自分を守っていたんだと思います。
- 私は話もせずにフェードアウトする様な人ではないと信じて待っていますが、その不安ばかり考えたら今までの私と一緒だ! HSPに関する本や、自己肯定感を上げる為の本なども読み始めて、マイナス思考や不安が強い事、気持ちが沈む事も変えたいと思い始めました。変わる為には他にもっとするべき事があるのでしょうか?
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ゆっくりと深呼吸を。 マイナス思考になりがちな自分自身を強く自覚できた。 自分がどのようなパターンで、 ある種勝手にマイナスを拾い上げていた(きた)のか? それに気付けたのは凄く大きい。 それ自体が一つの変化。 ただ・・・ 貴方にとって「変わる」とは、 急に悩む自分から、悩まない自分への飛翔じゃない。 貴方にとって「変わる」とは、 マイナスになりやすい自分も受け止めながら、 何とか前向きに付き合っていく事。 貴方も分かる筈。 自分でも自分と上手く付き合えていないなら・・・ 他者(彼)はもっと付き合えないよ。 でも、 付き合い難い自分がいる事も自覚しながら、 なんとか付き合おう(折り合おう) そう考えて自分自身と向き合っている姿、 それはマイナスどころか、その人の人間力を感じる。 むしろ支えたいと思える。 支え「方」には少し工夫が要るけれど、 足りないところを補ってあげたり、フォローしてあげたり。 それってパートナーとしては全然負担でも無い。 むしろ付き合い「甲斐」にも含まれる部分。 マイナス要素に目が向きがちになる時もある。 それ自体は貴方に限った話でも無い。 誰でもある。 ただ・・・ 貴方の場合はマイナス目が行く事が、 今まであった(大事にしてきた)プラスを隠してしまう。 それが一番問題と言えば問題。 目先のマイナスに囚われ過ぎる事で、 今まで積み重ねてきたプラス(信頼や思われ) それ自体も揺らいでいるように感じてしまう。 今の貴方なら分かるよね? だから必死に彼に確認作業を繰り返したり、 マイナスを消す事ばかりに気持ちが急いてしまう。 マイナスに向き合う作業と、 今まで感じてきたプラスから目を切る事。 それはイコールじゃない。 貴方は少しイコールになりやすい。 その分マイナス方向にぶっ飛んでしまう。 今までの貴方は、 それ「さえ」分かっていなかったんだよ。 それが今、 貴方なりに分かり始めている時点で、 もう以前の貴方とは印象的にも相当違う。 貴方が考えている反省は、 伝えたら彼にはちゃんと伝わる。 理由は、 貴方側の一方的な津波対応に飲み込まれた、 その結果心身共に座礁してくたびれた訳じゃないから。 むしろ最初は、 貴方の不安定を力強く抱きしめようと考えた彼。 遠慮がちに、 少し引き気味に距離を取ろうと気を遣う貴方に対して、 僕なら大丈夫、受け止められる! だから頼って欲しいし、困った時はどうぞアテにしてくれ! そう伝えたのは彼自身。 その気持ちに悔いは無い。 ただ・・・ 彼にとって貴方の不安定は想像以上だった。 支えるよと伝えた事で、 心の支え的な柔らかい捉え方をするのでなく、 一つの保証であり保険(担保)にされてしまった。 当然保証扱いしている貴方は、 彼に思った通りの対応を求めてしまう。 支えるって言ったじゃん? 前はこうしてくれたじゃん? あの時はこういう風にしてくれたじゃん? 支えるよという心的な安心感(存在感) それを与えて貴方を踏んばりやすくさせるつもりが・・・ 結果的には貴方を弱らせてしまった。 それに対しては、 ショックもあり、申し訳ない気持ちもある彼。 優しいからこそ、 彼は彼なりに貴方に伝えた言葉に責任を感じている。 優しさの捉え方も人それぞれ。 貴方のようなタイプは、 それなりにメリハリをもって提供しないと難しい。 そうしないと、 支える側の俺自身も疲れてしまう。駄目になってしまう。 その消耗する感覚は、 相手(貴方)を思う気持ちを少し鈍麻させてしまった。 無意識で疲れたくない(振り回されたくない) そんな気持ちさえ生み出してしまった。 そういう状態&関係を少し入れ替える為に、 彼は今必要な関係換気&距離置きを選んでいる。 貴方の手紙は、 自分自身で改めて自分の凹凸を納得する(させる) その意味で書くには凄く意味がある。 まずは(今までの)自分から、 (これからの)自分に対する手紙として書いてみる。 即彼に渡す前提の手紙は今直ぐは必要ない。 それって、 彼に頼ってと言われた時に、 それを鵜呑みにした流れに近いと言えば近い。 手紙を渡す。 自分の弱さを明確に書き出す。 そういう自分がいる事を知ってもらう。 手紙を受け取ってもらえた時点で、 貴方はとても「個人的」に安心してしまう。 手紙を通じて、 自分の不安(定)にお墨付きを得られたような。 不安混みの私として受け止めてくれた証として。 だからこそ、 現時点で手紙は、 自分自身をまとめる為の手段として活かす。 彼の前に出して読まなくても、 手紙(メモ)という形で書いている時点で、 既に貴方は彼に対して伝えられる状態なんだよ。 今の貴方にはそう思えないかもしれないけれど。 手紙がある事で、 逆に詳しくはこの手紙を読んで! その場で伝える作業が疎かになってしまう。 手紙は、 その場で上手く言えない部分の補完ツール。 まずは、 貴方自身の言葉で素直に言えるように。 そんなに難しい事を謝る訳じゃない。 演説コメントのように伝える訳でも無い。 貴方が伝えたいのは、 自分自身の事に必死になり過ぎていた事。 受け手の彼側の気持ちよりも、 自分の不安ばかりに囚われていた事。 大切な人に心地良い風を送るどころか、 いつも不安定な季節風や台風ばかりを送っていた。 その理由は、 自分自身との付き合いを曖昧にしていたから。 だからこそ、 付き合うと曖昧ゾーンを全部好きな人に重ねてしまう。 マイナス補完の為に大切な人を自分と重ね、 気付いたら補完さえ出来ずマイナスイジリの対象にしてしまう。 それは交際という体を成さない、スタンドプレー。 大切な人を蚊帳の外に置く行為。 それに気付けた事、 気付かせてくれたのが彼である事。 気付いて、 自分自身と向き合う時間を作れた事。 そして変わりたいと思えた事。 貴方が彼に伝えるのはその部分でしょ? 彼側の受け止め方まで考えても仕方が無いよ。 それは誰にも分からない。 貴方は神様じゃない。 彼は彼。彼なりに考える。彼なりに選ぶだけ。 貴方は、 貴方の「知っている」彼を信じて向き合う事。 妄想上の、 不安上の彼では無くて。 仮にこの後話し合って振られたとしても・・・ 貴方には多くの財産が残るんだよ。 もう同じような付き合い方は選ばないし、選べないから。 仮に彼と交際続行を選べても、 貴方は貴方なりに考えて付き合うはず。 以前のような感覚が残る分、 多少の苦しさや別の不安はあるけれど、 そういうものも前向きに感じながら付き合う事、 それも本当の意味での誠実な付き合い。 独りよがりにならず、 ちゃんと目の前の相手を感じながらの付き合い。 不安だけに囚われないお付き合い。 木を見て森を見ない視野の狭いお付き合いからの脱却。 これからの貴方には、 前向きに取り組める世界が沢山あるんだよ。 理想はその彼とやり直せる事。 上手く行くかどうかは別にして、再チャレンジ出来る事。 出来なくても、 貴方は自分自身との付き合い方があってこそ、 違いのある他者との付き合いも成り立つ(併存する) それを心深く理解した。 それだけでも貴方にとっては意味がある。 貴方史上1番2番の大きな意味がある。 そう捉えてみたら? あまり自分自身を急いで追い込み過ぎない事。 また不安が出た時はおいで。 健やかにお付き合いする為にも、 貴方も心身を健やかに保っていく努力を。 日々を丁寧に積み重ねていく事。 その大事な目線は、 これからも忘れないようにね☆
お礼
何度もありがとうございます。 こんなにも丁寧に私に向き合って頂き本当にありがたいです。 blazin様から頂いた言葉のおかげで自分の心が整理され、変われる、気持ちの切り替えができる自分が少し見えてきました。 本当にありがとうございます。 どうなるかわかりませんが、自分の気持ちや反省を伝える準備をして信じて待ってみます。