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彼の鬱病と私への不安 音信不通から考える最善の選択
- 彼の鬱病と私への不安、音信不通から考える最善の選択についてまとめました。
- 彼が鬱病になった理由や私への思い、そして音信不通の原因について考えます。
- 私の本音はまだ彼と繋がっていたいが、最善の選択は何かを客観的に考えます。
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再びリクエストに応えて。 ベストという言葉は使わない方が良いよ? 今の貴方にとって、 この選択肢が一番納得出来る(受け入れやすい) そう思えた選択肢に素直に向き合ってみる。 それがベストかどうかは今考える事じゃない。 ベストという言葉を使えば使うほど、 それ「だけ」しかない(それ以外はベストじゃない) 自分で自分を隘路に追い込んでしまう事になる。 そもそもベストなんて無い。 一番なんて無い。 貴方の本音は既に分かっている。 自分で書いているじゃない? ⇒まだ繋がっていたい (断つという極端な選択への準備は無い) だったら、 今この時点で断つという選択肢は無い(事になる) ただ・・・ 今のうちに整えておくべき世界としては、 今後も同じような事があり得る彼(との関係) その厳しい自覚と理解。 仮に彼が復活して、 以前に近い状態で貴方と向き合い直したら? ⇒貴方の心は更に彼に執着してしまう。 もう二度と不通なんて選んで欲しくない! もうあんな思いはしたくない! そう強く感じてしまい、 彼という存在に今まで以上に執着し出す。 再び起きた不通を彼の「不通」とは思えなくなる。 満たされれば満たされる程、 その感覚が貴方を停滞させてしまう事になる。 仲良くしていた時期のあの感覚があるから「こそ」、 仮に今目先では不通状態があっても、 少し長い目で彼との縁を捉えていけるゆとりに繋がる。 ゆとりまで得られなくても、 貴方なりに自身の一喜一憂を整えて、 彼という存在を死活扱いせずに感じていける。 彼氏という存在を期待しないなら、 実は出来る事なんだよ。 必要な時に、必要な分だけ繋がり合える関係。 本来友達関係の持つ適量であり、適温。 今の貴方は、 口では友達でいたいと言いつつも・・・ 心はまだ全然友達的ライトさが無い。 単なる言葉上の降格。 心の姿勢はあまり変わっていない。 むしろ貴方の言葉は、 重きを置いている(置きたい)箇所がある。 ⇒友達として(繋がって)いたい、と。 貴方が欲しいのは「繋がり」なんだよ。 必要な時に必要な分だけ~では無くて。 いつでも(どこでも) お互いを感じ合えている関係が欲しい。 オンオフのハッキリある彼に対しても、 繋がりを求めてしまう分苦しくなる。 そして、 繋がった時の感覚が愛し過ぎた分、 繋がって「いない」時が異常に寒く感じてしまう。 更に言えば、 お互いに似過ぎている分、 その距離感が難しい関係である事も事実。 分かち合える範囲が人より深い分、 その分自分に寄せて考え過ぎてしまう。 貴方の言葉を借りれば無理をして(させて)しまう。 これだけ波長が合う人はそういない。 それは彼も思っている(いた)事だよ。 でも・・・ 近ければ良い訳じゃない。 濃ければ良い訳じゃない。 むしろ適量適温が選べなくなる。 極端になりやすい。 物凄く濃い(恋)時と、 物凄く薄い時が両方生まれやすい。 長く続いていける関係って、 お互いの間に適量&適温を見つけ合えている関係。 見つけるのに苦労しない関係。 貴方と彼はとても苦労している。 そして、 これからも苦労していく事になる。 貴方の気持ちの濃さは薄まらない。 対彼においては薄まらない。 薄めたら味がしない(あの味と違う) どうしてもそう感じてしまうから。 その状態は、 結果的には彼との関係に満たされているというよりも、 彼との関係に「悩んでしまう」事になってしまう。 どれだけの熱い思いがあっても、 悩む為の関係になったら続かない。 貴方は今とても悩んでいる。 そういう意味では難しい。 貴方とは似ている部分があるからこそ、 ライトな線引き(適量選び)が難しい。 結果彼は、 う~~~んと極端な結論(不通)を選ばざるを得なかった。 同調出来る、 してくれる相手がいる心地良さの裏側には、 逆に逃げ道の無い(自分に見えない負荷や圧を貸してしまう) 必要以上に相手の事を背負ってしまう。 必要以上に相手に対して責任を負ってしまう。 必要以上に自分を良く見せようと頑張ってしまう。 そんな感覚が働いてしまう。 それを前向きな「甲斐」だと感じる為には・・・ 彼自身に相応のコンディションが必要になる。 彼は、 自分自身のコンディション管理にも不安を抱えている人。 そんな彼にとっては、 他人事にも出来ない貴方のような特上の存在は 扱い難さも背中合わせになっているとも言える。 貴方もそれは同じでしょ? 良くも悪くも他人事に出来ない。 だから遠くの彼の対応に一喜一憂してしまう。 全てを自分に絡めて捉えたくなってしまう。 この人は似ている(近い) その感覚がある分、 貴方自身彼と離れがたくなってしまっている。 離れ難い貴方は、 彼女としての玉座は返上しても良いから、 近さ自体は変わらず保持できる友達ではいたい。 近ささえあれば、 いつかまた・・・的な事も考えてしまう。 そこまで思える価値のある存在≒貴方の彼。 それは事実なんだと思う。 単なる一彼、短期交際の相手では無い。 その分、 簡単には過去に出来ないし、したくない。 貴方は貴方なりに、 彼が不通を選んだ後も、 出来る限り彼と伴走しようともがいている。 それも貴方の選択。 良い悪いは無い。 ただ・・・ 貴方の精神状態は黄色信号になりつつある。 伴走するのもエネルギーは要る。 彼からの供給(ライン絡み)が無くなった事で、 貴方側に再び枯渇感が浮上しつつある。 完全に枯れ果てて、 好意の熱中症になる事は絶対に避けなければならない。 それは彼以上に病む事を意味するから。 待てる範囲は待てばいい。 伴走できそうな範囲はすれば良い。 でもそれは、簡単にできる事じゃない。 貴方自身、 彼を待つ(見守る)力が必要だから。 その力は彼からは与えられない。 貴方自身「が」、 彼氏以外の世界(営み、生活の多面) その中で自分なりに工面して生み出さないといけない。 最終的には、 彼には多くを期待しない(戻ってくれれば嬉しいけれど) そのサイズ感で捉えていく位の整理が必要になる。 ハッキリ空白として、 彼不在を背負った状態での伴走はとても厳しい。 彼を思う自分を残し続けたいなら、 そういう自分が持続可能になるには? その目線から、 彼氏「以外」の自分を整え直す事が大事になる。 貴方の生活にも多面がある。 仕事、将来、家族、友達、趣味、余暇、 一人の時間、健康管理・・・ 色々な要素が貴方を支えている。 どれも等分に大事。 彼氏(交際)もあくまでその一つ。 彼に対する長い目やゆとりは、 彼氏「以外」の部分を充実安定させる事で、 貴方自身が生み出していく必要がある。 その大事な目線も踏まえながら、 もう少し優しい気持ちで自分を整えてみる事。 大切にしてみて☆
お礼
読んでいて悲しくなりました。 確かにお互い似た者同士でびっくりするほど考え方や価値観も似てたため、 お互いの楽しみ、喜び、悲しみ、苦しみを自分のことのように考えたりしてました。 人生で、こんなに考え方や性格、幼少期の環境など、何から何まで似てる人に巡り会うことはなかなかないと思います。 だからこそ極端になりやすい。今となっては痛い程分かります。 今の私では春先のメンタル不調な彼との伴走は難しいと思います。 今まではアプリで変化球だけど繋がりがあったのに、彼の動きがなくなったから自分でも焦っているのだと思います。 もう少し、余裕を持ってゆっくりと考えてみたいと思います。 私の気持ちを理解してくださってとても嬉しいです。いつもありがとうございます。