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どうして旧日本国有鉄道は荒廃していたんですか

なんか末期は酷かったようですね。 そういう人たちはその後JRから採用拒否 されるんですが。解雇は出来ないにせよ、 日勤教育させるとか、そういう懲罰は 与えなかったんですか。まあそれはそれで 問題になるんですが。 https://biz-journal.jp/2020/05/post_160050.html

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noname#244682
noname#244682
回答No.4

今の朝鮮と同じですね、東大でも当時の赤軍などが暴れまわっていた頃です、 三公社五現業と言われた「親方日の丸」っと言われて不況だろうが儲けが無かろうが、給料は絶対にもらえると言う時代でした、 特に国鉄はその傾向が強かったのですが、それでも労働組合も約三種類有り 特に赤化した組合、そのほか良くも悪くも「御用組合」と言われた国鉄の、確か「動労?」間違っていたらごめんなさい、と言う組合があり、私の同級生はそこにいたんですが、昨日まで同じ職場の人間を、(この人は首、この人は要注意、この人は納得のいく教育必要・・)等と分類する役に置かれて、それはそれで随分と悩み、私に愚痴も酒も浴びるほど浴びせました、数年もかかったでしょう でも彼はちゃんと自分の足で立ち上がり、後のJRで生涯を終えました、 社会的構造ではありません、本人の考えです、正しかったか間違っていたかは 死ぬ時に判ります、唯それだけだと私は思いますが、抜け出せない人は多くいるでしょうね?

suzuki---
質問者

お礼

ご回答を頂いた皆様 今回は貴重なお時間を割いてたくさんのアドバイスをいただきまして、 本当にありがとうございました。 特にご回答者からのアドバイスは、 凝り固まっていた自分の発想の転換になり、 アイディアが湧いてくるようになりました。 ご回答者様がいなかったら、投げ出していたかもしれません。 ご相談させいただけて助かりました。 私の成長を期待していてください。 これからも、ご指導の程、よろしくお願いいたします。 今回は貴重なご回答ありがとうございました。                         質問者

その他の回答 (3)

noname#252929
noname#252929
回答No.3

単純に、国有だったからです。 採算性よりも、政府の決定内容が優先。 乗客がカラの鉄道でも走らせて居ました。 特に、冬の東北や北陸、北海道なんて考えてみればわかりますが、線路は雪で埋まってしまいます。 その雪を退ける列車が必要になり、ポイントなどが凍らないようにするために灯油ランプなどを設置したりということをしながら1日数本しか運行がない列車のために保線を行なって居ました。 はっきり言って、100円稼ぐのに数千円かけている状態だったわけです。 でも、国民の生活基盤を守るためという大義名分があったために行われて居たわけです。 国鉄民営化が決まったため、赤字路線は廃止が決まっていきます。 そうするとその保守要員、駅員、乗務員などは不要になっていきます。 JRは、それらの人を皆さとい入れたら、人件費だけで赤字になってしまうことがわかって居ますので、全員の採用はしませんでした。 まぁ、実際私の知り合いの中にも、国鉄の保線をやって居た人がいたので、JRに移れるかどうかで不安になって居た人がいましたけどね。 民営化するときに、路線を手放したこと、そしてそれを管理して居た保線要員、駅員、乗務員などの人員を規模に合わせて縮小する必要があったので、採用できない人が多くいたというだけの話です。 そのまま採用したら、民営化されたJRも大赤字を抱えるだけになってしまって居ましたからね。

  • Nobuta250
  • ベストアンサー率34% (122/353)
回答No.2

教育にも金が掛かりますから、国鉄清算事業団はそういう事には金は使いませんでしたね。 福知山の脱線転覆事故も、清算事業団が高値で土地を売却したいが為に危険な急カーブになるような線路配置にしてまでも土地の価値を上げ、金に執着した事からも、国鉄清算事業団には既に鉄道マンとしても誇りも何も無かったと推察できますから。 単に「職場改革」すれば良かったのにと思いますね。 日本のように国土面積が狭く、地方と都市部の格差が極端な場合。三公社五現業は国営で無ければ企業破綻するのは目に見えています。 結局7000kmも廃止する羽目になり、第三セクターに押し付け、トラック会社の為だけにSA/PAに莫大な税金をつぎ込んでいるのと国鉄の赤字を援助しているのと何の差があるのか、非常に疑問です。 終戦時の復員兵を最大雇用したのは国鉄で、分割民営化の時期に管理職の多くは復員兵だったことを考えれば。「生粋の鉄道マン」でなかったので、職場が荒廃したのもうなづけます。また、ベビーブーム世代を受けて入れ居ますし。そうは言え、新幹線を作ったのは多くの海軍工廠、陸軍工廠の技術者の方々ですから良し悪しでしょう、 ちなみにJR東海の社長は「新幹線さえあれば黒字間違いなし。他の路線は全部廃止したい位」と言ってしまうような方ですよ。記事の裏側もありますよね。 鉄道路線は「貨物」「荷物」「通勤通学」「近距離」「中距離」「長距離」「優等列車」が1本の線路を走る事で、相対的に利益を生み出します。JRに移行して貨物を廃止し新幹線が出来てしまい、同一路線上には「通勤通学」「近距離」しか残らなければ、採算ベースにのろうはずもありません。 JR東海社長の発言も真理なのです。現実に北海道新幹線や北陸新幹線開業の裏では地方自治体に在来線存続の為の支援金捻出が重くのしかかっています。 また、当時は全国新幹線網整備計画や全国高速道路網整備計画、地方空港整備計画など、「鉄道なんか要らないや」計画が目白押しでしたから、JR全社に新幹線が行き渡り、地方への在来線は全部廃止できるという見込みもありました。 こういうバラ色の未来を描いて出発したJRに過去の遺産処理をする気概は無かったと思います。

  • tzd78886
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回答No.1

当時は組合が強かったからそんなことはできなかったのです。当時もっとも強かったのは左翼系の国労ですが、鉄労や動労も末期には経営側に近くなったものの、もともとはかなり左翼に近い組合でした。動労から分かれた千葉動労は国労を上回る左翼系の組合で、千葉県内の路線を受け持つ組合員が多かったためにこの地域ではよくストライキが頻発していました。

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