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彼氏との未来に不安がある私の悩み
- 私は彼氏との未来に不安を感じています。頑張らないゾーンに置かれ、自分の存在がフェードアウトしてしまうのではないかという不安があります。
- 彼の気持ちは変わるものであり、彼の人生は彼自身のものです。私が介入することはできませんが、私自身も彼に向き合ってほしいという思いがあります。
- 私は距離を置く提案をやめ、彼氏ならまた向き合う対象として選んでくれると信じることにしました。しかし、未来が見えないことに不安を感じています。アドバイスをお願いします。
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良かったね? 貴方は自分の気持ちに素直に向き合った。 その結果、 彼側の対応は選べないけれど・・・ 私「は」まだ彼が好きだ。 私「は」まだ彼を信じたい気持ちがある。 貴方は自分で自分の意思を見つけたんだよ。 それは貴方自身の力。 次に必要なのは、 「現実」の彼をいかに前向きに受け入れていくか? 元々不器用である事は織り込み済み。 不器用な彼は、 不器用な彼「なり」の自己操縦を始めている。 彼にとって、 恋愛とは良くも悪くも多くの消費(消耗)を伴う。 それをしたいと思う時、 それをしても十分自分が保てる時もあれば・・・ 恋愛に向き合うと多くを割かれ、 結果自分がすべき事に潤沢にエネルギーを注げなくなる。 そう感じる場合もある。 当初は、 彼も両立作戦を考えていたんだと思う。 恋愛(貴方)にも相応の配分を。 そして、 それ以外は勉強に全力投球、と。 でも・・・ そのスタイルで足りないのは「潤滑」 自分の日々を滑らせる楽な営みが必要。 彼女である貴方は、 良くも悪くも気軽さ担当では無いんだよ。 貴方自身自分は彼女として気軽な方じゃない。 それを自覚しているでしょ? 会いたい!(⇔会いたいと言って欲しい!言ってくれない・・・) 趣味や他の人とは絡むのに、 彼女である私には全然時間を割いてくれない・・・ そう考えがちの貴方は、 彼目線から見て軽く関われる人じゃない。 彼女という大切さもあるが故に、 逆に彼側にそれなりの向き合う準備(余裕)が無いと難しい。 そういう存在になっている。 今彼が、 勉強以外に必要としているのは、 彼女(貴方)からの強い思われよりも軽さ。 勉強で疲れやすく、 先が見えない自分が固まらないようにする軽さ。 その対象として彼は、 自分が大事にしている趣味や、 気楽に関われる他者とのラインやツイッターを選んでいる。 貴方との天秤にかけて、 こっちが良い(あっちが要らない)という選択じゃない。 今の自分に必要なのは、 自分自身のエネルギーをいかに廻していけるか? 他者とのラインやツイッターは、 その為に使っているというよりも廻すイメージ。 そんな他意の無いやり取りをする事で、 良しまた頑張ろうと勉強の方に自分を誘導出来る。 これが彼女(貴方)となると・・・ どうしても軽い気持ちでは向き合えなくなる。 貴方からは、 それなりの向き合い方を期待されている(た) それも暗に感じている彼。 付き合って1年なら、 貴方には以前の良い時代の、 比較的余裕がある時代の彼のイメージがある筈。 それを今の俺に期待されてもしんどい。 まだ貴方を思う気持ちはあるけれど、 その気持ち温度の使い方や活かし方。 それは以前の自分とは少し違う。 違うのに違うと言わずに付き合ったら・・・ 貴方からは以前の延長上で期待され続けてしまう。 それは困る(やめてほしい) そう考えた彼は、 敢えて貴方に今は好きな感情は無いと告げた。 それは、 文字通り貴方の事が好きじゃないという意味では無い。 彼が伝えた意味は、 貴方が期待する以前の延長上の俺じゃない。 今の俺の気持ちサイズでは、 貴方が交際として納得出来るだけの好きは与えられない。 そういう意味。 言う事を迷った彼もいたんだと思う。 でも、 言えてスッキリした彼もいる。 自分に嘘を吐かなくて良いから。 無理に彼女である貴方に対して、 余裕がある彼氏「風」を演じなくても良いから。 言われてみてどう? 貴方の危惧するフェードアウトは無いよ。 彼の感覚では、 貴方との交際部屋があるとして・・・ 今はその交際部屋のスイッチを切っている感じ。 部屋自体を無くしたという感覚は無いから。 スイッチを入れる時は、 お互いにその部屋にリラックスして入れる時。 どちらかしかその部屋にいない状態で、 その部屋の電気をつけっぱにしていたら消耗する。 電気代も食う。 今は上手くその部屋に集えない(部屋を使えない) だから一旦電気を切って部屋を出ている。 でも・・・ 部屋の名義(交際)は残している。 維持の為に必要な電力や諸経費はある(それは要る) そう考えている。 スイッチである以上、 オンにすればある程度の熱や明るさは簡単に戻る。 今後だって、 貴方に向き合わないと言っている訳じゃない。 自分の限られた時間と資源を、 上手く使う(回す為)のアレンジメントとして、 今は少し彼女への優先度合いを下げているだけ。 これが付き合いたててのスタイル変更なら、 この変更を以って交際終了もあり得た話。 でも、 彼と貴方の間には1年の貯金がある。 彼側にも貴方という存在(歴史)は残っている。 今は、 まだそんなに身近に受験を感じ切れていない。 その分自分をリラックスさせる方が性に合っている。 でも・・・ 今後時期が迫ってきたら、 自分を理解している貴方に支えて欲しい。 そう思う時も来るかもしれない。 彼から見た貴方は、 向き合えばちゃんと答えてくれるという印象がある。 少し構ってちゃんな所はあるけれど、 大切に扱ってくれるという信頼感は今もある。 それ故に、 その強い思いに対して今の俺は・・・ 彼は貴方との軽い付き合いを選べなくなってしまっている。 そういう現実もあるんだよ。 それでも、 貴方が必要とされる時は来るんだと思う。 もっと言えば、 今の必要とされているか分からない状態の足元には、 実は貴方という見えない存在感(安心感) 今も貴方は、 彼に対して見えない力になれているとも言えるんだよ。 貴方的にはそうは思えないかもしれないけれど。 不安は分かる。 でも、 彼自身も不安である。 不安という意味ではお互い様。 仮に彼が、 受験を無事に終えた時に貴方への思いをかなり薄めていたら・・・ 逆にそこから二人の新しい色(味)を見つけていく事も出来る。 変化は必ずしも悪じゃない。 活かし方次第でプラスに出来るんだよ。 彼も変化をしながら自分と向き合っている。 貴方も変化を恐れず(悪扱いせず) 貴方なりに変化に向き合いながら過ごしていく。 その大事な目線は、これからも忘れないようにね☆
お礼
リクエストにお答え頂きありがとうございます。心が軽くなりました。私自身、重い彼女だと自覚していました。なぜ分かったのか不思議でなりません、、過去にすがりすぎていた部分も多かったと自覚しました。変化に向き合えるよう過ごしていきたいと思います。短期間の間に2度もお答え頂きありがとうございました。