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blazinさんにリクエストをします。

blazinさんにリクエストをします。 blazinさんの回答に「頑張ろうとして繫がりを求める人と頑張らない人がいる(人間関係を)」というのを見るんですけど頑張る人と頑張らない人の大きな違いはありますか。あれば教えてください。

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  • blazin
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回答No.1

短く言い切るのは凄く難しい。 人間関係に方程式なんて無いから。 ただ、 敢えてざっくりと表現するなら、 頑張ろうとする人≒変化を怖がる(変化を嫌う) 頑張らない人≒変化を受け入れられる人(変化もあり) 仮にこじれた関係があるとする。 特に壊した側は、 仲が壊れた事(変化)を恐れてしまう。 早く以前のように戻したくて(戻って欲しくて) コミュニケーションを頑張ろうとする。 頑張ってでも繋ぎたい(直したい)と強く思う。 それ自体は全然悪くない。 ただ・・・ 相手も同じ気持ちとは限らない。 同じ仲違いをした同士でも、 その現実を一旦受け入れてしまえる人もいる。 受け入れる≒以前のように~という目線は消える。 仲が良かった時はそれはそれ。 仲違いした事もそれもそれ。 仲直りした後もそれもそれ。 あくまでその時その時の関わり方がある。 変化があって当たり前。 変化した事を嘆いたり、 変化した状態をマイナスと捉えて、 早くプラス状態に戻さないと~という気持ちは少ない。 それが頑張らないスタイルの意味。 ここで言う頑張らないとは、 その時その時の関わり方(距離感)、 それを柔軟に選ぶ、というニュアンスに近い。 柔軟だからこそ、 以前のように戻る事だけがテーマにはならない。 いずれまた親しく関われるなら、 それはそれで嬉しい(そうなっても良い) でも、 その為に頑張ろうとするのはちょっと違う。 頑張る~を選んでしまうと、 変化に対して柔軟に向き合えなくなる。 常に相手を近い位置で意識した関わり方しか出来なくなる。 そういう関係はしんどい(しして欲しくない) 片方だけが、 仲直りを急いて(頑張ろうとして) もう片方が柔軟に出来る範囲で(×頑張らない) そういうスタイルだと中々波長って合わない。 頑張ろうとする時もあるんだよ。 それが必要な時もあるんだよ。 ただ・・・ 頑張る目線が強い人って中々力が抜けない。 常に色々考えてしまう。 良い方向にも悪い方向にも。 頑張ろうとしていない(柔軟にその時その時の出来る範囲で) そう考えている人とはエネルギーの使い方が全然違う。 当然温度差も生まれやすい。 頑張る系の人にとっては、 その時その時の関わり方を焦らずに選んでいく、 そういうスタイルが凄く遅く(もどかしく)思えてしまう。 イライラさえ背負う人もいる。 逆も言える。 あくまでその時その時の関わり方を柔軟に選びたい。 そう考えている人からすれば、 以前の親しさを善として頑張って仲良くしようとして来る。 そういう人って少し自分勝手に見えてしまう。 頑張る姿勢自体は否定しないけれど、 自分「が」救われる為だけの頑張りになっている(時がある) 受け止める相手が必要なのに、 自分「が」救われる、自分「が」満たされる事に囚われている。 そういう人が陥りがちなスタイル≒頑張る。 頑張るスタイルにも工夫(適量)が必要なんだよ。 相手あっての頑張り。 受け止める相手あってこそ成り立つ頑張り。 片方だけで成り立ってしまう一方的な頑張りは、 もう片方にとっては扱えない不自然な気持ち(温度)になる。 それを分かるようになると、 もっと相手とのコミュニケーションに優しく向き合えるようになる。 相手の違いも受け入れながら、 その時その時の関わり方、頑張り方を見つけていく。 それは、 こうして真面目に考える貴方にも出来る事なんだと思うからね☆

noname#253174
質問者

お礼

回答ありがとうございます。要約すると柔軟に変化を受け入れる事の出来る人が頑張らない人なんですね。私も柔軟に変化を受け入れる事の出来る人になりたいです。